[{"data":1,"prerenderedAt":1127},["ShallowReactive",2],{"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex":3,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex-related":260,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex-langs":1118},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":242,"date":243,"description":244,"draft":245,"extension":246,"meta":247,"navigation":248,"path":249,"related":250,"seo":255,"stem":256,"term":257,"updated":258,"__hash__":259},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex.md","FXのスワップとは？ポジション持ち越しのコストを解説",{"type":7,"value":8,"toc":234},"minimark",[9,13,17,26,37,49,55,66,69,77,80,83,94,101,107,122,126,186,189,221],[10,11,12],"p",{},"スワップ（ロールオーバー、オーバーナイト金利とも呼ばれます）は、ブローカーが毎日定めるロールオーバー時刻を越えてポジションを保有したときに、口座から引かれる、または口座に入る金利です。FXの取引はすべて、ある通貨を借りて別の通貨を買う形になっています。そのため、売っている通貨の金利を払い、買っている通貨の金利を受け取ります。午後の数時間だけ持つならスワップは関係ありませんが、3か月持てば取引そのものの損益を上回ることもあります。",[14,15,16],"h2",{"id":16},"仕組み",[10,18,19,20,25],{},"もとになるのは、通貨ペアを構成する2つの通貨の",[21,22,24],"a",{"href":23},"\u002Fglossary\u002Fwhat-are-interest-rates","金利","の差です。そこにブローカー独自の上乗せ分を反映し、1年の日数で割って、ポジションの大きさに掛けます。",[27,28,33],"pre",{"className":29,"code":31,"language":32},[30],"language-text","1晩あたりのスワップ ≈ ポジションサイズ × (金利差 − ブローカーの上乗せ分) \u002F 365\n","text",[34,35,31],"code",{"__ignoreMap":36},"",[10,38,39,40,44,45,48],{},"実際には、ブローカーはスワップを金利の形では公表していません。銘柄ごとの契約仕様に、1ロットあたりの",[41,42,43],"strong",{},"買いスワップ","（Swap long）と",[41,46,47],{},"売りスワップ","（Swap short）の値を、ポイントまたは口座通貨で載せています。保有している側の値が、1晩に1回、ロールオーバーの時点でかかります。時刻はブローカーのサーバー時間によって異なり、多くはUTCの21:00か22:00です。",[10,50,51,54],{},[41,52,53],{},"水曜日の3日分スワップ","はペナルティではありません。FXのスポット取引は2営業日後に受け渡しが行われるため、水曜日の夜を越えて持ったポジションは受け渡しが月曜日になり、3日分の金利がまとめてかかります。貴金属、株価指数、CFDについては、3日分を金曜日に計上するブローカーもあります。曜日が大事で、しかも全銘柄に共通のルールではないのはこのためです。",[10,56,57,60,61,65],{},[41,58,59],{},"プラスのキャリー","は実在しますが、その範囲は限られています。金利の高い通貨を買えば、スワップを払うのではなく受け取れる場合があり、これが",[21,62,64],{"href":63},"\u002Fguides\u002Fswap-and-carry-trade","キャリートレード","の仕組みです。ただしブローカーの上乗せ分は買いにも売りにもかかるため、多くの通貨ペアでは両方向ともマイナスです。そして本当にプラスのスワップが得られるペアは、たいていその通貨が下落しているペアです。",[14,67,68],{"id":68},"なぜ重要か",[10,70,71,72,76],{},"スワップは、ポジションを持ち続けるほど、とりわけ負けポジションを持ち続けるほど重くのしかかるコストです。含み損のポジションを決済しないグリッドやマーチンゲールのシステムは、保有している限り、そのポジションのスワップを毎晩払い続けます。コストは失敗と歩調を合わせて膨らんでいきます。",[21,73,75],{"href":74},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-equity-curve","エクイティカーブ","が横ばいに見える間も、口座からはお金が流れ出しています。",[10,78,79],{},"スワップは、戦略の性格そのものも変えてしまいます。2日間ではプラスの優位性があるシステムでも、2週間持てば、新たな負けトレードが1件もないまま、スワップだけで差し引きマイナスになることがあります。",[14,81,82],{"id":82},"実データから見えること",[10,84,85,86,89,90,93],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座全体（2026年8月時点）では、",[41,87,88],{},"$862,547","のスワップが支払われています。スワップが少しでも発生した口座のうち、",[41,91,92],{},"86.3%は差し引きでスワップを支払っています","。スワップで稼げるのは例外で、計画として成り立つものではありません。",[10,95,96],{},[97,98],"img",{"alt":99,"src":100},"価格は変わらないのに口座が毎晩少しずつ減っていき、水曜日は3日分が引かれる。スワップが発生しているShowMyTradesの口座の86.3%は、受け取るより支払っている","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fswap-bleed.svg",[10,102,103],{},[104,105,106],"em",{},"スワップは取引の回数ではなく、保有した時間に応じてかかります。チャートが横ばいのままでも、残高は沈んでいきます。",[10,108,109,110,113,114,117,118,121],{},"この合計額が目を引くのは、一般的な保有期間がとても短いからです。これらの口座の取引の保有時間は中央値で",[41,111,112],{},"2.4時間","、口座あたりの決済済み取引は中央値で",[41,115,116],{},"171件","です。ほとんどの口座はロールオーバーをほぼまたがないのに、スワップは支払われた手数料（",[41,119,120],{},"$4,782,670","）のおよそ18%に達しています。スワップの負担は、ポジションを持ち越す少数の口座に集中していると考えられます。",[14,123,125],{"id":124},"showmytradesで確認できる場所","ShowMyTradesで確認できる場所",[127,128,129,144,166,176],"ul",{},[130,131,132,135,136,139,140,143],"li",{},[41,133,134],{},"スワップ合計","は、",[41,137,138],{},"詳細統計","パネルの",[41,141,142],{},"手数料合計","の隣にあります。差し引きでマイナスなら赤、プラスなら緑で表示されるので、どちら向きかがひと目でわかります。",[130,145,146,149,150,153,154,157,158,161,162,165],{},[41,147,148],{},"取引履歴と残高推移","の",[41,151,152],{},"決済済み取引","のテーブルには、注文ごとの",[41,155,156],{},"スワップ","列が",[41,159,160],{},"手数料","列と並んでいます。損益の列名が",[41,163,164],{},"総損益","になっている点に注意してください。スワップは損益に含めず、別に表示されています。",[130,167,168,171,172,175],{},[41,169,170],{},"カスタム分析","には「",[104,173,174],{},"損益の計算にスワップを含める","」の切り替えがあります。オンとオフを切り替えたときの統計の差が、ブローカーのスワップが成績に与えた影響そのものです。",[130,177,178,179,185],{},"詳細統計の",[21,180,182],{"href":181},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-average-trade-length",[41,183,184],{},"平均保有時間","を見れば、スワップの数字を確かめる前から、その口座でスワップが問題になるはずかどうかがわかります。平均2時間の保有と多額のスワップは、本来両立しません。",[14,187,188],{"id":188},"よくある誤解",[190,191,192,198,204,215],"ol",{},[130,193,194,197],{},[41,195,196],{},"「スワップはブローカーのサービス料」","：資金の貸し借りにともなう金利なので、受け取る側になることもあります。料金にあたるのはブローカーの上乗せ分で、これは買いにも売りにもかかります。",[130,199,200,203],{},[41,201,202],{},"「3日分スワップは、水曜日に取引したことへの課金」","：受け渡しの慣行によるものです。ロールオーバーの前に決済すれば、まったくかかりません。",[130,205,206,209,210,214],{},[41,207,208],{},"「キャリーはタダでもらえるお金」","：金利差は、それをたいてい帳消しにしてしまう為替の値動きに比べれば小さなものです。しかも",[21,211,213],{"href":212},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-leverage","レバレッジ","は、キャリーよりも値動きのほうをはるかに大きく増幅します。",[130,216,217,220],{},[41,218,219],{},"「チャートが横ばいなら、コストのない1か月」","：そうとは限りません。保有ポジションのスワップは、決済された取引があってもなくても積み上がっていきます。",[10,222,223,224,228,229,233],{},"スワップが",[21,225,227],{"href":226},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド","や公開口座のほかの指標とどう関係するかは、",[21,230,232],{"href":231},"\u002Fguides\u002Ftracking-trading-performance","トレード成績を記録・分析する完全ガイド","をご覧ください。",{"title":36,"searchDepth":235,"depth":235,"links":236},2,[237,238,239,240,241],{"id":16,"depth":235,"text":16},{"id":68,"depth":235,"text":68},{"id":82,"depth":235,"text":82},{"id":124,"depth":235,"text":125},{"id":188,"depth":235,"text":188},"コスト","2026-08-19T00:00:00.000Z","スワップは、FXのポジションを翌日に持ち越すと支払う、または受け取る金利です。計算方法、水曜日が3日分になる理由、数千の口座が実際に払っている額を紹介します。",false,"md",{},true,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex",[251,252,253,254],"what-is-a-spread","what-are-interest-rates","what-is-leverage","what-is-slippage",{"title":5,"description":244},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex","スワップ (Swap)","2026-08-29T00:00:00.000Z","UVrLjOOzk7rl302tdy9MYtHYR_2z5ighQ_g57gPcJg8",[261,457,672,897],{"id":262,"title":263,"body":264,"category":242,"date":243,"description":448,"draft":245,"extension":246,"meta":449,"navigation":248,"path":450,"related":451,"seo":453,"stem":454,"term":455,"updated":258,"__hash__":456},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-are-interest-rates.md","金利とは？スワップのコストが決まる仕組み",{"type":7,"value":265,"toc":441},[266,273,275,278,284,287,313,315,318,329,338,340,351,358,361,363,405,407,433],[10,267,268,269,272],{},"金利はお金の値段で、通貨ごとにその国の中央銀行が決めています。トレーダーにとっての影響は、マクロ経済の解説から想像するよりも狭く、しかも数字ではっきり測れます。通貨ペアを構成する2つの通貨の政策金利の差が、そのペアを翌日に持ち越したときに支払う、または受け取る",[21,270,156],{"href":271},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex","の額を決めるのです。金利をめぐるそれ以外の話は、すべて予想にすぎません。この部分だけはただの計算で、結果はそのままブローカーの取引報告書に載ります。",[14,274,16],{"id":16},[10,276,277],{},"FXのポジションは、常に2つの通貨の組み合わせです。一方を買い、もう一方を売っています。ブローカーのロールオーバー時刻（通常はニューヨーク時間17:00）を越えて保有すると、決済日が1日先へ繰り延べられ、その分の金利差が口座から引かれるか、口座に入ります。",[27,279,282],{"className":280,"code":281,"language":32},[30],"翌日のスワップ ≈ 想定元本 × (買った通貨の金利 − 売った通貨の金利) ÷ 365\n                 − ブローカーの上乗せ分\n",[34,283,281],{"__ignoreMap":36},[10,285,286],{},"効いてくるのは、主に次の4つの性質です。",[127,288,289,295,301,307],{},[130,290,291,294],{},[41,292,293],{},"売買方向で符号が逆になる","。金利の高い通貨を買い、低い通貨を売れば金利差を受け取れます。同じペアを売れば、その金利差を支払う側に回ります。",[130,296,297,300],{},[41,298,299],{},"水曜日は3日分","。多くのFX銘柄では、水曜日のロールオーバーに週末分の決済が含まれるためです。FX以外の資産クラスでは、3日分を金曜日に計上するブローカーもあります。",[130,302,303,306],{},[41,304,305],{},"上乗せ分は買いにも売りにもかかる","。金利差がプラスでも、上乗せ分を引いたあとにプラスが残るとは限りません。買いでも売りでも、差し引きでスワップを払っている口座が多いのはこのためです。",[130,308,309,312],{},[41,310,311],{},"金利変更の影響は一気に出る","。中央銀行が決定を下すと、影響を受けるすべての銘柄のスワップが、数週間かけてではなく、次のロールオーバーから一気に変わります。",[14,314,68],{"id":68},[10,316,317],{},"スワップは取引の回数ではなく、保有した時間に応じて積み上がります。エントリー時の注文には表示されず、総利益の数字にも出てこず、チャートの前を離れている間も止まりません。ポジションを数時間しか持たないシステムなら、ほとんど関係ありません。一方、数週間保有するスイングやグリッドのシステムでは、戦略が機能するかどうかを分ける決定的な差になることがよくあります。",[10,319,320,321,325,326,328],{},"典型的な失敗のパターンははっきりしています。コスト控除前ではプラスなのに、控除後はマイナスになる戦略です。",[21,322,324],{"href":323},"\u002Fguides\u002Ftrading-cost-percentage","その差額は、まるごとブローカーの取り分です","。",[21,327,227],{"href":226},"、手数料と並んで、スワップはバックテストの結果と実際の取引報告書を分ける3つのコストの1つです。",[10,330,331,332,334,335,337],{},"その裏返しの落とし穴が",[21,333,64],{"href":63},"です。プラスのスワップは確かに収入になります。ただ、狙う価値があるほど金利差が大きいのは、たいてい通貨安のリスクも最も大きい通貨です。収入は毎日少しずつ、下落は大きく突然やってきます。",[21,336,213],{"href":212},"をかければ、そのどちらも大きくなります。",[14,339,82],{"id":82},[10,341,342,343,346,347,350],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座全体（2026年8月時点）では、トレーダーが支払った",[41,344,345],{},"スワップは$862,547","、",[41,348,349],{},"手数料は$4,782,670","です。スワップは手数料のおよそ5分の1にあたり、しかも何もしていないのに課されるコストです。なお、これはShowMyTradesで公開されている口座の数字で、世界中のトレーダーを代表するサンプルではありません。",[10,352,353,354,357],{},"より重いのは分布の数字です。",[41,355,356],{},"スワップが発生している口座の86.3%は、差し引きでスワップを支払っています","。7口座のうちおよそ6口座にとって、スワップは収入ではなくコストです。受け取っている少数派は、意図したかどうかにかかわらず、金利差を受け取る側にポジションを持っています。",[10,359,360],{},"これを保有時間と比べてみます。ShowMyTradesの口座の中央値は、1回の取引の保有時間が2.4時間、決済済み取引が171件です。このタイプなら、スワップは誤差の範囲です。しかし週末や月末をまたいでポジションを持ち越すタイプでは、同じ数字が1年の成績を左右する項目になります。",[14,362,125],{"id":124},[127,364,365,373,382,391,398],{},[130,366,178,367,369,370,372],{},[41,368,134],{},"：口座通貨で表示される累計のスワップで、",[41,371,142],{},"の隣にあります。どちらもブローカーが記録した実額で、ShowMyTradesが再構成した推計値ではありません。",[130,374,375,378,379,381],{},[41,376,377],{},"取引テーブル","には取引ごとの",[41,380,156],{},"列があり、どのポジションにどれだけスワップがついたかがわかります。保有ポジションの表示では、いま保有しているすべてのポジションのスワップが合計されます。いまこの時点で、口座が負担している金利のコストです。",[130,383,384,149,387,390],{},[41,385,386],{},"項目別統計",[104,388,389],{},"銘柄別","タブでは、損益が銘柄ごとに分かれて表示されます。スワップが知らないうちに優位性を削っている通貨ペアを見つける、いちばん手早い方法です。",[130,392,178,393,397],{},[21,394,395],{"href":181},[41,396,184],{},"を見れば、その口座でそもそもスワップが問題になりうるかがわかります。数時間なのか、数週間なのか。",[130,399,400,171,402,404],{},[41,401,170],{},[104,403,174],{},"」の切り替えがあります。オフにして口座統計を計算し直せば、差がそのまま読み取れます。その差が、その戦略のスワップコストです。",[14,406,188],{"id":188},[127,408,409,415,421,427],{},[130,410,411,414],{},[41,412,413],{},"「スワップは長期トレーダーだけの問題」","：ロールオーバーを越えて保有すれば、誰にでもかかります。水曜日には、保有1日目のポジションでも100日目のポジションでも3日分が計上されます。",[130,416,417,420],{},[41,418,419],{},"「金利差がプラスならスワップもプラス」","：ブローカーの上乗せ分は、買いからも売りからも差し引かれます。見るべきは中央銀行の金利表ではなく、その銘柄に設定されたスワップの数字です。",[130,422,423,426],{},[41,424,425],{},"「スワップは小さすぎて計算に入れるまでもない」","：1晩あたりは小さくても、積み重なれば上限はありません。ShowMyTradesの公開口座だけで$862,547にのぼり、そのどれもエントリー時の注文には表示されていません。",[130,428,429,432],{},[41,430,431],{},"「政策金利の発表を狙って取引すべきだ」","：それは予想の世界で、当たる確率は低く、参加者もひしめいています。すでに測れるスワップコストを管理するのはまったく別の作業で、こちらには答えがあります。",[10,434,435,436,440],{},"コスト項目の全体像と、公開口座のページで目の前にあるのに見落とされがちな情報については、",[21,437,439],{"href":438},"\u002Fguides\u002Freading-a-trading-account-dashboard","取引口座ダッシュボードの見方","で解説しています。",{"title":36,"searchDepth":235,"depth":235,"links":442},[443,444,445,446,447],{"id":16,"depth":235,"text":16},{"id":68,"depth":235,"text":68},{"id":82,"depth":235,"text":82},{"id":124,"depth":235,"text":125},{"id":188,"depth":235,"text":188},"中央銀行が決める2つの通貨の金利差が、ポジションを翌日に持ち越すたびに支払う、または受け取るスワップになります。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-are-interest-rates",[452,251,253],"what-is-a-swap-in-forex",{"title":263,"description":448},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-are-interest-rates","金利 (Interest Rates)","dkN8LuEZEJ9GMLRPwC9GT334a5vYKbfRv26cSXfQJfQ",{"id":458,"title":459,"body":460,"category":242,"date":243,"description":662,"draft":245,"extension":246,"meta":663,"navigation":248,"path":664,"related":665,"seo":668,"stem":669,"term":670,"updated":243,"__hash__":671},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-spread.md","FXのスプレッドとは？定義と実際のコスト",{"type":7,"value":461,"toc":655},[462,465,467,470,476,484,495,511,513,521,524,526,532,538,543,550,557,559,613,615,648],[10,463,464],{},"スプレッドとは、売るときの価格である売値（Bid）と、買うときの価格である買値（Ask）の差です。注文を約定させる対価としてブローカーが受け取るもので、勝ちトレードでも負けトレードでも、取引のたびに支払います。ほとんどの個人向け口座では取引コストの中で最も大きな項目なのに、取引報告書に項目として載ることが一度もない、唯一のコストです。",[14,466,16],{"id":16},[10,468,469],{},"EUR\u002FUSDの提示価格が1.08432 \u002F 1.08442なら、スプレッドは1.0pipsです。買いは買値で、売りは売値で約定するため、ポジションは持った瞬間からスプレッド分の含み損を抱えています。損益がゼロに戻るには、まずその距離を取り返さなければなりません。",[27,471,474],{"className":472,"code":473,"language":32},[30],"スプレッド（pips）   = (買値 − 売値) \u002F 1pipsの値幅\n1取引あたりのコスト  = スプレッド（pips） × pips価値 × ロット数\n",[34,475,473],{"__ignoreMap":36},[10,477,478,479,483],{},"EUR\u002FUSDの標準ロットでは",[21,480,482],{"href":481},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip","pips価値","が$10なので、1.0pipsのスプレッドは1ロットあたり$10のコストになります。かかるのは往復で1回だけです。",[10,485,486,487,490,491,494],{},"ブローカーの価格設定には2つの方式があります。",[41,488,489],{},"スプレッドのみ","の口座は、提示価格の幅を広げる代わりに、ほかの料金を取りません。コストは約定価格の中に埋もれています。",[41,492,493],{},"RAWスプレッド＋手数料","の口座は、インターバンクに近い価格を提示し、差額を別に請求します。合計額は同じになることもありますが、コストが目に見えるのは後者だけです。",[10,496,497,498,501,502,505,506,510],{},"スプレッドには",[41,499,500],{},"固定","（一定で、たいてい広め。ディーリングデスクが提示）と",[41,503,504],{},"変動","（実際の流動性に連動）があります。変動スプレッドは、ロンドンとニューヨークの取引時間が重なる間、メジャー通貨ペアではほぼゼロまで縮まります。一方、経済指標の発表時、毎日のロールオーバー前後の薄商いの1時間、そして日曜日のオープン時には大きく広がります。広がるのは、まさに",[21,507,509],{"href":508},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り（ストップロス）","に最もかかりやすいタイミングです。",[14,512,68],{"id":68},[10,514,515,516,520],{},"スプレッドのコストは腕前ではなく、売買の回転に比例して増えます。1回あたり5pipsを狙うシステムなら、1pipsのスプレッドで",[21,517,519],{"href":518},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-cost-percentage","コスト控除前の優位性の20%","を失います。200pipsを狙うシステムなら0.5%です。ロジックがまったく同じでも、あるブローカーでは生き残り、別のブローカーでは通用しなくなる。その分かれ目は、この1つの比率で決まります。",[10,522,523],{},"しかも、目に見えないまま積み重なります。ShowMyTradesで公開されている口座の中央値は、決済済み取引が171件です。標準ロットで171回取引して、スプレッドが毎回1pipsずつ広ければ$1,710。エクイティカーブがわずかに悪くなる形でしか現れず、ほかのどこにも表示されないお金です。",[14,525,82],{"id":82},[10,527,528,529,531],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座全体（2026年8月時点）で、トレーダーが支払った",[41,530,349],{},"です。ただし、これは執行コストのうち目に見える半分にすぎません。スプレッドの分は別項目として請求されるのではなく約定価格に織り込まれているため、同じようには合計できません。",[10,533,534],{},[97,535],{"alt":536,"src":537},"ブローカーの3つのコスト。スプレッドはエントリーと決済のたびにかかり、損益の欄には表示されない。手数料は取引ごとに記載される。スワップは保有時間に応じてかかる。ShowMyTradesの公開口座全体で手数料$4,782,670、スワップ$862,547","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fwhere-costs-hide.svg",[10,539,540],{},[104,541,542],{},"3つのうち、金額が添えられて届くのは1つだけです。",[10,544,545,546,549],{},"隠れた半分の規模は、おおよその見当がつきます。これらの口座の取引量は",[41,547,548],{},"1,724,575ロットです","。1pipsあたり$10の銘柄なら、この取引量で平均スプレッドがわずか0.2pips違うだけで、およそ340万ドルになります。ShowMyTradesでこれまでに記録された手数料全体の3分の2を超える額です。",[10,551,552,553,556],{},"そして、取引条件は実際に違います。これらの口座がつながっているブローカーのサーバーは",[41,554,555],{},"703種類","にのぼり、429人のユーザーは、まさに比較するために複数のブローカーで口座を持っています。",[14,558,125],{"id":124},[127,560,561,580,589,607],{},[130,562,563,565,566,346,568,346,571,574,575,579],{},[41,564,138],{},"には",[41,567,142],{},[41,569,570],{},"合計ロット数",[41,572,573],{},"合計pips","が表示されます。手数料合計を合計ロット数で割れば、",[21,576,578],{"href":577},"\u002Fguides\u002Fbroker-cost-audit","その口座で実際に払った1ロットあたりの手数料","が出ます。比較できる形でブローカーが公表することは、まずない数字です。",[130,581,582,583,585,586,325],{},"いちばん役に立つのは、",[41,584,573],{},"と純利益を突き合わせることです。pipsではプラスなのに金額では横ばいかマイナスなら、執行コストが優位性を食いつぶしています。",[21,587,588],{"href":323},"その差が、スプレッドと手数料の請求額です",[130,590,591,149,593,595,596,599,600,603,604,606],{},[41,592,148],{},[41,594,152],{},"のテーブルには、",[41,597,598],{},"新規価格","と",[41,601,602],{},"決済価格","と並んで、注文ごとの",[41,605,160],{},"列があります。1回の約定に実際いくらかかったかがわかります。",[130,608,609,612],{},[41,610,611],{},"口座ヘッダー","には、口座通貨とレバレッジの隣にブローカーのバッジがあり、ツールチップで取引サーバー名を確認できます。同じ戦略を動かす2つの口座を比べられるのは、この情報があるからです。",[14,614,188],{"id":188},[190,616,617,623,629,635],{},[130,618,619,622],{},[41,620,621],{},"「スプレッドゼロなら無料」","：ゼロスプレッドやRAWスプレッドの口座は、コストを手数料に移しているだけです。宣伝の数字ではなく、合計で比べてください。",[130,624,625,628],{},[41,626,627],{},"「広告のスプレッドがいつものスプレッド」","：広告の数字は最良の場合のものです。ブローカーが示すのは、流動性の高い時間帯に計測した標準または最小のスプレッドです。政策金利の発表中に約定したときの数字は、まったく別物です。",[130,630,631,634],{},[41,632,633],{},"「取引報告書に載らないから、払っていない」","：スプレッドはエントリーの時点で、取引が取引報告書の1行になる前に差し引かれています。",[130,636,637,640,641,599,643,647],{},[41,638,639],{},"「スプレッドが狭いブローカーほど優れている」","：スプレッドだけでは優劣は決まりません。",[21,642,156],{"href":271},[21,644,646],{"href":645},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ","も同じ比較に入れるべきです。スプレッドが狭くても執行の質が悪ければ、結局は高くつきます。",[10,649,650,651,233],{},"自分の取引銘柄とロット数で実際の数字を出すには、",[21,652,654],{"href":653},"\u002Fguides\u002Fforex-calculators-guide","FX計算ツールのガイド",{"title":36,"searchDepth":235,"depth":235,"links":656},[657,658,659,660,661],{"id":16,"depth":235,"text":16},{"id":68,"depth":235,"text":68},{"id":82,"depth":235,"text":82},{"id":124,"depth":235,"text":125},{"id":188,"depth":235,"text":188},"スプレッドは売値（Bid）と買値（Ask）の差で、取引に入るたびに支払うコストです。仕組み、1ロットあたりのコスト、ブローカーによって違う理由を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread",[452,254,666,667],"what-is-a-regulated-broker","what-is-a-profit-factor",{"title":459,"description":662},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド (Spread)","GvlzkZwwYGGjSxdXc9QNnFD5F-jE3AJWRVcwylscLjk",{"id":673,"title":674,"body":675,"category":885,"date":243,"description":886,"draft":245,"extension":246,"meta":887,"navigation":248,"path":888,"related":889,"seo":893,"stem":894,"term":895,"updated":243,"__hash__":896},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-leverage.md","FXのレバレッジとは？計算式と実際の数字",{"type":7,"value":676,"toc":878},[677,680,682,685,691,694,748,751,754,766,768,771,774,792,794,797,805,808,810,813,845,847,873],[10,678,679],{},"レバレッジは、ポジションの大きさと、それを保有するのに必要な資金との比率です。1:100のブローカーなら、自己資金$1,000を証拠金として預けるだけで、$100,000分の通貨を動かせます。レバレッジは資金を借りる仕組みであって、戦略ではありません。変わるのは1つの取引が拘束する資金の量だけで、取引のそれ以外の性質は何も変わりません。",[14,681,16],{"id":16},[10,683,684],{},"証拠金は、ポジションを保有している間、ブローカーが拘束する預け金です。計算は簡単です。",[27,686,689],{"className":687,"code":688,"language":32},[30],"ポジション価値 = 契約サイズ × ロット数 × 価格\n必要証拠金     = ポジション価値 ÷ レバレッジ\n\n実効レバレッジ = 保有ポジションの総額 ÷ 有効証拠金\n",[34,690,688],{"__ignoreMap":36},[10,692,693],{},"EUR\u002FUSDの標準ロット1つは100,000通貨です。レートが1.0850なら、ポジションの価値は$108,500です。",[695,696,697,713],"table",{},[698,699,700],"thead",{},[701,702,703,707,710],"tr",{},[704,705,706],"th",{},"口座のレバレッジ",[704,708,709],{},"拘束される証拠金",[704,711,712],{},"50pips逆行したときのコスト",[714,715,716,728,738],"tbody",{},[701,717,718,722,725],{},[719,720,721],"td",{},"1:30",[719,723,724],{},"$3,616.67",[719,726,727],{},"$500",[701,729,730,733,736],{},[719,731,732],{},"1:100",[719,734,735],{},"$1,085.00",[719,737,727],{},[701,739,740,743,746],{},[719,741,742],{},"1:500",[719,744,745],{},"$217.00",[719,747,727],{},[10,749,750],{},"3行ともポジションはまったく同じです。レバレッジが動かしたのは証拠金で、リスクは一度も動いていません。",[10,752,753],{},"実際のエクスポージャーを表すのは実効レバレッジ、つまり保有しているすべてのポジションの想定元本を有効証拠金で割った値です。1:500の口座で$10,000に対して0.05ロットを取引しているトレーダーの実効レバレッジは0.54倍で、同じ通貨を現金で買った人よりもエクスポージャーは小さくなります。1:30の口座で同じ$10,000に対して2.5ロットを取引しているトレーダーは27倍で、規制当局が定めた上限に張り付いています。口座のレバレッジ設定からは、どちらのことも何もわかりません。すべてを語るのはロット数です。",[10,755,756,757,599,761,765],{},"自分の銘柄で計算するには、",[21,758,760],{"href":759},"\u002Ftools\u002Fleverage-calculator","レバレッジ計算ツール",[21,762,764],{"href":763},"\u002Ftools\u002Fmargin-calculator","証拠金計算ツール","を使ってください。",[14,767,68],{"id":68},[10,769,770],{},"高いレバレッジそのものが損失を生むわけではありません。それまで歯止めになっていた制約を取り払うのです。",[10,772,773],{},"1:30の口座では、$10,000の有効証拠金で建てられるEUR\u002FUSDは最大で約2.7標準ロットです。ブローカーが代わりにロット数の上限を守らせているわけです。1:500なら、同じ$10,000で46ロットまで建てられます。何かが良くなったわけではなく、上限が外れただけです。",[10,775,776,777,781,782,786,787,791],{},"口座を空にする連鎖は、いつも同じです。レバレッジが大きなポジションを許し、大きなポジションが耐えきれないほどの損失を生み、その結果のドローダウンは、計算上とても届かないリターンを要求します。",[21,778,780],{"href":779},"\u002Fguides\u002Fmaximum-drawdown-explained","50%の損失を取り戻すには100%の収益率が必要","です。連鎖の起点はレバレッジですが、実際にダメージを与えるのはサイズです。だからこそ持つべき管理手段は",[21,783,785],{"href":784},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-position-sizing","ポジションサイジング","であり、",[21,788,790],{"href":789},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-margin-call","マージンコール","は原因ではなく症状なのです。",[14,793,82],{"id":82},[10,795,796],{},"ShowMyTradesに連携されている1万以上の口座（2026年8月時点）は、MT4、MT5、cTrader、TradeLockerの703のブローカーサーバーに分散しています。市場にあるレバレッジの区分は、規制下の1:30の上限から、オフショアの1:500以上まで、事実上すべてがこの中のどこかに含まれています。",[10,798,799,800,804],{},"結果は、レバレッジの区分ごとには分かれません。取引履歴のある公開口座では、",[21,801,803],{"href":802},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-maximum-drawdown","最大ドローダウン","の中央値は9.7%です。ただし38.5%はピークから5%を超えて下落したことが一度もない一方で、38.2%はピークの5分の1以上を失い、17.6%は半分以上を失っています。",[10,806,807],{},"ほぼ同じ規模の2つのグループが、同じレバレッジ設定の集まりから生まれ、結果は1桁違います。両者を分けたのは、ブローカーが何を許していたかではありません。これらの数字はShowMyTradesで公開されている口座のもので、トレーダー全体ではありません。そしてこの母集団の中で違いを生んでいた変数は、サイズでした。",[14,809,125],{"id":124},[10,811,812],{},"ブローカーが付与したレバレッジは、口座ページのヘッダーにバッジで表示され、ブローカー名と口座通貨の横に並びます。口座のデータから取得した値で、所有者が入力したものではありません。",[10,814,815,816,135,818,822,823,599,826,832,833,837,838,599,841,844],{},"トレーダーがそのレバレッジをどう使ったかは、別の場所に表れます。詳細統計の",[41,817,570],{},[21,819,821],{"href":820},"\u002Fguides\u002Ftrading-volume-analysis","実際に取引した累計の取引量","です。口座統計パネルの",[41,824,825],{},"ドローダウン",[21,827,829],{"href":828},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-drawdown-on-balance",[41,830,831],{},"残高ベースのDD","は、その取引量が最悪の時点でどれだけの代償になったかを示します。前者は保有ポジションを含む有効証拠金で、後者は決済済みの残高だけで測ります。チャート表示の",[21,834,835],{"href":74},[41,836,75],{},"は",[41,839,840],{},"残高",[41,842,843],{},"有効証拠金","を重ねて描きます。大きすぎる保有ポジションは、決済されるまで2本の線の差の中に隠れています。",[14,846,188],{"id":188},[127,848,849,855,861,867],{},[130,850,851,854],{},[41,852,853],{},"「1:500は1:30より危険」","：口座の設定そのものはリスクではありません。まったく同じポジションを持つ2つの口座は、ブローカーが何倍まで許していても、リスクもまったく同じです。レバレッジが高いと、まずいサイズを選べる幅が広がるだけです。",[130,856,857,860],{},[41,858,859],{},"「レバレッジが高いほど利益も増える」","：減るのは、証拠金として拘束される資金のほうです。損益を決めるのはロット数と値動きで、どちらもレバレッジの区分では変わりません。",[130,862,863,866],{},[41,864,865],{},"「余剰証拠金は使える余力」","：余剰証拠金は、強制ロスカットまでの距離です。それを使い切ることで、管理できたはずの損失が強制決済に変わります。",[130,868,869,872],{},[41,870,871],{},"「ブローカーの上限が1:30だから安全」","：規制上の上限が制限するのは合計の最大サイズで、1回ごとの取引のリスクではありません。1:30の範囲に十分収まっていても、サイズを誤った1つのポジションで口座を失うことはあります。",[10,874,875,876,233],{},"ここに出てきた数字には、どれも計算ツールがあります。それぞれがどう組み合わさるかは、",[21,877,654],{"href":653},{"title":36,"searchDepth":235,"depth":235,"links":879},[880,881,882,883,884],{"id":16,"depth":235,"text":16},{"id":68,"depth":235,"text":68},{"id":82,"depth":235,"text":82},{"id":124,"depth":235,"text":125},{"id":188,"depth":235,"text":188},"リスク","レバレッジは、ポジションの大きさと、それを支える資金との比率です。証拠金の計算式、計算例、そして数千の口座のドローダウンデータを紹介します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-leverage",[890,891,892],"what-is-a-margin-call","what-is-position-sizing","what-is-maximum-drawdown",{"title":674,"description":886},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-leverage","レバレッジ (Leverage)","KicKS4aZrPvaS24BT7C6tgfZYNM7ymcIyHoVnAKIPuI",{"id":898,"title":899,"body":900,"category":242,"date":243,"description":1107,"draft":245,"extension":246,"meta":1108,"navigation":248,"path":1109,"related":1110,"seo":1114,"stem":1115,"term":1116,"updated":258,"__hash__":1117},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage.md","スリッページとは？定義・原因と実データ",{"type":7,"value":901,"toc":1100},[902,905,907,913,916,922,928,937,944,946,957,963,965,984,994,996,999,1067,1069,1095],[10,903,904],{},"スリッページとは、注文を出したときに想定していた価格と、実際に約定した価格との差のことです。ターミナルがリクエストを送ってから、ブローカーのサーバーが注文を約定させるまでの間にも相場は動くため、この差が生まれます。不利な方向にも有利な方向にも起こりえますが、実際には対称ではありません。大きなスリッページが出やすい状況は、正確な約定がいちばん必要な状況と重なるからです。",[14,906,16],{"id":16},[27,908,911],{"className":909,"code":910,"language":32},[30],"スリッページ(pips) = (約定価格 − 希望価格) \u002F 1pipsの値幅\n                     売り注文では符号を逆にする\n",[34,912,910],{"__ignoreMap":36},[10,914,915],{},"原因は3つあります。",[10,917,918,921],{},[41,919,920],{},"レイテンシ","：リクエストから執行までの1ミリ秒ごとに、価格は変わる可能性があります。レイテンシは、取引サーバーまでのネットワーク経路、ターミナル自身の処理、ブローカーのマッチングの待ち行列から生じます。",[10,923,924,927],{},[41,925,926],{},"流動性","：注文は板（オーダーブック）に対して約定します。提示価格で取引できる数量が注文より少なければ、残りは次の価格で約定します。ポジションサイズが大きいほどスリッページが大きくなり、市場に厚みがあるほど小さくなるのはこのためです。",[10,929,930,933,934,936],{},[41,931,932],{},"注文の種類","：成行注文はその時点の価格で約定するため、スリッページが出ます。指値注文はスリッページが出ませんが、約定しないことがあり、それ自体がコストです。",[21,935,509],{"href":508},"を含む逆指値注文は、発動した瞬間に成行注文になります。これが何より重要な点で、逆指値が保証するのは決済されることであって、決済価格ではありません。",[10,938,939,940,943],{},"最悪の状況は予測できます。予定された経済指標の発表、毎日のロールオーバー前後の流動性が薄い時間帯、週明けの窓開け、そして損切り注文がまとめて発動して板が一気に薄くなる瞬間です。",[41,941,942],{},"ポジティブスリッページ","（希望より有利な価格での約定）もあります。不利なスリッページと同じように有利なスリッページも顧客に反映するブローカーは、対称に扱っているといえます。有利な約定は自分で取り、不利な約定だけを顧客に回すブローカーはそうではありません。",[14,945,68],{"id":68},[10,947,948,949,953,954,956],{},"スリッページは、机上の戦略と、サーバー上で動く同じ戦略との差です。過去のBid価格を使い、スリッページゼロで実行した",[21,950,952],{"href":951},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-backtesting","バックテスト","は、現実には存在しない執行を前提にしています。",[21,955,184],{"href":181},"が短いほど、優位性のうち、この前提が生み出しただけの見かけの部分が大きくなります。",[10,958,959,960,962],{},"利益目標が小さいと、計算は容赦ありません。0.5pipsの不利なスリッページは、5pipsの目標なら10分の1、200pipsの目標なら400分の1にあたります。しかも、",[21,961,227],{"href":226},"や手数料の代わりではなく、それらに上乗せされます。",[14,964,82],{"id":82},[10,966,967,968,325,971,974,975,978,979,983],{},"執行の質がいちばん効いてくるのは、都合のいいタイミングを待たずに発注するシステムで、ShowMyTradesの口座の大半がそれにあたります。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[41,969,970],{},"自動売買の割合の中央値は99%です",[41,972,973],{},"53.9%の口座で自動売買の割合が90%を超えています","（10%未満は42.2%）。これらの口座の接続先は",[41,976,977],{},"703のブローカーサーバー","にのぼります。",[21,980,982],{"href":981},"\u002Fguides\u002Fsame-strategy-different-brokers","同じ戦略が700の異なるマッチングエンジンに送られ","、レイテンシの特性も700通りあるということです。",[10,985,986,987,990,991,993],{},"保有時間の短さが、この影響をさらに大きくします。これらの口座では",[41,988,989],{},"1トレードの保有時間の中央値が2.4時間","、1口座あたりの決済済み取引の中央値が",[41,992,116],{},"です。執行コストは頻繁にかかり、しかも1回の取引には、その分を値動きで吸収する時間がほとんどありません。",[14,995,125],{"id":124},[10,997,998],{},"ShowMyTradesは、注文時に指定した価格を記録していません。そのため、取引ごとのスリッページは公開していませんし、ブローカーのデータだけからそれを正直に出せるプラットフォームはありません。公開しているのは測定できる半分、つまりスリッページを生むレイテンシです。",[127,1000,1001,1038,1058],{},[130,1002,1003,1006,1007,1010,1011,1017,1018,1024,1025,346,1028,346,1031,346,1034,1037],{},[41,1004,1005],{},"ターミナル","パネル（MT5では",[41,1008,1009],{},"ターミナルと開いているチャート","）には、ターミナルとブローカーの取引サーバー間の往復時間である",[21,1012,1014],{"href":1013},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-terminal-ping",[41,1015,1016],{},"Ping","と、送り直しが必要になったネットワークパケットの割合である",[21,1019,1021],{"href":1020},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",[41,1022,1023],{},"パケット再送","が表示されます。Pingは50ms未満なら非常に良好で、200msを超えると執行が遅くなり、スリッページが増えることがあります。パケット再送が常に高い場合は、ネットワークが不安定か、取引サーバーが遠いことを示しています。同じパネルには",[41,1026,1027],{},"ターミナルのビルド",[41,1029,1030],{},"メモリ",[41,1032,1033],{},"自動売買",[41,1035,1036],{},"DLLの使用","も表示されます。",[130,1039,1040,149,1042,1044,1045,599,1047,1049,1050,1053,1054,1057],{},[41,1041,148],{},[41,1043,152],{},"テーブルには、注文ごとの",[41,1046,598],{},[41,1048,602],{},"が、",[41,1051,1052],{},"S\u002FL","・",[41,1055,1056],{},"T\u002FP","の列と並んで表示されます。決済をどこに設定し、実際にどこで決済されたかを比べるのが、ブローカーの記録からスリッページを読み取るいちばん近い方法です。",[130,1059,1060,1061,149,1063,1066],{},"すばやく確認するなら、",[41,1062,138],{},[41,1064,1065],{},"最大負けトレード（pips）","。口座で想定している損切り幅よりはるかに深い最大負けトレードは、エントリーの失敗ではなく、窓開けやスリッページによる決済の痕跡です。",[14,1068,188],{"id":188},[190,1070,1071,1077,1083,1089],{},[130,1072,1073,1076],{},[41,1074,1075],{},"「損切りを置けば、その価格で決済される」","：損切りが保証するのは決済であって、価格ではありません。窓が開くと最初に約定できる価格で決済され、設定した水準から大きく離れることがあります。",[130,1078,1079,1082],{},[41,1080,1081],{},"「成行注文でもスリッページゼロにできる」","：それを約束できる人は誰もいません。保証付きストップは存在しますが、別の商品で、料金がかかります。",[130,1084,1085,1088],{},[41,1086,1087],{},"「スリッページはいつも損失」","：そうとは限りません。希望より有利な価格で約定したことがあるか確認してください。一度もないなら、それ自体がブローカーについての情報です。",[130,1090,1091,1094],{},[41,1092,1093],{},"「デモで完璧に動けば、実運用でも同じ」","：デモ口座の結果は楽観的です。デモサーバーは注文の待ち順や板の厚みを再現しないため、デモで完璧に動く戦略も、実運用ではぎりぎりということがあります。",[10,1096,1097,1098,233],{},"Ping、パケット再送、ページのほかの項目をどう組み合わせて読むかは、",[21,1099,439],{"href":438},{"title":36,"searchDepth":235,"depth":235,"links":1101},[1102,1103,1104,1105,1106],{"id":16,"depth":235,"text":16},{"id":68,"depth":235,"text":68},{"id":82,"depth":235,"text":82},{"id":124,"depth":235,"text":125},{"id":188,"depth":235,"text":188},"スリッページとは、想定していた価格と実際の約定価格の差です。なぜいちばん困るときにいちばん大きくなるのか、レイテンシでどう測れるのかを解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",[251,1111,1112,1113],"what-is-a-stop-loss","what-is-a-vps","what-is-backtesting",{"title":899,"description":1107},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ (Slippage)","i8AQu_xVkyvsgEI9d5N566_6-L4TWRdnni67O93E_WE",[1119,1120,1122,1124,1125],{"path":271},{"path":1121},"\u002Fde\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex",{"path":1123},"\u002Fes\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex",{"path":249},{"path":1126},"\u002Fzh\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex",1794154096113]