[{"data":1,"prerenderedAt":1051},["ShallowReactive",2],{"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission":3,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission-related":226,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission-langs":1042},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":208,"date":209,"description":210,"draft":211,"extension":212,"meta":213,"navigation":214,"path":215,"related":216,"seo":221,"stem":222,"term":223,"updated":224,"__hash__":225},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission.md","MetaTraderのパケット再送とは？",{"type":7,"value":8,"toc":200},"minimark",[9,13,17,20,31,39,42,45,53,56,59,72,75,78,85,106,113,117,150,153,161,164,192],[10,11,12],"p",{},"パケット再送とは、最初に送ったパケットが失われたり、受信確認が返ってこなかったりして、もう一度送り直したネットワークパケットの割合をパーセントで表したものです。健全な接続ならゼロのままです。この値が示すのは、MetaTraderのターミナルと外部を結ぶ回線が信頼できるかどうか。速さとは別の問いで、しかもそちらのほうが役に立ちます。",[14,15,16],"h2",{"id":16},"仕組み",[10,18,19],{},"ターミナルと取引サーバーの間のやり取りは、すべてTCPというプロトコルで運ばれます。TCPは送り直すことで、データが確実に届くことを保証しています。送信側は受信確認を待ち、タイムアウトまでに届かなければ同じパケットをもう一度送ります。",[21,22,27],"pre",{"className":23,"code":25,"language":26},[24],"language-text","パケット再送率（%） = 再送したパケット数 \u002F 送信したパケット数 × 100\n","text",[28,29,25],"code",{"__ignoreMap":30},"",[10,32,33,34,38],{},"MetaTraderはこの値をターミナルのプロパティとして公開しており、EA（エキスパートアドバイザー）がほかの環境データと一緒に送ります。ShowMyTradesは小数点以下2桁で表示するため、0.005%未満の値はすべて「",[35,36,37],"strong",{},"0.00%","」と表示されます。",[10,40,41],{},"読むときに押さえておきたい点が2つあります。まず、この値は1本の接続だけを切り出して測ったものではなく、マシン全体のネットワークスタックから取られています。そのため、同じVPSや同じ自宅回線で動いているほかのソフトウェアの通信も数字に影響します。次に、これは発生回数ではなく割合です。ゼロでなければ、一度きりではなく、パケットロスが続いていることを意味します。",[14,43,44],{"id":44},"なぜ重要か",[10,46,47,52],{},[48,49,51],"a",{"href":50},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-terminal-ping","Ping","は平均値で、平均値が描くのはうまくいっているときの姿です。平均の往復時間がとても良い接続でも、パケットは落ちます。ロスは分布の裾で起きていて、平均をとるとそこがならされて見えなくなるからです。パケット再送は、その裾を直接測った数字です。",[10,54,55],{},"1回の再送にかかるコストは、往復1回分では済みません。送信側はパケットが失われたと判断するまでタイムアウトを待たなければならず、その待ち時間は通常の往復時間の数倍になるのが普通です。つまり再送率1%とは、すべてが1%遅くなることではありません。1%のメッセージが極端に遅れ、残りの99%は完璧に見えるということです。どんな平均をとっても、数字は安心できる値のままです。",[10,57,58],{},"さらにTCPは順番どおりに届けるため、失われたパケットを取り戻している間、後ろに続くデータはすべて待たされます。「レートが止まったかと思うと、まとめてどっと届く」というおなじみの症状の正体はこれです。",[10,60,61,62,66,67,71],{},"そのため、再送率が上がったときに起きることははっきりしています。",[48,63,65],{"href":64},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-order-execution","即時執行","ではリクオートが増えます。リクエストが届くころには、ターミナルが前提にしていた価格がもう古くなっているからです。成行執行では実際の",[48,68,70],{"href":69},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ","が広がります。EAの動作は遅れるか、まったく実行されなくなります。そして値が上がり続ければ、セッションが切れ、ターミナルからのデータ送信が完全に止まります。",[10,73,74],{},"2つの指標のうち、先に異常を知らせるのもパケット再送のほうです。Pingが悪化するのは経路が変わったとき。パケット再送が悪化するのは回線そのものが傷んでいるときで、たいていは切断よりずっと前に兆候が出ます。",[14,76,77],{"id":77},"実データから見えること",[10,79,80,81,84],{},"以下の数字は、トレーダー全体ではなく、ShowMyTradesで公開されている口座についてのものです。ターミナルの計測値を送ってくるのは、ShowMyTradesのEAで連携したMetaTrader口座だけです。",[35,82,83],{},"連携中の口座は1万以上","あり、その大半がMetaTrader口座です。cTraderとTradeLockerの口座はブローカーのAPI経由で動いているため、ターミナルも独自のネットワーク計測値もありません。",[10,86,87,88,91,92,95,96,100,101,105],{},"ここでこの指標が重要になるのは、自動売買が中心だからです。",[35,89,90],{},"自動売買の割合の中央値は99%","、",[35,93,94],{},"口座の53.9%は自動売買の割合が90%超","です。こうしたターミナルは誰も見ていないところで動いていて、持ち主が何週間もログインしていないレンタルサーバー上にあることも珍しくありません。裁量トレーダーなら、接続がもたつけば数分で気づきます。画面が目の前にあるからです。ところが",[48,97,99],{"href":98},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-expert-advisor","EA","は、動いている",[48,102,104],{"href":103},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-vps","VPS","が午前3時に不調になりかけても何も気づきません。ほかの誰も気づかないまま、おかしな成績が出てはじめて発覚します。",[10,107,108,109,112],{},"これらの口座がつながっている先は",[35,110,111],{},"703のブローカーサーバー","で、どのサーバーへの経路もそれぞれ異なります。",[14,114,116],{"id":115},"showmytradesで確認できる場所","ShowMyTradesで確認できる場所",[10,118,119,122,123,126,127,130,131,133,134,136,137,91,140,91,143,91,146,149],{},[35,120,121],{},"パケット再送","は、",[35,124,125],{},"ターミナル","パネル（MT5では",[35,128,129],{},"ターミナルと開いているチャート","、MT4では単に",[35,132,125],{},"）に並ぶ6つのタイルの2番目で、",[35,135,51],{},"のすぐ後ろにあります。その後に",[35,138,139],{},"ターミナルのビルド",[35,141,142],{},"メモリ",[35,144,145],{},"自動売買",[35,147,148],{},"DLLの使用","が続きます。タイルには小数点以下2桁のパーセントが表示され、ツールチップに読み方がそのまま書かれています。0%に近ければ接続は安定しており、高い値が続く場合はネットワークが不安定か、取引サーバーが遠くにあることを示します。",[10,151,152],{},"パネルの見出しと合わせて読んでください。見出しにはステータスバッジ（「接続中」「取引サーバー未接続」「オフライン」）と、最後の計測からの経過時間が表示されます。11分間何も届かない口座は、オフラインと表示されます。パケット再送が上がっていく一方で、その経過時間がどんどん延びていく。これが、ターミナルが沈黙する前に現れるパターンです。",[10,154,155,156,160],{},"このパネルは口座の持ち主だけが見られるもので、ダッシュボードの口座ページにあります。開いているチャートで動いているEAを含め、ターミナルのデータが",[48,157,159],{"href":158},"\u002Fguides\u002Fpublic-profile-and-custom-slugs","公開ページ","やウィジェットに載ることはありません。cTraderとTradeLockerの口座にはターミナルがないため、このパネルもありません。",[14,162,163],{"id":163},"よくある誤解",[165,166,167,174,180,186],"ul",{},[168,169,170,173],"li",{},[35,171,172],{},"「0.00%なら接続は完璧」","：前回の同期の時点で、表示できる小数点以下2桁を下回っていたというだけです。あくまでその瞬間の値で、1回きれいな数字が出ても、その夜全体の様子まではわかりません。",[168,175,176,179],{},[35,177,178],{},"「ブローカーのせい」","：この値が表しているのは、ネットワークの経路と、その手前側の端にあるマシンです。VPSが混み合っていれば、ブローカーとは無関係に上がります。",[168,181,182,185],{},[35,183,184],{},"「Pingが低ければ、再送は気にしなくていい」","：むしろ、その組み合わせこそ要注意です。平均は速いのに、その裏に分厚い裾が隠れています。",[168,187,188,191],{},[35,189,190],{},"「影響するのはレート配信だけで、注文には関係ない」","：レートも注文も、同じTCP接続を通っています。片方が詰まれば、もう片方も詰まります。",[10,193,194,195,199],{},"ターミナルの計測値は、口座を連携するときにインストールするのと同じEAから送られてきます。詳しくは",[48,196,198],{"href":197},"\u002Fguides\u002Fhow-to-verify-your-account","取引口座を認証する方法","をご覧ください。",{"title":30,"searchDepth":201,"depth":201,"links":202},2,[203,204,205,206,207],{"id":16,"depth":201,"text":16},{"id":44,"depth":201,"text":44},{"id":77,"depth":201,"text":77},{"id":115,"depth":201,"text":116},{"id":163,"depth":201,"text":163},"プラットフォーム","2026-08-19T00:00:00.000Z","パケット再送は、送り直しが必要になったネットワークパケットの割合です。Pingより接続の安定性をよく表す理由と、値が上がると注文執行に何が起きるかを解説します。",false,"md",{},true,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",[217,218,219,220],"what-is-terminal-ping","what-is-a-vps","what-is-order-execution","what-is-slippage",{"title":5,"description":210},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission","パケット再送 (Retransmission)","2026-09-17T00:00:00.000Z","Xtv2qh05g_-jZGP0MmB9P0cFpcZVk1UpuXda3I7DDnw",[227,390,642,848],{"id":228,"title":229,"body":230,"category":208,"date":209,"description":379,"draft":211,"extension":212,"meta":380,"navigation":214,"path":381,"related":382,"seo":385,"stem":386,"term":387,"updated":388,"__hash__":389},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-vps.md","トレードにおけるVPSとは？成績を左右する稼働率",{"type":7,"value":231,"toc":372},[232,240,242,245,251,254,257,263,265,273,276,278,290,293,295,320,329,337,339,365],[10,233,234,235,239],{},"VPS（仮想専用サーバー、virtual private server）は、データセンターにある物理サーバーの一部を借りて、遠隔地のパソコンのように使うものです。トレードでの役割は1つだけ。",[48,236,238],{"href":237},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-metatrader","MetaTrader","のターミナルを止めずに動かし続けることです。回線は途切れず、置き場所はブローカーの取引サーバーのすぐ近く。自動売買の戦略にとって、VPSは「あると便利」な改善策ではありません。戦略が実際に動いている環境そのものです。",[14,241,16],{"id":16},[10,243,244],{},"リモートデスクトップでVPSに接続し、ターミナルをインストールしてログインしたら、あとは動かしっぱなしにします。手元のノートPCは閉じても、アップデートしても、処分してしまっても、戦略には何の影響もありません。お金を払って手に入れるのは、止まらない稼働時間と、取引サーバーとの物理的な近さの2つ。後者は往復の遅延（レイテンシ）として数値で測れます。",[21,246,249],{"className":247,"code":248,"language":26},[24],"Ping = ターミナル → 取引サーバー → ターミナル（往復）\n",[28,250,248],{"__ignoreMap":30},[10,252,253],{},"「何ms以下なら良い」という公式の基準はなく、大事なのは戦略との相対的な関係です。数日ポジションを持つ戦略なら気にもならない数字が、スプレッドを狙う戦略には致命的になります。ただ、向きだけははっきりしています。往復時間が長くなるほど、約定価格は戦略が求めた価格から離れていきます。",[10,255,256],{},"誤解されやすいのは、ポジション保有中にターミナルが止まったときに何が起きるかです。MetaTraderでは、保有ポジションに設定した損切り（ストップロス）と利確（テイクプロフィット）はブローカーのサーバー側で管理されるため、ターミナルが止まっていても発動します。それ以外はすべてクライアント側の処理なので、その場で止まります。新規エントリー、トレーリングストップ、部分決済、建値への移動、EA（エキスパートアドバイザー）がメモリ上に持っている仮想の損切り、グリッドやリカバリーのロジックなどです。マーチンゲールの途中でターミナルを失ったシステムは、一時停止するわけではありません。誰も管理していないポジション群を抱えたまま、ターミナルが戻るのを待つことになります。帳尻を合わせるために建てるはずだったポジションは、最後まで建ちません。",[10,258,259,260,262],{},"レイテンシとパケットロスが問題になるのは、また別の理由からです。EAが判断に使った価格と、実際に約定した価格との差を広げてしまいます。この差が",[48,261,70],{"href":69},"で、戦略をいくら調整しても避けて通ることはできません。",[14,264,44],{"id":44},[10,266,267,268,272],{},"自動売買の実運用の成績は、戦略そのものと実行環境の掛け合わせで決まります。まったく同じコードを別々のマシンで動かせば、2つの口座のエクイティカーブは違ってきます。その差を生むのはロジックではなく、Ping、稼働時間、約定の質です。",[48,269,271],{"href":270},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-backtesting","バックテスト","の結果が実運用より良く見えがちなのも、これが理由の1つです。バックテストは接続が切れることも、足を取りこぼすこともなく、いつも想定どおりの価格で約定します。",[10,274,275],{},"他人の実績を見る側にとっても、これは大事な点です。Pingが40msのVPSで作られた運用実績は、同じEA、同じブローカーを使っても、Pingが300msで毎晩Windowsアップデートが走る自宅のノートPCでは再現できません。",[14,277,77],{"id":77},[10,279,280,281,91,283,285,286,289],{},"ShowMyTradesでは、自動売買は例外ではなく当たり前です。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）で見ると、",[35,282,90],{},[35,284,94],{},"です。分布は両端に偏ったバーベル型で、さらに",[35,287,288],{},"42.2%は自動売買の割合が10%未満です","。その中間はごくわずかです。トレーダーは、完全にシステム任せか、完全に裁量かのどちらかに分かれています。",[10,291,292],{},"つまり、ここで成績を公開している口座の半数以上は、止まらず、接続が切れず、取引が許可された状態を保たなければならないターミナルに頼っています。その範囲は703のブローカーサーバー、同期された取引は15,436,464件に及びます。",[14,294,116],{"id":115},[10,296,297,298,300,301,91,305,307,308,310,311,313,314,316,317,319],{},"口座ページの",[35,299,129],{},"モジュールには、戦略が動いているマシンの現在の状態が表示されます。取引サーバーへの",[48,302,303],{"href":50},[35,304,51],{},[35,306,121],{},"（送り直しが必要になったネットワークパケットの割合）、",[35,309,139],{},"、マシンの",[35,312,142],{},"、そして",[35,315,145],{},"と",[35,318,148],{},"が有効かどうかです。接続バッジには「接続中」「取引サーバー未接続」「オフライン」のいずれかと、ターミナルから最後に報告が届いてからの経過時間が表示されます。見出しには、自分のターミナルのうち何台がオンラインかも表示されます。",[10,321,322,323,328],{},"その下の、開いているチャートの一覧には、チャートごとに銘柄、時間足、",[48,324,325],{"href":98},[35,326,327],{},"エキスパートアドバイザー","、インジケーターが並びます。自己申告ではなく、実際に読み込まれているものがわかります。口座ヘッダーのバッジには、取引そのものから読み取った自動売買の割合が「自動売買99%」のように表示されます。",[10,330,331,332,336],{},"自らの条件まで包み隠さない",[48,333,335],{"href":334},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-verified-track-record","認証済みの運用実績","とは、こういうものです。数字と、その数字を生んだ環境が、同じページに並んでいます。",[14,338,163],{"id":163},[165,340,341,347,353,359],{},[168,342,343,346],{},[35,344,345],{},"「VPSを使えば戦略が利益を出せる」","：VPSがなくすのは、執行の取りこぼしと停止時間だけです。そもそも優位性がなければ、速いマシンはより確実に損を出すだけです。",[168,348,349,352],{},[35,350,351],{},"「WebサイトへのPingが速ければ十分」","：WebサイトへのPingは、取引サーバーへのPingではありません。意味があるのはブローカーのサーバーとの往復時間で、ターミナルが報告しているのもこの値です。場所選びを間違えたVPSは、手元のPCより遅いこともあります。",[168,354,355,358],{},[35,356,357],{},"「レイテンシが低ければ、スリッページはなくなる」","：なくなりません。スプレッド、流動性、ブローカーの執行方式は変わらず効いてきます。VPSが減らすのは自分の側の遅延で、ブローカー側の遅延ではありません。",[168,360,361,364],{},[35,362,363],{},"「自分のPCは落ちたことがないから、VPSはいらない」","：問題はPCが落ちるかどうかではありません。Windowsアップデート、スリープ設定、プロバイダーの障害、停電。どれもターミナルの接続を切ります。しかも、どれも保有ポジションの状況とは無関係に、いつ起きるかわかりません。",[10,366,367,368,199],{},"口座ページのほかの数字も同じように疑ってかかるには、",[48,369,371],{"href":370},"\u002Fguides\u002Freading-a-trading-account-dashboard","取引口座ダッシュボードの見方",{"title":30,"searchDepth":201,"depth":201,"links":373},[374,375,376,377,378],{"id":16,"depth":201,"text":16},{"id":44,"depth":201,"text":44},{"id":77,"depth":201,"text":77},{"id":115,"depth":201,"text":116},{"id":163,"depth":201,"text":163},"VPSは24時間動き続けるレンタルサーバーです。自分のPCがスリープしても、再起動しても、回線が切れても、取引ターミナルを動かしたまま接続を保ちます。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-vps",[383,220,384],"what-is-a-verified-track-record","what-is-backtesting",{"title":229,"description":379},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-vps","仮想専用サーバー (VPS)","2026-09-04T00:00:00.000Z","rA8GdgHy5TZpMrOKVXW30_rXX94WhXtbuh2-xSBk3TU",{"id":391,"title":392,"body":393,"category":629,"date":209,"description":630,"draft":211,"extension":212,"meta":631,"navigation":214,"path":632,"related":633,"seo":637,"stem":638,"term":639,"updated":640,"__hash__":641},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-order-execution.md","注文執行とは？執行方式・リクオート・約定の基本",{"type":7,"value":394,"toc":622},[395,403,405,408,417,426,437,440,446,452,454,457,460,462,472,475,491,493,583,585,615],[10,396,397,398,402],{},"注文執行とは、ブローカーが注文のリクエストを受けて、特定の価格で約定したポジションに変えるプロセスのことです。ターミナルがリクエストを送ってからサーバーが約定を確定するまでのすべて、つまり",[48,399,401],{"href":400},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-b-book-broker","ルーティング","、価格の確認、そして受け付けるか、リクオートするか、拒否するかの判断が含まれます。戦略がまったく同じ2つの口座でも、ブローカーが違うだけで結果が変わることがあります。",[14,404,16],{"id":16},[10,406,407],{},"MetaTraderには4つの執行方式、リクエスト執行（Request）、即時執行（Instant）、成行執行（Market）、取引所執行（Exchange）がありますが、個人向けのFX口座で使われるのはそのうち2つです。2つの違いは、リクエストがサーバーに届くまでの間に価格が動いたときにどうなるかにあります。",[10,409,410,413,414,416],{},[35,411,412],{},"成行執行","：注文がサーバーに届いた時点の価格で約定します。価格変動を理由に拒否されることはないので事実上必ず約定しますが、",[48,415,70],{"href":69},"が起きることがあります。",[10,418,419,421,422,425],{},[35,420,65],{},"：特定の価格を指定して注文します。相場がブローカーの許容範囲を超えて動いていれば、サーバーは",[35,423,424],{},"リクオート","を返します。受け入れるか断るかを選ぶ、新しい価格の提示です。スリッページはありませんが、取引が成立する保証もありません。",[10,427,428,429,432,433,436],{},"ほかにも押さえておきたい結果が2つあります。",[35,430,431],{},"部分約定","は、指定した価格で取引できる数量が注文より少ないときに起こります。一部だけが約定し、残りはより不利な価格で約定するか、取り消されます。",[35,434,435],{},"約定拒否","の場合はエラーコードが返り、ポジションは建ちません。",[10,438,439],{},"かかる時間は、きれいに3つに分けられます。",[21,441,444],{"className":442,"code":443,"language":26},[24],"往復時間 = ターミナル -> 取引サーバー (ネットワーク経路)\n         + 注文の検証とマッチング (ブローカー)\n         + 取引サーバー -> ターミナル (約定の確認)\n",[28,445,443],{"__ignoreMap":30},[10,447,448,449,451],{},"ブローカーの執行速度といえるのは、真ん中の項だけです。1つ目と3つ目はネットワーク経路なので、取引サーバーの近くにある",[48,450,104],{"href":103},"にターミナルを移すと、ブローカー側が何も変えなくても、測定される執行速度が変わります。",[14,453,44],{"id":44},[10,455,456],{},"戦略が計算どおりにいかなくなるのは、執行の段階です。バックテストではすべての注文が希望どおりの価格で約定し、リクオートもなく、エントリーを逃すこともありません。実運用では、こうした前提のひとつひとつにコストがかかります。保有時間が短いほど、優位性のうちシグナルではなく執行で決まる部分が大きくなります。",[10,458,459],{},"見落とされがちなのが約定拒否です。スリッページなら少なくとも約定価格に表れるので、後から検討できます。しかし、成立しなかった取引はどこにも記録が残りません。実際に発注できた取引だけで戦略を評価すれば、生存者バイアスのかかった姿を見ていることになります。",[14,461,77],{"id":77},[10,463,464,465,467,468,471],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、注文の送り先は",[35,466,111],{},"にのぼり、そこから",[35,469,470],{},"15,436,464件の取引","を取り込んでいます。ここに単一の執行環境はありません。同じ指示と同じ市場の間に、それぞれ独自に設定された700のサーバーが立っています。",[10,473,474],{},"この15,436,464件はすべて約定した記録で、試みただけの注文は1件も含まれていません。ブローカーの履歴に残るのは実際に建ったポジションだけなので、リクオート、約定拒否、取り消された残りの数量は、仕組み上この件数に入りません。これはShowMyTradesに限らず、ブローカーの記録から作られたどのプラットフォームでも同じです。",[10,476,477,478,481,482,485,486,490],{},"比較できないわけではありませんが、そのためには同じことを繰り返すしかありません。",[35,479,480],{},"699人のユーザーが複数の口座を運用","し、",[35,483,484],{},"429人が複数のブローカーで口座を運用","しています。",[48,487,489],{"href":488},"\u002Fguides\u002Fsame-strategy-different-brokers","ロジックを変えずにサーバーだけを変える","のが、個人トレーダーにできる、対照実験に最も近い執行テストです。",[14,492,116],{"id":115},[165,494,495,522,554,576],{},[168,496,497,126,499,501,502,506,507,512,513,91,515,91,517,91,519,521],{},[35,498,125],{},[35,500,129],{},"）には、ブローカーの取引サーバーまでの往復時間である",[48,503,504],{"href":50},[35,505,51],{},"と、送り直しが必要になったネットワークパケットの割合である",[48,508,510],{"href":509},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",[35,511,121],{},"が表示されます。50ms未満なら非常に良好で、200msを超えると注文の執行が遅くなり、スリッページが増えることがあります。同じパネルには",[35,514,139],{},[35,516,142],{},[35,518,145],{},[35,520,148],{},"も表示されます。",[168,523,524,527,528,531,532,91,535,91,538,91,541,91,544,91,547,91,550,553],{},[35,525,526],{},"取引履歴と残高推移","の",[35,529,530],{},"決済済み取引","テーブルには、注文ごとに",[35,533,534],{},"新規価格",[35,536,537],{},"決済価格",[35,539,540],{},"S\u002FL",[35,542,543],{},"T\u002FP",[35,545,546],{},"保有時間",[35,548,549],{},"手数料",[35,551,552],{},"スワップ","が表示されます。決済をどこに設定し、実際にどこで決済されたかを比べるのが、ブローカーの記録から執行を読み取るいちばん近い方法です。",[168,555,556,559,560,91,563,91,569,91,572,575],{},[35,557,558],{},"詳細統計","では",[35,561,562],{},"最大負けトレード（pips）",[48,564,566],{"href":565},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-average-trade-length",[35,567,568],{},"平均保有時間",[35,570,571],{},"手数料合計",[35,573,574],{},"合計ロット数","を確認できます。最大負けトレードが口座のふだんの損切り幅をはるかに超えていれば、それはエントリーの失敗ではなく、窓開けや不利な約定による決済の痕跡です。",[168,577,578,579,582],{},"口座ヘッダーの",[35,580,581],{},"情報","行にはブローカーのバッジがあり、プラットフォーム、通貨、レバレッジと並んで、ツールチップに取引サーバー名が表示されます。執行環境を特定するのは、ブランドではなくサーバーです。",[14,584,163],{"id":163},[586,587,588,594,600,609],"ol",{},[168,589,590,593],{},[35,591,592],{},"「成行執行は即時執行より劣る」","：優劣はありません。一方は約定の確実さを犠牲にして価格の確実さを取り、もう一方はその逆です。どちらが不利に働くかは戦略しだいです。",[168,595,596,599],{},[35,597,598],{},"「ECN、STP、NDDは執行方式を表している」","：表していません。これらは規制で定義された用語ではなくマーケティング上のラベルで、監査もされていません。ラベルではなく、口座を測ってください。",[168,601,602,605,606,608],{},[35,603,604],{},"「約定が遅いのはブローカーのせい」","：そうとは限りません。原因がネットワーク経路にあることもよくあります。サーバーについて結論を出す前に、",[35,607,51],{},"を確認してください。",[168,610,611,614],{},[35,612,613],{},"「速い執行＝良い執行」","：価格の質が伴わなければ、速さに意味はありません。3pips離れた価格で瞬時に約定しても、3pipsずれていることに変わりはありません。",[10,616,617,618,199],{},"2つのブローカー間で執行とコストを比べる方法は、",[48,619,621],{"href":620},"\u002Fguides\u002Fbroker-cost-audit","ブローカーのコスト監査ガイド",{"title":30,"searchDepth":201,"depth":201,"links":623},[624,625,626,627,628],{"id":16,"depth":201,"text":16},{"id":44,"depth":201,"text":44},{"id":77,"depth":201,"text":77},{"id":115,"depth":201,"text":116},{"id":163,"depth":201,"text":163},"ブローカー","注文執行とは、ブローカーが注文を約定した取引に変えるプロセスです。成行執行と即時執行の違い、リクオート、部分約定、執行の質の測り方を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-order-execution",[220,634,635,636],"what-is-server-latency","what-is-a-b-book-broker","what-is-a-spread",{"title":392,"description":630},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-order-execution","注文執行 (Order Execution)","2026-08-29T00:00:00.000Z","9VpNyg0MrHzzKBxXXFZwquUV2r0iPLuYUK0ttRngFKQ",{"id":643,"title":644,"body":645,"category":838,"date":209,"description":839,"draft":211,"extension":212,"meta":840,"navigation":214,"path":841,"related":842,"seo":844,"stem":845,"term":846,"updated":640,"__hash__":847},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage.md","スリッページとは？定義・原因と実データ",{"type":7,"value":646,"toc":831},[647,650,652,658,661,667,673,684,691,693,702,710,712,730,741,743,746,798,800,826],[10,648,649],{},"スリッページとは、注文を出したときに想定していた価格と、実際に約定した価格との差のことです。ターミナルがリクエストを送ってから、ブローカーのサーバーが注文を約定させるまでの間にも相場は動くため、この差が生まれます。不利な方向にも有利な方向にも起こりえますが、実際には対称ではありません。大きなスリッページが出やすい状況は、正確な約定がいちばん必要な状況と重なるからです。",[14,651,16],{"id":16},[21,653,656],{"className":654,"code":655,"language":26},[24],"スリッページ(pips) = (約定価格 − 希望価格) \u002F 1pipsの値幅\n                     売り注文では符号を逆にする\n",[28,657,655],{"__ignoreMap":30},[10,659,660],{},"原因は3つあります。",[10,662,663,666],{},[35,664,665],{},"レイテンシ","：リクエストから執行までの1ミリ秒ごとに、価格は変わる可能性があります。レイテンシは、取引サーバーまでのネットワーク経路、ターミナル自身の処理、ブローカーのマッチングの待ち行列から生じます。",[10,668,669,672],{},[35,670,671],{},"流動性","：注文は板（オーダーブック）に対して約定します。提示価格で取引できる数量が注文より少なければ、残りは次の価格で約定します。ポジションサイズが大きいほどスリッページが大きくなり、市場に厚みがあるほど小さくなるのはこのためです。",[10,674,675,678,679,683],{},[35,676,677],{},"注文の種類","：成行注文はその時点の価格で約定するため、スリッページが出ます。指値注文はスリッページが出ませんが、約定しないことがあり、それ自体がコストです。",[48,680,682],{"href":681},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り（ストップロス）","を含む逆指値注文は、発動した瞬間に成行注文になります。これが何より重要な点で、逆指値が保証するのは決済されることであって、決済価格ではありません。",[10,685,686,687,690],{},"最悪の状況は予測できます。予定された経済指標の発表、毎日のロールオーバー前後の流動性が薄い時間帯、週明けの窓開け、そして損切り注文がまとめて発動して板が一気に薄くなる瞬間です。",[35,688,689],{},"ポジティブスリッページ","（希望より有利な価格での約定）もあります。不利なスリッページと同じように有利なスリッページも顧客に反映するブローカーは、対称に扱っているといえます。有利な約定は自分で取り、不利な約定だけを顧客に回すブローカーはそうではありません。",[14,692,44],{"id":44},[10,694,695,696,698,699,701],{},"スリッページは、机上の戦略と、サーバー上で動く同じ戦略との差です。過去のBid価格を使い、スリッページゼロで実行した",[48,697,271],{"href":270},"は、現実には存在しない執行を前提にしています。",[48,700,568],{"href":565},"が短いほど、優位性のうち、この前提が生み出しただけの見かけの部分が大きくなります。",[10,703,704,705,709],{},"利益目標が小さいと、計算は容赦ありません。0.5pipsの不利なスリッページは、5pipsの目標なら10分の1、200pipsの目標なら400分の1にあたります。しかも、",[48,706,708],{"href":707},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド","や手数料の代わりではなく、それらに上乗せされます。",[14,711,77],{"id":77},[10,713,714,715,718,719,722,723,725,726,729],{},"執行の質がいちばん効いてくるのは、都合のいいタイミングを待たずに発注するシステムで、ShowMyTradesの口座の大半がそれにあたります。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[35,716,717],{},"自動売買の割合の中央値は99%です","。",[35,720,721],{},"53.9%の口座で自動売買の割合が90%を超えています","（10%未満は42.2%）。これらの口座の接続先は",[35,724,111],{},"にのぼります。",[48,727,728],{"href":488},"同じ戦略が700の異なるマッチングエンジンに送られ","、レイテンシの特性も700通りあるということです。",[10,731,732,733,736,737,740],{},"保有時間の短さが、この影響をさらに大きくします。これらの口座では",[35,734,735],{},"1トレードの保有時間の中央値が2.4時間","、1口座あたりの決済済み取引の中央値が",[35,738,739],{},"171件","です。執行コストは頻繁にかかり、しかも1回の取引には、その分を値動きで吸収する時間がほとんどありません。",[14,742,116],{"id":115},[10,744,745],{},"ShowMyTradesは、注文時に指定した価格を記録していません。そのため、取引ごとのスリッページは公開していませんし、ブローカーのデータだけからそれを正直に出せるプラットフォームはありません。公開しているのは測定できる半分、つまりスリッページを生むレイテンシです。",[165,747,748,772,790],{},[168,749,750,126,752,754,755,506,759,763,764,91,766,91,768,91,770,521],{},[35,751,125],{},[35,753,129],{},"）には、ターミナルとブローカーの取引サーバー間の往復時間である",[48,756,757],{"href":50},[35,758,51],{},[48,760,761],{"href":509},[35,762,121],{},"が表示されます。Pingは50ms未満なら非常に良好で、200msを超えると執行が遅くなり、スリッページが増えることがあります。パケット再送が常に高い場合は、ネットワークが不安定か、取引サーバーが遠いことを示しています。同じパネルには",[35,765,139],{},[35,767,142],{},[35,769,145],{},[35,771,148],{},[168,773,774,527,776,778,779,316,781,783,784,786,787,789],{},[35,775,526],{},[35,777,530],{},"テーブルには、注文ごとの",[35,780,534],{},[35,782,537],{},"が、",[35,785,540],{},"・",[35,788,543],{},"の列と並んで表示されます。決済をどこに設定し、実際にどこで決済されたかを比べるのが、ブローカーの記録からスリッページを読み取るいちばん近い方法です。",[168,791,792,793,527,795,797],{},"すばやく確認するなら、",[35,794,558],{},[35,796,562],{},"。口座で想定している損切り幅よりはるかに深い最大負けトレードは、エントリーの失敗ではなく、窓開けやスリッページによる決済の痕跡です。",[14,799,163],{"id":163},[586,801,802,808,814,820],{},[168,803,804,807],{},[35,805,806],{},"「損切りを置けば、その価格で決済される」","：損切りが保証するのは決済であって、価格ではありません。窓が開くと最初に約定できる価格で決済され、設定した水準から大きく離れることがあります。",[168,809,810,813],{},[35,811,812],{},"「成行注文でもスリッページゼロにできる」","：それを約束できる人は誰もいません。保証付きストップは存在しますが、別の商品で、料金がかかります。",[168,815,816,819],{},[35,817,818],{},"「スリッページはいつも損失」","：そうとは限りません。希望より有利な価格で約定したことがあるか確認してください。一度もないなら、それ自体がブローカーについての情報です。",[168,821,822,825],{},[35,823,824],{},"「デモで完璧に動けば、実運用でも同じ」","：デモ口座の結果は楽観的です。デモサーバーは注文の待ち順や板の厚みを再現しないため、デモで完璧に動く戦略も、実運用ではぎりぎりということがあります。",[10,827,828,829,199],{},"Ping、パケット再送、ページのほかの項目をどう組み合わせて読むかは、",[48,830,371],{"href":370},{"title":30,"searchDepth":201,"depth":201,"links":832},[833,834,835,836,837],{"id":16,"depth":201,"text":16},{"id":44,"depth":201,"text":44},{"id":77,"depth":201,"text":77},{"id":115,"depth":201,"text":116},{"id":163,"depth":201,"text":163},"コスト","スリッページとは、想定していた価格と実際の約定価格の差です。なぜいちばん困るときにいちばん大きくなるのか、レイテンシでどう測れるのかを解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",[636,843,218,384],"what-is-a-stop-loss",{"title":644,"description":839},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ (Slippage)","i8AQu_xVkyvsgEI9d5N566_6-L4TWRdnni67O93E_WE",{"id":849,"title":850,"body":851,"category":208,"date":209,"description":1033,"draft":211,"extension":212,"meta":1034,"navigation":214,"path":1035,"related":1036,"seo":1038,"stem":1039,"term":1040,"updated":224,"__hash__":1041},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-terminal-ping.md","ターミナルのPingとは？取引サーバーまでのレイテンシ",{"type":7,"value":852,"toc":1026},[853,860,862,865,871,874,877,907,910,912,915,918,921,923,932,943,951,953,977,980,991,993,1015],[10,854,855,856,859],{},"ターミナルのPingとは、MetaTraderのターミナルとブローカーの取引サーバーとの往復時間です。パケットが行って戻ってくるまでにかかる時間を、ミリ秒単位で表します。この値を決めるのはネットワークの経路で、その上で動く戦略ではありません。この空白の時間のあいだ、注文で求めた価格は「そうなればいい」という願いにすぎません。MetaTraderはこの値をマイクロ秒で報告し、ShowMyTradesはミリ秒に換算して小数点以下1桁で表示します。たとえば12,245µsは",[35,857,858],{},"12.2ms","と表示されます。",[14,861,16],{"id":16},[10,863,864],{},"ターミナルは、取引サーバーとの直近の往復時間を記録しています。注文にかかる時間は、すべてこの上に積み重なります。",[21,866,869],{"className":867,"code":868,"language":26},[24],"Ping（ms） = ターミナル ↔ 取引サーバーの直近の往復時間\n\n注文のレイテンシ ≈ Ping\u002F2   （リクエストが届くまで）\n                + ブローカーの約定処理と検証\n                + Ping\u002F2   （約定確認が戻るまで）\n",[28,870,868],{"__ignoreMap":30},[10,872,873],{},"ブローカーの責任といえるのは真ん中の項だけです。1つ目と3つ目は地理と経路で決まります。そのため同じブローカーでも、同じデータセンター内のターミナルなら3ms、地球の反対側の自宅回線なら280msといった差が出ます。",[10,875,876],{},"目安は次のとおりです。",[165,878,879,888,894],{},[168,880,881,884,885,887],{},[35,882,883],{},"50ms未満","：非常に良好。タイルのツールチップもこの言葉を使っています。ブローカーのデータセンターに近い",[48,886,104],{"href":103},"なら、だいたいこの範囲です。",[168,889,890,893],{},[35,891,892],{},"50〜150ms","：自宅やオフィスの回線から、同じ地域のサーバーにつなぐ場合の標準的な値です。",[168,895,896,899,900,903,904,906],{},[35,897,898],{},"200ms超","（ツールチップが警告を出す境目）：",[48,901,902],{"href":64},"注文執行","が目に見えて遅くなり、実際の",[48,905,70],{"href":69},"も広がります。",[10,908,909],{},"これがどれほど問題になるかは、ある区別で決まります。損切り（ストップロス）と利確（テイクプロフィット）の注文はターミナルではなく取引サーバー上にあるため、接続がどれだけ悪くても発動します。Pingが遅らせるのは、ターミナル側から始める操作だけです。エントリー、手動での決済、注文の変更、そしてサーバー側の注文ではなくEA（エキスパートアドバイザー）の内部に組み込まれたトレーリングのロジックがこれにあたります。",[14,911,44],{"id":44},[10,913,914],{},"成行執行では、レイテンシはそのままコストになります。約定するのはリクエストが届いた時点の価格で、送信した瞬間に画面に出ていた価格ではないからです。往復200msは5分の1秒。そのあいだ相場は自由に動けますし、注文がいちばん大事な場面ほど大きく動きます。",[10,916,917],{},"その5分の1秒が高くつくかどうかは、狙う値幅しだいです。数時間保有して50pipsの値動きを狙うポジションなら、気づかないうちに吸収してしまいます。3〜5pipsを狙うシステムでは、同じ時間で優位性のかなりの部分を失いかねず、それが毎回の取引で起きます。バックテストはこの点について何も語りません。いつでも、即座に、求めた価格で約定するからです。",[10,919,920],{},"ブローカーを責める前に、まず確認すべきはPingです。Pingが300msで約定が悪いなら、それはブローカーの顔をしたネットワークの問題です。",[14,922,77],{"id":77},[10,924,925,926,928,929,931],{},"以下の数字は、トレーダー全体ではなく、ShowMyTradesで公開されている口座についてのものです。ターミナルの計測値があるのは、口座の持ち主が自分のターミナルでShowMyTradesのEAを動かしている場合だけです。",[35,927,83],{},"あり、その大半が",[48,930,238],{"href":237},"を使っています。cTraderとTradeLockerの口座はブローカーのAPIで連携していて手元のターミナルがないため、報告するPingもありません。",[10,933,934,935,91,937,939,940,942],{},"この口座群は、レイテンシの影響を強く受けます。",[35,936,90],{},[35,938,94],{},"です。ほぼすべての注文をプログラムが送っていて、人が手を止めて価格を確かめることなく往復していきます。つながっている先は",[35,941,111],{},"なので、レイテンシの環境も1つではありません。",[10,944,945,950],{},[35,946,947,949],{},[48,948,546],{"href":565},"の中央値は2.4時間","です。つまり中央値にあたる口座は、ミリ秒で何かが決まる領域の外にいます。この数字をページに載せる意味があるのは、秒単位で取引する一部の口座のためです。",[14,952,116],{"id":115},[10,954,955,122,957,959,960,962,963,965,966,91,968,91,970,91,972,91,974,976],{},[35,956,51],{},[35,958,125],{},"パネルに並ぶ6つのタイルの1番目です。パネルは、口座の持ち主自身のダッシュボードにある口座ページにあります。見出しはMT5では",[35,961,129],{},"で、ターミナルが開いているチャートも報告します。MT4では単に",[35,964,125],{},"です。MT4のEAはチャートの一覧を集めないためです。ほかのタイルは",[35,967,121],{},[35,969,139],{},[35,971,142],{},[35,973,145],{},[35,975,148],{},"です。",[10,978,979],{},"見出しの横には、ステータスバッジ（「接続中」「取引サーバー未接続」「オフライン」）と、計測値がどれだけ前のものかが表示されます。フラグより優先されるのはデータの新しさです。11分間更新がなければ、ターミナルが最後に何を報告していたかにかかわらず、口座はオフラインと表示されます。",[10,981,982,983,985,986,990],{},"押さえておきたい制限が2つあります。まず、このパネルは口座の持ち主だけのものです。データを返すエンドポイントは他人の口座へのリクエストを拒否するため、開いているチャートの",[48,984,99],{"href":98},"の名前を含め、ターミナルの計測値が公開ページや",[48,987,989],{"href":988},"\u002Fguides\u002Ftrading-widgets-and-embeds","ウィジェット","に出ることはありません。次に、このパネルはMetaTrader専用です。cTraderとTradeLockerの口座にはターミナルがありません。また、ターミナルから一度も報告が届いていなければ、パネル自体が表示されません。",[14,992,163],{"id":163},[165,994,995,1001,1009],{},[168,996,997,1000],{},[35,998,999],{},"「Pingが低ければ良いブローカー」","：Pingが測っているのは経路で、取引相手ではありません。約定の悪いサーバーへのPingが2msなら、悪い価格へ速くたどり着くだけです。",[168,1002,1003,1006,1007,976],{},[35,1004,1005],{},"「1回の値が真実」","：表示されているのは、前回の同期の時点での最新値です。数字そのものより安定しているかどうかのほうが大事で、それを補ってくれるのが",[48,1008,121],{"href":509},[168,1010,1011,1014],{},[35,1012,1013],{},"「VPSで執行が改善する」","：VPSが改善するのはネットワークの経路です。約定のスピード、価格配信、スプレッドの方針は何も変わりません。",[10,1016,1017,1018,1022,1023,199],{},"同じ往復時間を、このタイルからではなくネットワークの側から説明したのが",[48,1019,1021],{"href":1020},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-server-latency","サーバーレイテンシ","です。同じ戦略を2つのブローカーで動かしたときに、レイテンシとコストを切り分ける方法は",[48,1024,1025],{"href":488},"同じ戦略、違うブローカー",{"title":30,"searchDepth":201,"depth":201,"links":1027},[1028,1029,1030,1031,1032],{"id":16,"depth":201,"text":16},{"id":44,"depth":201,"text":44},{"id":77,"depth":201,"text":77},{"id":115,"depth":201,"text":116},{"id":163,"depth":201,"text":163},"ターミナルのPingは、MetaTraderのターミナルとブローカーの取引サーバーとの往復時間です。何msなら良くて何msなら悪いのか、それがどうスリッページに変わるのかを解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-terminal-ping",[1037,220,218,219],"what-is-packet-retransmission",{"title":850,"description":1033},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-terminal-ping","ターミナルのPing (Terminal Ping)","RDNH9HztQplsOZJmcLoa2WE9ylcSH0BvzXVDuincn1Y",[1043,1044,1046,1048,1049],{"path":509},{"path":1045},"\u002Fde\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",{"path":1047},"\u002Fes\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",{"path":215},{"path":1050},"\u002Fzh\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",1794154093724]