[{"data":1,"prerenderedAt":1199},["ShallowReactive",2],{"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip":3,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip-related":296,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip-langs":1190},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":278,"date":279,"description":280,"draft":281,"extension":282,"meta":283,"navigation":284,"path":285,"related":286,"seo":291,"stem":292,"term":293,"updated":294,"__hash__":295},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-pip.md","FXのpipsとは？pips・ポイント・ピペットの違い",{"type":7,"value":8,"toc":270},"minimark",[9,13,17,28,39,42,45,54,62,70,73,84,101,112,116,232,235,262],[10,11,12],"p",{},"pipsは、通貨ペアの価格変動を表す標準的な単位です。ほとんどの通貨ペアでは0.0001、円建ての通貨ペアでは0.01になります。pipsが表すのは値幅であって、金額ではありません。1pipsがいくらになるかは、契約サイズ、ロット数、口座の基準通貨で決まります。そのため、どちらも+3,000pipsと表示されている2つの口座でも、金額にすると1,000倍の差があることもあります。",[14,15,16],"h2",{"id":16},"仕組み",[18,19,24],"pre",{"className":20,"code":22,"language":23},[21],"language-text","pipsの単位 = 0.0001            ほとんどの通貨ペア\n           = 0.01              円建ての通貨ペア\nピペット   = 0.1pips           小数点以下第5位（または第3位）\n\npips価値 = pipsの単位 x 契約サイズ x ロット数     -> 決済通貨建て\n           そのうえで現在のレートで口座の基準通貨に換算\n\nEUR\u002FUSD、USD口座、1.00ロット：  0.0001 x 100,000 x 1.00 = 1pipsあたり$10.00\nEUR\u002FUSD、USD口座、0.01ロット：  0.0001 x 100,000 x 0.01 = 1pipsあたり$0.10\n","text",[25,26,22],"code",{"__ignoreMap":27},"",[10,29,30,34,35,38],{},[31,32,33],"strong",{},"pips、ポイント、ピペット","。多くのブローカーはpipsの端数まで価格を提示しているので、EUR\u002FUSDは小数点以下5桁（1.08432）で表示されます。この最後の桁がピペットで、1pipsの10分の1にあたります。MetaTraderは",[31,36,37],{},"ポイント","で数えます。ポイントは価格が動く最小の刻みです。5桁表示の価格では、10ポイントが1pipsです。EA（エキスパートアドバイザー）で損切りを200ポイントに設定すれば、実際の損切り幅は20pipsです。同じ入力値を4桁表示のサーバーで使うと、損切り幅は200pipsになります。この換算を読み違えるのは、個人トレーダーの設定ミスのなかでも特に高くつく失敗のひとつです。",[10,40,41],{},"FX以外では、この言葉はあまり当てになりません。金、株価指数、暗号資産のCFDは、ブローカーが銘柄ごとに契約サイズとティックサイズを決めていて、「pips」はプラットフォームに表示される値を指して何となく使われているだけです。こうした銘柄で確かなのは、そのサーバーにおけるその銘柄の契約仕様だけです。",[14,43,44],{"id":44},"なぜ重要か",[10,46,47,48,53],{},"pips価値は、損切りまでの値幅とリスク金額をつなぐものです。そのため",[49,50,52],"a",{"href":51},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-position-sizing","ポジションサイジング","では中心となる入力値になります。リスク金額は、損切り幅（pips）×pips価値×ロット数です。この換算さえ正しければ、ロット数は慣れや勘ではなく、ただの計算で決まります。",[10,55,56,57,61],{},"ただし、口座どうしを比べる指標としては、pipsはまったく役に立ちません。同じpips数でも、ロット数、決済通貨、銘柄が変わるたびに金額は変わります。",[49,58,60],{"href":59},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-cent-account","セント口座","なら、見た目の100分の1の金額にしかなりません。しかもpipsからは、その値幅を得るためにどれだけの資金をリスクにさらしたのかがわかりません。ある成績を別の成績と比べられるかどうかは、まさにそこで決まります。",[10,63,64,65,69],{},"パーセンテージなら、この問題は起きません。",[49,66,68],{"href":67},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-time-weighted-return","時間加重収益率","は、もともと口座の規模に関係なく比べられるように作られています。pipsでは決してそうはいきません。",[14,71,72],{"id":72},"実データから見えること",[10,74,75,76,79,80,83],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座全体（2026年8月時点）では、取引量は",[31,77,78],{},"1,724,575ロット","、同期された取引は",[31,81,82],{},"15,436,464件","です。このなかのポジションサイズは何桁にもわたってばらばらです。だからこそ、ある口座のpips合計を別の口座と並べて、順位のように読むことはできません。",[10,85,86,87,90,91,90,94,90,97,100],{},"比べても意味を失わないのは、規模をそろえた数字です。",[31,88,89],{},"時間加重収益率（TWR）の中央値は+3.2%","、",[31,92,93],{},"長期的にプラスの口座は63.0%",[31,95,96],{},"最大ドローダウンの中央値は9.7%",[31,98,99],{},"決済済み取引数の中央値は171件です","。これらは口座の資金が$500でも$500,000でも、意味が変わりません。",[10,102,103,104,107,108,111],{},"コストでも、同じことが逆の向きから言えます。これらの口座は1,724,575ロットで",[31,105,106],{},"手数料を$4,782,670","支払っており、",[31,109,110],{},"1ロットあたり約$2.77","です。この数字は取引量で割っているから比べられます。総額のままでは比べられません。",[14,113,115],{"id":114},"showmytradesで確認できる場所","ShowMyTradesで確認できる場所",[117,118,119,180,190,211,225],"ul",{},[120,121,122,125,126,130,131,90,134,90,137,140,141,90,144,90,147,150,151,157,158,90,164,90,167,90,170,90,173,90,176,179],"li",{},[31,123,124],{},"詳細統計","（",[127,128,129],"em",{},"表","ビュー。同じパネルで",[127,132,133],{},"曜日別",[127,135,136],{},"時間帯別",[127,138,139],{},"保有時間","にも切り替えられます）には、",[31,142,143],{},"最大勝ちトレード（pips）",[31,145,146],{},"最大負けトレード（pips）",[31,148,149],{},"合計pips","が表示されます。pipsと口座通貨の両方で並べて表示される",[49,152,154],{"href":153},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-expectancy",[31,155,156],{},"期待値","もあります。その横には",[49,159,161],{"href":160},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-lot-in-forex",[31,162,163],{},"合計ロット数",[31,165,166],{},"総取引数",[31,168,169],{},"勝率",[31,171,172],{},"平均保有時間",[31,174,175],{},"手数料合計",[31,177,178],{},"スワップ合計","が並びます。pipsはロット数と並べて読まないと意味がありません。",[120,181,182,185,186,189],{},[31,183,184],{},"項目別統計","の",[127,187,188],{},"銘柄別","タブでは、pipsを銘柄ごとにロング、ショート、合計に分けて表示します。実際にどの通貨ペアが値幅を稼いだのかがわかります。",[120,191,192,185,195,198,199,202,203,206,207,210],{},[31,193,194],{},"取引履歴と残高推移",[31,196,197],{},"決済済み取引","テーブルには、注文ごとに",[31,200,201],{},"Pips","列があります。",[31,204,205],{},"新規価格","と",[31,208,209],{},"決済価格","から、その銘柄の桁数に合った方法で計算しています。",[120,212,213,216,217,220,221,224],{},[31,214,215],{},"口座統計","パネルの先頭にあるのは、時間加重収益率を示す",[31,218,219],{},"収益率","で、そのすぐ下の行に",[31,222,223],{},"絶対収益率","が表示されます。ほかの人と比べるときに使うべきなのは、この数字です。",[120,226,227,231],{},[49,228,230],{"href":229},"\u002Ftools\u002Fpip-calculator","pips計算ツール","を使えば、通貨ペア、ロット数、口座通貨を指定して、1pipsを金額に換算できます。",[14,233,234],{"id":234},"よくある誤解",[236,237,238,244,250,256],"ol",{},[120,239,240,243],{},[31,241,242],{},"「1pipsは$10」","：そうなるのは、USD口座で米ドルが決済通貨の通貨ペアを1標準ロット取引した場合だけです。3つの条件のどれかが変われば、金額も変わります。",[120,245,246,249],{},[31,247,248],{},"「ポイントとpipsは同じ」","：5桁表示と3桁表示の価格では、10ポイントで1pipsです。損切りや利確の入力値は、たいていポイント単位です。",[120,251,252,255],{},[31,253,254],{},"「pipsが多いほど優秀なトレーダー」","：0.01ロットで1,000pipsなら$100です。5.00ロットで100pipsなら$5,000です。",[120,257,258,261],{},[31,259,260],{},"「pipsでリスクがわかる」","：pipsが表すのは値幅です。リスクとは、その値幅を金額に換算し、さらに有効証拠金で割ったものです。",[10,263,264,265,269],{},"pips、ロット数、証拠金を自分の口座の数字に換算するには、",[49,266,268],{"href":267},"\u002Fguides\u002Fforex-calculators-guide","FX計算ツールのガイド","をご覧ください。",{"title":27,"searchDepth":271,"depth":271,"links":272},2,[273,274,275,276,277],{"id":16,"depth":271,"text":16},{"id":44,"depth":271,"text":44},{"id":72,"depth":271,"text":72},{"id":114,"depth":271,"text":115},{"id":234,"depth":271,"text":234},"指標","2026-08-19T00:00:00.000Z","pipsはFXの価格変動を表す標準的な単位で、通常は0.0001です。pips価値がロット数と決済通貨でどう変わるのか、pipsの合計がなぜ誤解を招くのかを解説します。",false,"md",{},true,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip",[287,288,289,290],"what-is-position-sizing","what-is-a-spread","what-is-expectancy","what-is-time-weighted-return",{"title":5,"description":280},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-pip","pips（ピップス）","2026-08-29T00:00:00.000Z","d6ybSzprVloRHORKyRfRj8duSE-lBFILS-wZ5VSLkzI",[297,515,750,964],{"id":298,"title":299,"body":300,"category":502,"date":279,"description":503,"draft":281,"extension":282,"meta":504,"navigation":284,"path":505,"related":506,"seo":511,"stem":512,"term":513,"updated":279,"__hash__":514},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-spread.md","FXのスプレッドとは？定義と実際のコスト",{"type":7,"value":301,"toc":495},[302,305,307,310,316,324,335,351,353,361,364,366,373,380,385,392,399,401,453,455,490],[10,303,304],{},"スプレッドとは、売るときの価格である売値（Bid）と、買うときの価格である買値（Ask）の差です。注文を約定させる対価としてブローカーが受け取るもので、勝ちトレードでも負けトレードでも、取引のたびに支払います。ほとんどの個人向け口座では取引コストの中で最も大きな項目なのに、取引報告書に項目として載ることが一度もない、唯一のコストです。",[14,306,16],{"id":16},[10,308,309],{},"EUR\u002FUSDの提示価格が1.08432 \u002F 1.08442なら、スプレッドは1.0pipsです。買いは買値で、売りは売値で約定するため、ポジションは持った瞬間からスプレッド分の含み損を抱えています。損益がゼロに戻るには、まずその距離を取り返さなければなりません。",[18,311,314],{"className":312,"code":313,"language":23},[21],"スプレッド（pips）   = (買値 − 売値) \u002F 1pipsの値幅\n1取引あたりのコスト  = スプレッド（pips） × pips価値 × ロット数\n",[25,315,313],{"__ignoreMap":27},[10,317,318,319,323],{},"EUR\u002FUSDの標準ロットでは",[49,320,322],{"href":321},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip","pips価値","が$10なので、1.0pipsのスプレッドは1ロットあたり$10のコストになります。かかるのは往復で1回だけです。",[10,325,326,327,330,331,334],{},"ブローカーの価格設定には2つの方式があります。",[31,328,329],{},"スプレッドのみ","の口座は、提示価格の幅を広げる代わりに、ほかの料金を取りません。コストは約定価格の中に埋もれています。",[31,332,333],{},"RAWスプレッド＋手数料","の口座は、インターバンクに近い価格を提示し、差額を別に請求します。合計額は同じになることもありますが、コストが目に見えるのは後者だけです。",[10,336,337,338,341,342,345,346,350],{},"スプレッドには",[31,339,340],{},"固定","（一定で、たいてい広め。ディーリングデスクが提示）と",[31,343,344],{},"変動","（実際の流動性に連動）があります。変動スプレッドは、ロンドンとニューヨークの取引時間が重なる間、メジャー通貨ペアではほぼゼロまで縮まります。一方、経済指標の発表時、毎日のロールオーバー前後の薄商いの1時間、そして日曜日のオープン時には大きく広がります。広がるのは、まさに",[49,347,349],{"href":348},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り（ストップロス）","に最もかかりやすいタイミングです。",[14,352,44],{"id":44},[10,354,355,356,360],{},"スプレッドのコストは腕前ではなく、売買の回転に比例して増えます。1回あたり5pipsを狙うシステムなら、1pipsのスプレッドで",[49,357,359],{"href":358},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-cost-percentage","コスト控除前の優位性の20%","を失います。200pipsを狙うシステムなら0.5%です。ロジックがまったく同じでも、あるブローカーでは生き残り、別のブローカーでは通用しなくなる。その分かれ目は、この1つの比率で決まります。",[10,362,363],{},"しかも、目に見えないまま積み重なります。ShowMyTradesで公開されている口座の中央値は、決済済み取引が171件です。標準ロットで171回取引して、スプレッドが毎回1pipsずつ広ければ$1,710。エクイティカーブがわずかに悪くなる形でしか現れず、ほかのどこにも表示されないお金です。",[14,365,72],{"id":72},[10,367,368,369,372],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座全体（2026年8月時点）で、トレーダーが支払った",[31,370,371],{},"手数料は$4,782,670","です。ただし、これは執行コストのうち目に見える半分にすぎません。スプレッドの分は別項目として請求されるのではなく約定価格に織り込まれているため、同じようには合計できません。",[10,374,375],{},[376,377],"img",{"alt":378,"src":379},"ブローカーの3つのコスト。スプレッドはエントリーと決済のたびにかかり、損益の欄には表示されない。手数料は取引ごとに記載される。スワップは保有時間に応じてかかる。ShowMyTradesの公開口座全体で手数料$4,782,670、スワップ$862,547","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fwhere-costs-hide.svg",[10,381,382],{},[127,383,384],{},"3つのうち、金額が添えられて届くのは1つだけです。",[10,386,387,388,391],{},"隠れた半分の規模は、おおよその見当がつきます。これらの口座の取引量は",[31,389,390],{},"1,724,575ロットです","。1pipsあたり$10の銘柄なら、この取引量で平均スプレッドがわずか0.2pips違うだけで、およそ340万ドルになります。ShowMyTradesでこれまでに記録された手数料全体の3分の2を超える額です。",[10,393,394,395,398],{},"そして、取引条件は実際に違います。これらの口座がつながっているブローカーのサーバーは",[31,396,397],{},"703種類","にのぼり、429人のユーザーは、まさに比較するために複数のブローカーで口座を持っています。",[14,400,115],{"id":114},[117,402,403,420,431,447],{},[120,404,405,407,408,90,410,90,412,414,415,419],{},[31,406,124],{},"には",[31,409,175],{},[31,411,163],{},[31,413,149],{},"が表示されます。手数料合計を合計ロット数で割れば、",[49,416,418],{"href":417},"\u002Fguides\u002Fbroker-cost-audit","その口座で実際に払った1ロットあたりの手数料","が出ます。比較できる形でブローカーが公表することは、まずない数字です。",[120,421,422,423,425,426,430],{},"いちばん役に立つのは、",[31,424,149],{},"と純利益を突き合わせることです。pipsではプラスなのに金額では横ばいかマイナスなら、執行コストが優位性を食いつぶしています。",[49,427,429],{"href":428},"\u002Fguides\u002Ftrading-cost-percentage","その差が、スプレッドと手数料の請求額です","。",[120,432,433,185,435,437,438,206,440,442,443,446],{},[31,434,194],{},[31,436,197],{},"のテーブルには、",[31,439,205],{},[31,441,209],{},"と並んで、注文ごとの",[31,444,445],{},"手数料","列があります。1回の約定に実際いくらかかったかがわかります。",[120,448,449,452],{},[31,450,451],{},"口座ヘッダー","には、口座通貨とレバレッジの隣にブローカーのバッジがあり、ツールチップで取引サーバー名を確認できます。同じ戦略を動かす2つの口座を比べられるのは、この情報があるからです。",[14,454,234],{"id":234},[236,456,457,463,469,475],{},[120,458,459,462],{},[31,460,461],{},"「スプレッドゼロなら無料」","：ゼロスプレッドやRAWスプレッドの口座は、コストを手数料に移しているだけです。宣伝の数字ではなく、合計で比べてください。",[120,464,465,468],{},[31,466,467],{},"「広告のスプレッドがいつものスプレッド」","：広告の数字は最良の場合のものです。ブローカーが示すのは、流動性の高い時間帯に計測した標準または最小のスプレッドです。政策金利の発表中に約定したときの数字は、まったく別物です。",[120,470,471,474],{},[31,472,473],{},"「取引報告書に載らないから、払っていない」","：スプレッドはエントリーの時点で、取引が取引報告書の1行になる前に差し引かれています。",[120,476,477,480,481,206,485,489],{},[31,478,479],{},"「スプレッドが狭いブローカーほど優れている」","：スプレッドだけでは優劣は決まりません。",[49,482,484],{"href":483},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex","スワップ",[49,486,488],{"href":487},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ","も同じ比較に入れるべきです。スプレッドが狭くても執行の質が悪ければ、結局は高くつきます。",[10,491,492,493,269],{},"自分の取引銘柄とロット数で実際の数字を出すには、",[49,494,268],{"href":267},{"title":27,"searchDepth":271,"depth":271,"links":496},[497,498,499,500,501],{"id":16,"depth":271,"text":16},{"id":44,"depth":271,"text":44},{"id":72,"depth":271,"text":72},{"id":114,"depth":271,"text":115},{"id":234,"depth":271,"text":234},"コスト","スプレッドは売値（Bid）と買値（Ask）の差で、取引に入るたびに支払うコストです。仕組み、1ロットあたりのコスト、ブローカーによって違う理由を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread",[507,508,509,510],"what-is-a-swap-in-forex","what-is-slippage","what-is-a-regulated-broker","what-is-a-profit-factor",{"title":299,"description":503},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド (Spread)","GvlzkZwwYGGjSxdXc9QNnFD5F-jE3AJWRVcwylscLjk",{"id":516,"title":517,"body":518,"category":278,"date":279,"description":739,"draft":281,"extension":282,"meta":740,"navigation":284,"path":741,"related":742,"seo":745,"stem":746,"term":747,"updated":748,"__hash__":749},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-expectancy.md","期待値とは？計算式・計算例・実データ",{"type":7,"value":519,"toc":732},[520,523,525,531,538,541,547,550,552,560,568,576,578,591,608,626,628,640,677,694,696,725],[10,521,522],{},"期待値とは、1回のトレードの平均的な結果を、金額またはpipsで表したものです。ポジションを持つたびに、口座が平均していくら稼ぐのかを示します。勝率、平均利益、負け率、平均損失の4つの数字から組み立てられ、「このシステムは1トレードあたりで儲かるのか」という問いに、取引回数を掛ければそのまま使える単位で答えてくれます。プラスの期待値を十分な回数くり返せば、それは事業になります。マイナスの期待値は、破綻へのカウントダウンです。",[14,524,16],{"id":16},[18,526,529],{"className":527,"code":528,"language":23},[21],"期待値 = (勝率 × 平均利益) − (負け率 × 平均損失)\n\n負け率 = 1 − 勝率\n",[25,530,528],{"__ignoreMap":27},[10,532,533,534,537],{},"勝率40%で、勝てば$300を得て、負ければ$100を失うシステムなら、(0.40 × $300) − (0.60 × $100) = $120 − $60 = ",[31,535,536],{},"1トレードあたり+$60","です。年に400回トレードすれば、期待される結果は$24,000。ポジションサイズを変える前、そして何か問題が起きる前の数字です。",[10,539,540],{},"同じ式をRの倍数で書くこともできます。Rは平均損失1回分の額です。この形にすると口座通貨の影響が消え、システム同士を比べられるようになります。",[18,542,545],{"className":543,"code":544,"language":23},[21],"期待値 (R) = (勝率 × ペイオフレシオ) − (1 − 勝率)\n\nペイオフレシオ = 平均利益 \u002F 平均損失\n",[25,546,544],{"__ignoreMap":27},[10,548,549],{},"出てきた数字に意味があるかどうかは、2つの点で決まります。まず、入力値にコストがすでに含まれていること。スプレッド、手数料、スワップはどのトレードからも差し引かれ、勝ちトレードを小さく、負けトレードを大きくします。次に、平均値を出すのに十分な取引数があること。並外れた1回の結果だけで平均が決まってしまうようでは、意味がありません。",[14,551,44],{"id":44},[10,553,554,555,559],{},"期待値は、統計と計画をつなぐ橋です。",[49,556,558],{"href":557},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor","プロフィットファクター","が示すのは、勝って得た金額と負けて失った金額の比率です。期待値が示すのは、あと1回トレードしたときにそのトレードがいくらの価値を持つか。取引頻度を掛ければ、1か月で期待できる結果になる数字です。",[10,561,562,563,567],{},"勝率が隠しているトレードオフも、期待値を見ると表に出てきます。勝率は優位性の半分にすぎません。残りの半分は",[49,564,566],{"href":565},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-risk-reward-ratio","リスクリワード比","で、この2つが出会う場所が期待値です。どちらかを動かせば結果も動きます。両方をそのままにしておく限り、どんな説明を重ねても結果は変わりません。",[10,569,570,571,575],{},"コストの下限を決めるのも期待値です。1トレードあたり+$8を見込む戦略で、往復の",[49,572,574],{"href":573},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド","と手数料に$7かかるなら、残ったものはもう戦略とは呼べません。",[14,577,72],{"id":72},[10,579,580,581,90,584,90,587,590],{},"以下の数字はShowMyTradesで公開されている口座のもので、トレーダー全般を表すものではありません。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）の真ん中を見てみましょう。",[31,582,583],{},"勝率の中央値は68.8%",[31,585,586],{},"プロフィットファクターの中央値は1.28",[31,588,589],{},"決済済み取引数の中央値は171件","です。",[10,592,593,594,597,598,601,602,607],{},"この3つの数字から、真ん中に位置する口座の期待値が割り出せます。プロフィットファクターの式を逆算すると、平均の勝ちトレードは平均の負けトレードの",[31,595,596],{},"約0.58倍です","。あとはRの式に当てはめるだけの計算です。(0.688 × 0.58) − 0.312 = ",[31,599,600],{},"+0.087R","。1トレードごとに、平均的な負けトレード1回分の100分の9ほどにしかなりません。171件をすべて足しても、利益は平均損失およそ15回分です。10回のうち7回近くがプラスで終わるのに、",[31,603,604,606],{},[49,605,68],{"href":67},"の中央値はわずか+3.2%","。理由はここにあります。",[10,609,610,611,90,614,617,618,621,622,625],{},"これほど薄い優位性では、コストは端数として片づけられません。公開口座がこれまでに支払った額は、",[31,612,613],{},"手数料が$4,782,670",[31,615,616],{},"スワップが$862,547","です。さらに、スワップが発生している口座のうち",[31,619,620],{},"86.3%にあたる口座","は、差し引きでマイナスのスワップを支払っています。",[31,623,624],{},"保有時間の中央値が2.4時間","であることを考えると、0.087Rの優位性が生き残れるのは、往復のコストが平均損失に比べて小さいままの場合だけです。",[14,627,115],{"id":114},[10,629,630,632,633,635,636,639],{},[31,631,156],{},"は、公開されているすべての口座ページの",[31,634,124],{},"モジュールにある1行で、",[127,637,638],{},"パフォーマンス指標","グループの中にあります。1行に2つの単位で表示されます（先にpips、次に口座通貨）。pipsの数字は銘柄をまたいで、金額の数字はポジションサイズをまたいで通用するもので、どちらか一方だけでは不完全だからです。",[10,641,642,643,646,647,90,649,90,652,90,655,657,658,663,664,206,666,668,669,90,672,90,674,676],{},"4つの入力値は、同じモジュールの",[127,644,645],{},"取引","グループにあります。",[31,648,169],{},[31,650,651],{},"平均利益",[31,653,654],{},"平均損失",[31,656,166],{},"です。隣には",[49,659,661],{"href":660},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-average-trade-length",[31,662,172],{},"があり、1トレードあたりの薄い優位性が数時間で稼がれているのか、数週間かけて稼がれているのかがわかります。すでに差し引かれたコストは",[31,665,175],{},[31,667,178],{},"に表示され、トレードごとの内訳は取引テーブルの",[31,670,671],{},"総損益",[31,673,484],{},[31,675,445],{},"の列で確認できます。",[10,678,679,680,686,687,90,689,90,691,693],{},"その期待値が1つの優位性なのか、いくつかの優位性の平均なのかを確かめるには、",[49,681,683],{"href":682},"\u002Fguides\u002Fcustom-analysis-and-filter-presets",[31,684,685],{},"カスタム分析","のサイドパネルを使います。銘柄、マジックナンバー、売買方向、期間、曜日、時間帯で絞り込んだ一部の取引だけで、統計ブロック全体を計算し直せます。また詳細統計には",[127,688,133],{},[127,690,136],{},[127,692,139],{},"の表示もあり、絞り込みをしなくても、同じ結果を分けて見ることができます。",[14,695,234],{"id":234},[117,697,698,707,713,719],{},[120,699,700,703,704,706],{},[31,701,702],{},"「期待値がプラスなら、お金は増える」","：平均的なトレードが利益を出す、という意味にすぎません。ポジションのサイズを誤れば、期待値がプラスのシステムでもゼロで終わります。生き残れるかどうかは",[49,705,52],{"href":51},"の問題で、期待値の問題ではありません。",[120,708,709,712],{},[31,710,711],{},"「期待値は、単なる平均トレードのこと」","：そう言えるのは、平均を純額で取った場合だけです。総利益で計算すると手数料もスワップも無視することになり、薄い優位性が消えるのはまさにそこです。",[120,714,715,718],{},[31,716,717],{},"「勝率が高ければ期待値はプラス」","：勝率だけでは何も言えません。ペイオフレシオが0.58なら、勝率60%のシステムは負けるシステムです。",[120,720,721,724],{},[31,722,723],{},"「この数字は安定している」","：数百件程度のトレードでは安定しません。並外れた勝ちトレードが1回あるだけで記録全体の期待値が押し上げられることもあり、それを除いて見直すのは公正なテストです。",[10,726,727,728,269],{},"時系列で追う価値のある指標と、それを読む順番については、",[49,729,731],{"href":730},"\u002Fguides\u002Ftracking-trading-performance","トレード成績を記録・分析する完全ガイド",{"title":27,"searchDepth":271,"depth":271,"links":733},[734,735,736,737,738],{"id":16,"depth":271,"text":16},{"id":44,"depth":271,"text":44},{"id":72,"depth":271,"text":72},{"id":114,"depth":271,"text":115},{"id":234,"depth":271,"text":234},"期待値は1トレードあたりの平均損益で、（勝率 × 平均利益）−（負け率 × 平均損失）で求めます。計算式と計算例、公開口座のデータを紹介します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-expectancy",[510,743,287,744],"what-is-risk-reward-ratio","what-is-drawdown",{"title":517,"description":739},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-expectancy","期待値 (Expectancy)","2026-09-17T00:00:00.000Z","GOujOSC-JFH5bVLLs_N3TFTRcRiH_d42avSZWtCvBTg",{"id":751,"title":752,"body":753,"category":952,"date":279,"description":953,"draft":281,"extension":282,"meta":954,"navigation":284,"path":955,"related":956,"seo":960,"stem":961,"term":962,"updated":279,"__hash__":963},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-position-sizing.md","ポジションサイジングとは？計算式とロット数の求め方",{"type":7,"value":754,"toc":945},[755,763,765,768,774,777,783,790,793,813,819,824,826,829,836,838,854,857,871,873,880,906,908,939],[10,756,757,758,762],{},"ポジションサイジングとは、取引がうまくいかなかったときに口座のどれだけを失ってもよいかを基準に、どの大きさで取引を建てるかを決めることです。リスクの割合をロット数に変換するための入力は2つ。ストップまでの距離と、そのサイズでの1pipsあたりの価値です。口座の",[49,759,761],{"href":760},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-drawdown","ドローダウン","の出方を決めるただ1つの変数であり、取引の後で気づくものではなく、取引の前に決めるものです。",[14,764,16],{"id":16},[10,766,767],{},"次の3つのステップを、この順番で行います。",[18,769,772],{"className":770,"code":771,"language":23},[21],"1. リスク額 = 口座残高 × リスク率\n2. pips価値 = 契約サイズ × 決済通貨建ての1pips × 口座通貨への換算レート\n3. ポジションサイズ = リスク額 \u002F (ストップまでのpips数 × 1ロットあたりのpips価値)\n",[25,773,771],{"__ignoreMap":27},[10,775,776],{},"口座残高$10,000で1取引あたり1%のリスクを取り、EUR\u002FUSDに50pipsのストップを置く場合で計算してみます。標準ロット1ロットは1pipsあたり$10動きます。",[18,778,781],{"className":779,"code":780,"language":23},[21],"リスク額 = 10,000 × 0.01 = $100\nポジションサイズ = 100 \u002F (50 × 10) = 0.20ロット\n",[25,782,780],{"__ignoreMap":27},[10,784,785,786,789],{},"ストップを100pipsに広げると、同じ$100のリスクで持てるのは0.10ロットになります。リスクは一定のまま、サイズのほうが合わせて変わる。この逆転こそが考え方のすべてで、ロット数と",[49,787,788],{"href":348},"損切り","の位置を別々に決められない理由でもあります。",[10,791,792],{},"実際によく使われる方法は3つです。",[117,794,795,801,807],{},[120,796,797,800],{},[31,798,799],{},"固定ロット","：ストップの幅や残高に関係なく、常に0.10ロット。シンプルですが、ストップも残高も変わっていくため、1取引あたりのリスクは絶えずずれていきます。",[120,802,803,806],{},[31,804,805],{},"定率リスク（固定比率）","：上の計算式の方法です。リスクが残高に比例するので、口座が減るにつれて通貨ベースの損失も小さくなります。計算上、回復を可能にしているのはこの仕組みです。",[120,808,809,812],{},[31,810,811],{},"マーチンゲール","：負けを取り戻すために、負けた後にサイズを上げていきます。小さな勝ちが頻繁に続き、エクイティカーブは見事なほどきれいですが、結果の分布には左側に太い裾があり、それが一度にやってきます。",[10,814,815],{},[376,816],{"alt":817,"src":818},"負けるたびにロット数を倍にする方法と、有効証拠金の一定割合を賭ける方法の比較：同じ勝率、同じ相場で、結果は正反対","\u002Fimages\u002Farticles\u002Flot-progression.svg",[10,820,821],{},[127,822,823],{},"どの方法を使っているかは、ロット数を見るだけでわかります。",[14,825,44],{"id":44},[10,827,828],{},"勝てるかどうかを決めるのはエントリーです。次の取引まで口座が生き残れるかどうかを決めるのはサイズです。同じシグナルで同じストップを置く2人のトレーダーは、勝率はまったく同じでも、口座はまったく別物になります。一方は0.5%、もう一方は8%のリスクを取っていたからです。",[10,830,831,835],{},[49,832,834],{"href":833},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-leverage","レバレッジ","が実際に害を及ぼすのも、サイズを決める場面です。高いレバレッジそのものはリスクではなく、リスクを取ってよいという許可にすぎません。リスクが生まれるのは、その許可を使って、ストップに掛かれば2回続けては耐えられない損失になるサイズを建てたときです。",[14,837,72],{"id":72},[10,839,840,841,844,845,849,850,853],{},"サイズの決め方は、ドローダウンの裾に痕跡を残します。ShowMyTradesで公開されている取引履歴のある口座（2026年8月時点。ここで公開されている口座の数字であり、トレーダー全体を表すものではありません）のうち、",[31,842,843],{},"38.2%の口座","はある時点で",[49,846,848],{"href":847},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-maximum-drawdown","最高値から20%を超えて下回った","ことがあり、",[31,851,852],{},"17.6%の口座","は最高値の半分以上を失っています。",[10,855,856],{},"定率リスクで正しくサイズを決めている口座が、この最後の帯に入ることはまずありません。1取引1%のリスクで50%を失うには、およそ69回の連敗が必要です。この裾にいる口座のほとんどは、別の道をたどってそこに来ています。負けた後にサイズを引き上げたか、ストップをまったく考えずにサイズを決めたかです。",[10,858,859,860,90,863,866,867,870],{},"では、そのサイズを実際に決めているのは誰か。これらの口座の自動売買の割合の中央値は",[31,861,862],{},"99%",[31,864,865],{},"53.9%の口座","は自動化率が90%を超えています。一方、10%未満の口座は",[31,868,869],{},"42.2%です","。公開口座の半数以上では、ポジションサイズはEAの設定にある1行で、一度設定したら、残高が変わっても見直されることはありません。",[14,872,115],{"id":114},[10,874,875,879],{},[49,876,878],{"href":877},"\u002Ftools\u002Fposition-size-calculator","ロット計算ツール","は、上の計算式をリアルタイムの価格と口座通貨で計算します。リスクは割合でも固定額でも指定でき、ストップは価格でもpipsでも入力できます。",[10,881,882,883,886,887,890,891,407,893,896,897,899,900,905],{},"公開されている口座ページでは、サイズの決め方を推測するのではなく、実際に確かめられます。",[31,884,885],{},"取引テーブル","には取引ごとのロット数を示す",[31,888,889],{},"数量","列があり、負けるたびにサイズが一段ずつ上がっていく様子がそのまま見えます。",[31,892,685],{},[31,894,895],{},"ロット数","の最小値・最大値のフィルターがあります。下限をその口座の通常のサイズより上に設定し、残った取引が負けの直後に集中していないかを見てください。集中していれば、それがマーチンゲールの特徴です。",[31,898,124],{},"モジュールの",[49,901,903],{"href":902},"\u002Fguides\u002Ftrading-volume-analysis",[31,904,163],{},"は合計値で、公開口座全体では1,724,575ロットが取引されています。",[14,907,234],{"id":234},[117,909,910,916,927,933],{},[120,911,912,915],{},[31,913,914],{},"「2%のリスクとは、口座の2%を使うこと」","：違います。2%は、ストップに掛かったときの損失です。そのポジションが拘束する証拠金はまったく別の数字で、レバレッジによって決まります。",[120,917,918,921,922,926],{},[31,919,920],{},"「1取引1%のリスクだから、最悪でも1%」","：それが成り立つのは、ポジションが1つだけのときです。",[49,923,925],{"href":924},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-correlation-risk","相関のある5つのポジション","をそれぞれ1%で持てば、姿を変えた5%の取引が1つあるのと同じです。しかも相関のあるペアは、まさに痛手になる場面でそろって動きます。",[120,928,929,932],{},[31,930,931],{},"「損切りを置かないから、計算するリスクもない」","：ストップがなければ、ポジションサイズの計算式には分母がありません。リスクは小さいのではなく、定義できないのです。その本当の値を教えてくれるのは、マージンコールです。",[120,934,935,938],{},[31,936,937],{},"「複利とは、サイズを上げていくこと」","：固定比率のサイジングは、上にも下にも調整されます。勝った後にロットを増やし、負けた後はそのまま据え置くのは複利ではありません。備えていなかったドローダウンへ、少しずつ確実に近づいていくだけです。",[10,940,941,942,944],{},"リスク管理とロット計算のツール一式と、それぞれの使いどころは、",[49,943,268],{"href":267},"を参照してください。",{"title":27,"searchDepth":271,"depth":271,"links":946},[947,948,949,950,951],{"id":16,"depth":271,"text":16},{"id":44,"depth":271,"text":44},{"id":72,"depth":271,"text":72},{"id":114,"depth":271,"text":115},{"id":234,"depth":271,"text":234},"リスク","ポジションサイジングは、ストップまでの距離とpips価値を使って、リスクの割合をロット数に変換する考え方です。計算式、代表的な3つの方法、サイズを誤ったときの代償を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-position-sizing",[744,957,958,959],"what-is-maximum-drawdown","what-is-a-stop-loss","what-is-leverage",{"title":752,"description":953},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-position-sizing","ポジションサイジング (Position Sizing)","bLGn5yR465SYz6JAekOV4JMhuRNuS0Fj9fHV0aN6AWY",{"id":965,"title":966,"body":967,"category":278,"date":279,"description":1180,"draft":281,"extension":282,"meta":1181,"navigation":284,"path":1182,"related":1183,"seo":1186,"stem":1187,"term":1188,"updated":748,"__hash__":1189},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-time-weighted-return.md","時間加重収益率（TWR）とは？",{"type":7,"value":968,"toc":1173},[969,975,977,980,986,989,996,1002,1007,1016,1022,1025,1027,1030,1043,1045,1055,1074,1089,1091,1110,1134,1136,1166],[10,970,971,972,974],{},"時間加重収益率（TWR）は、入金と出金の影響を取り除き、売買判断だけが生んだリターンを測る指標です。資金の出し入れがあるたびに口座の履歴を区切り、区間ごとにリターンを測って、それらを複利でつなぎます。ShowMyTradesの口座ページで",[31,973,219],{},"として表示されているのが、この数字です。",[14,976,16],{"id":16},[10,978,979],{},"お金の出し入れは、誰も取引しなくても残高を変えます。TWRは、資金の出し入れをリターンの計算に一切入れないことで、これに対処します。",[18,981,984],{"className":982,"code":983,"language":23},[21],"TWR = [(1 + r₁) × (1 + r₂) × … × (1 + rₙ)] − 1\n\nrᵢ = 期間 i の損益 \u002F 期間 i の開始時の残高\n",[25,985,983],{"__ignoreMap":27},[10,987,988],{},"各期間は、資金の出し入れから次の出し入れまでです。入金があるとその期間が終わり、増えた新しい残高から次の期間が始まります。入金が分子に入ることはありません。ShowMyTradesでは区間を1日単位にしています。各日のリターンは、その日の始まりの残高に対して、その日にかかったコストを差し引いて測り、日々のリターンを複利でつなぎます。",[10,990,991,992,995],{},"具体的に見てみます。$10,000を入金して$2,000の利益を出すと、最初の期間のリターンは20%です。さらに$10,000を入金して残高を$22,000にし、また$2,000の利益を出すと、2つ目の期間のリターンは9.1%です。元手が大きくなったからです。残高で見ると、入れた$20,000に対して+$4,000です。TWRで計算すると(1 + 0.20) × (1 + 0.091) − 1 = ",[31,993,994],{},"+30.9%","。入金そのものは、何も稼いでいません。",[10,997,998],{},[376,999],{"alt":1000,"src":1001},"$10,000の入金で残高の線は一段上がるが、時間加重収益率の線はまったく同じ位置にとどまる","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fdeposit-vs-twr.svg",[10,1003,1004],{},[127,1005,1006],{},"お金が入った日、残高は跳ね上がります。収益率は動きません。",[10,1008,1009,1010,1015],{},"これが、同じパネルにあるもう1つのパーセンテージ、",[49,1011,1013],{"href":1012},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-absolute-gain",[31,1014,223],{},"との違いです。",[18,1017,1020],{"className":1018,"code":1019,"language":23},[21],"絶対収益率 = 決済済みの純損益 \u002F 入金総額 × 100\n",[25,1021,1019],{"__ignoreMap":27},[10,1023,1024],{},"絶対収益率は「入れたお金に対して口座がどれだけのリターンを生んだか」に、TWRは「そのお金をどれだけうまく運用したか」に答えます。どちらも正直な数字ですが、規模や入金のパターンが違う口座同士を比べられるのは、片方だけです。",[14,1026,44],{"id":44},[10,1028,1029],{},"運用実績をそもそも比較できるのは、TWRがあるからです。TWRがなければ、ドローダウン中に入金するだけで割合を良く見せられます。$10,000の口座で$5,000を失えば−50%ですが、翌日に$10,000を追加すれば、まだ埋まっていない同じ穴が、新しい残高の−33%にしか見えなくなります。",[10,1031,1032,1033,1037,1038,1042],{},"TWRは逆方向にも働きます。だからこそ、見栄えのいい数字ではなく公正な数字なのです。出金してもTWRは上がらず、好調な月の直前にタイミングよく入金しても上がりません。残るのは売買判断の",[49,1034,1036],{"href":1035},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-equity-curve","エクイティカーブ","だけです。",[49,1039,1041],{"href":1040},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-verified-track-record","認証済みの運用実績","を読む人がトレーダーの責任として問えるのは、その部分しかありません。",[14,1044,72],{"id":72},[10,1046,1047,1048,90,1051,1054],{},"以下の数字はShowMyTradesで公開されている口座のもので、トレーダー全体のものではありません。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[31,1049,1050],{},"時間加重収益率の中央値は+3.2%",[31,1052,1053],{},"63.0%の口座","が時間加重ベースでプラスです。",[10,1056,1057,1058,1064,1065,1067,1068,849,1071,1073],{},"ここから2つのことが読み取れます。1つ目に、この基準で見ると、公開口座の過半数は実際に利益を出しています。ネットで言われるような焼け野原ではありません。2つ目に、分布の真ん中にあるのは小さな数字です。+3.2%に対して、",[31,1059,1060,1061,1063],{},"最大",[49,1062,761],{"href":760},"の中央値は9.7%","。典型的な口座は最終的なリターンのおよそ3倍を途中で失ったことになります。同じ口座群では、",[31,1066,843],{},"がどこかの時点で",[49,1069,1070],{"href":847},"20%を超えて高値を下回った",[31,1072,852],{},"は50%を超えて下回ったことがあります。",[10,1075,1076,1077,1080,1081,1084,1085,430],{},"この口座群の中央値は決済済み取引",[31,1078,1079],{},"171件","で、全体では",[31,1082,1083],{},"同期済みの取引15,436,464件","から集計しています。履歴の短い口座の大きなTWRが語っているのは、",[49,1086,1088],{"href":1087},"\u002Fguides\u002Fhow-much-history-a-track-record-needs","手法のことではなく、数週間のことです",[14,1090,115],{"id":114},[10,1092,1093,1094,1096,1097,1099,1100,1102,1103,206,1106,1109],{},"公開されているすべての口座ページで、",[31,1095,215],{},"パネルの最初の行、いちばん太く目立つ行が",[31,1098,219],{},"で、これがTWRです。そのすぐ下に",[31,1101,223],{},"があり、入金の影響を受ける数字が、入金の影響を受けない数字のすぐそばに置かれています。続く2行の",[31,1104,1105],{},"平均日次リターン",[31,1107,1108],{},"平均月次リターン","も、同じ時間加重の系列から算出しています。",[10,1111,1112,1115,1116,1118,1119,1122,1123,1126,1127,1133],{},[31,1113,1114],{},"チャート表示","（複数のチャートを並べるのではなく、表示を切り替える1枚のパネル）では、これを2通りに描きます。",[31,1117,219],{},"表示は、口座の全期間にわたって日次で複利計算したTWRです。",[31,1120,1121],{},"取引ごとの収益率","表示は、同じ系列を暦ではなく取引の番号に沿って描くので、取引頻度が見えてきます。+40%の2つの口座は暦の上では同じに見えても、一方が90件、もう一方が9,000件取引していれば、まったく違って見えます。",[31,1124,1125],{},"残高","表示は、入出金を含む生の金額を示します。TWRが補正するために作られたのは、まさにこの図です。",[49,1128,1130],{"href":1129},"\u002Fguides\u002Fmonthly-returns-table-explained",[31,1131,1132],{},"月次リターン表","は、同じ時間加重の系列を月別・年別に分けて示します。",[14,1135,234],{"id":234},[117,1137,1138,1144,1154,1160],{},[120,1139,1140,1143],{},[31,1141,1142],{},"「TWRは稼いだ金額のこと」","：通貨建ての数字ではありません。口座の期間の大半を小さなサイズで取引していれば、TWRが+80%でも利益はわずかということがありえます。",[120,1145,1146,1149,1150,1153],{},[31,1147,1148],{},"「入金したら収益率が下がった」","：下がることはありません。入金は1つの測定期間を終わらせて次の期間を始めるだけで、どちらの方向にもリターンを生みません。多くの人が実際に気づいているのは、入金しても残高チャートのようには割合が",[127,1151,1152],{},"上がらなかった","ことのほうです。",[120,1155,1156,1159],{},[31,1157,1158],{},"「TWRと絶対収益率は一致するはず」","：一致するのは、入金が1回だけで出金のない口座だけです。食い違いは誤りではなく、資金の出し入れについての情報です。",[120,1161,1162,1165],{},[31,1163,1164],{},"「年率の数字だ」","：口座の最初の取引からの累積で、年率換算はしていません。3年間での+3.2%と3か月間での+3.2%は、まったく別の結果です。",[10,1167,1168,1169,944],{},"入金がドローダウンを隠す仕組みを含めた計算例は、",[49,1170,1172],{"href":1171},"\u002Fguides\u002Ftime-weighted-return-explained","時間加重収益率の解説",{"title":27,"searchDepth":271,"depth":271,"links":1174},[1175,1176,1177,1178,1179],{"id":16,"depth":271,"text":16},{"id":44,"depth":271,"text":44},{"id":72,"depth":271,"text":72},{"id":114,"depth":271,"text":115},{"id":234,"depth":271,"text":234},"時間加重収益率は、期間ごとのリターンを複利でつなぎ、入出金の影響を取り除いた指標です。計算式、絶対収益率との違い、公開口座のデータを紹介します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-time-weighted-return",[1184,744,1185,289],"what-is-an-equity-curve","what-is-a-verified-track-record",{"title":966,"description":1180},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-time-weighted-return","時間加重収益率 (Time-Weighted Return)","RTLc5JTTdCYH2d56I6B0ma912mmCU5jEtTBmWoVMXqk",[1191,1192,1194,1196,1197],{"path":321},{"path":1193},"\u002Fde\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip",{"path":1195},"\u002Fes\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip",{"path":285},{"path":1198},"\u002Fzh\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip",1794154092888]