[{"data":1,"prerenderedAt":1082},["ShallowReactive",2],{"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-server-latency":3,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-server-latency-related":223,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-server-latency-langs":1072},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":205,"date":206,"description":207,"draft":208,"extension":209,"meta":210,"navigation":211,"path":212,"related":213,"seo":218,"stem":219,"term":220,"updated":221,"__hash__":222},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-server-latency.md","サーバーレイテンシとは？Ping・パケット再送・スリッページ",{"type":7,"value":8,"toc":197},"minimark",[9,22,26,37,45,53,62,65,72,75,78,81,104,119,123,136,151,158,161,189],[10,11,12,13,21],"p",{},"サーバーレイテンシとは、取引ターミナルから送ったメッセージがブローカーの取引サーバーに届き、戻ってくるまでの時間です。MetaTraderはこれを",[14,15,17],"a",{"href":16},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-terminal-ping",[18,19,20],"strong",{},"Ping","としてミリ秒単位で表示します。この値を決めるのは特定の2台のマシンを結ぶ経路で、契約しているインターネット回線のプランでも、ブローカーだけでもありません。",[23,24,25],"h2",{"id":25},"仕組み",[27,28,33],"pre",{"className":29,"code":31,"language":32},[30],"language-text","Ping（ms） = ターミナル → 取引サーバー → ターミナル（往復1回）\n","text",[34,35,31],"code",{"__ignoreMap":36},"",[10,38,39,40,44],{},"レイテンシを大きく左右するのは、物理的な距離と、途中で経由するネットワークのホップ数の2つです。帯域幅はほとんど関係ありません。光ファイバーの中を光が進むのは1ミリ秒あたり約200km。帰り道があるのでその2倍かかり、さらにルーターを1つ通るたびに待ち行列の遅延が加わります。シドニーの500Mbpsの自宅回線からロンドンのサーバーにつなぐより、取引サーバーと同じデータセンターにある10Mbpsの",[14,41,43],{"href":42},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-vps","VPS","のほうが、必ず速くなります。",[10,46,47,48,52],{},"レイテンシは1回の取引で、行きと帰りの2回かかります。まず価格がターミナルに遅れて届くため、",[14,49,51],{"href":50},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-expert-advisor","EA（エキスパートアドバイザー）","はすでに古くなったレートをもとに判断します。次に注文が同じ道のりを戻っていくので、サーバーが受け取るころには相場がまた動いています。",[10,54,55,61],{},[14,56,58],{"href":57},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",[18,59,60],{},"パケット再送","が測っているのは別のもので、値が高いときはこちらのほうが深刻です。TCPは、失われたパケットや受信確認のないパケットを送り直すことで、データが確実に届くことを保証しています。パケット再送の値は、送り直しが必要になった割合です。パケットが1つ失われると、かかるのはホップ1回分ではなくタイムアウト1回分です。そのため再送は平均の遅延をなだらかに押し上げるのではなく、突発的な遅延（スパイク）を差し込みます。Pingが40msでも再送がはっきり出ている口座は、90msで安定している口座より回線の挙動が読めません。しかもスパイクは、保有ポジションの状況とは関係なく、いつ来るかわかりません。",[23,63,64],{"id":64},"なぜ重要か",[10,66,67,71],{},[14,68,70],{"href":69},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ","の半分は、実際に測ることができます。それがレイテンシです。判断してから約定するまでの1ミリ秒ごとに、価格が動く余地があります。相場がトレンドを描いているときやニュースに反応しているときは、その動く方向もランダムではありません。",[10,73,74],{},"影響の大きさは、どれだけ稼ぐかではなく、どれだけ頻繁に取引するかで決まります。3週間持つポジションにとって200msは気にもならない差ですが、1日に何回も取引するシステムは、エントリーと決済のたびにその差を払うことになります。",[10,76,77],{},"痛いのは、この非対称性です。回線は、相場を動かすのと同じ負荷がかかったときに劣化します。そのため、いちばん遅い往復といちばん速い値動きは、別々ではなく同時にやって来がちです。",[23,79,80],{"id":80},"実データから見えること",[10,82,83,84,91,92,95,96,103],{},"レイテンシのコストは注文ごとにかかります。だから重要なのは、口座がどれだけ頻繁に取引するか、そして利幅がどれだけ薄いかです。ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[18,85,86,90],{},[14,87,89],{"href":88},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-average-trade-length","保有時間","の中央値は2.4時間","、口座ごとの決済済み取引の中央値は",[18,93,94],{},"171件","、",[18,97,98,102],{},[14,99,101],{"href":100},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor","プロフィットファクター","の中央値は1.28","です。この程度の利幅では、執行の質は成績の誤差ではなく、成績そのものを形づくる要素の1つです。",[10,105,106,107,110,111,114,115,118],{},"これらの口座がつながる先は",[18,108,109],{},"703のブローカーサーバー","、同期された取引は",[18,112,113],{},"15,436,464件","にのぼります。700の建物に700のマッチングエンジンがあり、ターミナルがどこで動いているかによって、それぞれ距離が違います。さらに",[18,116,117],{},"口座の53.9%は自動売買の割合が90%超","です。つまり、ここでの注文の多くは条件を満たした瞬間に送られます。送っているのは、「落ち着くまで待とう」と判断することのできないプログラムです。",[23,120,122],{"id":121},"showmytradesで確認できる場所","ShowMyTradesで確認できる場所",[10,124,125,126,129,130,132,133,135],{},"公開されている運用実績で、それを生み出したマシンについて何か語っているものはほとんどありません。ShowMyTradesでは、EAで連携した口座ならそれがわかります。",[18,127,128],{},"ターミナルと開いているチャート","モジュールに、取引サーバーへの",[18,131,20],{},"と",[18,134,60],{},"が、ターミナルのビルド、メモリ、各種の許可設定と並んで表示されます。接続バッジ、ターミナルから最後に報告が届いてからの経過時間、自分のターミナルのうち何台がオンラインかも確認できます。",[10,137,138,139,142,143,146,147,150],{},"どちらの数字も、所在地から推定した値ではなく、ターミナルが実際に使っている経路を自分で測ったものです。判断の基準は誰かの頭の中ではなく、ツールチップに書かれています。Pingは",[18,140,141],{},"50ms","未満なら非常に良好、",[18,144,145],{},"200ms","を超えると執行の遅れやスリッページの増加につながることがあります。パケット再送は",[18,148,149],{},"0%に近ければ","接続が安定しており、高い値が続く場合はネットワークが不安定か、取引サーバーが遠いことを示します。",[10,152,153,154,157],{},"注意点が2つあります。直接連携は自分のマシンにまったく触れないため、これらの値は一切報告されません。また、MT4ではモジュール名が単に",[18,155,156],{},"ターミナル","になります。MT4のEAはチャートの一覧を送らないためです。",[23,159,160],{"id":160},"よくある誤解",[162,163,164,171,177,183],"ul",{},[165,166,167,170],"li",{},[18,168,169],{},"「Pingは自分の執行速度」","：Pingが測っているのはネットワークの往復時間だけです。ブローカー側の処理、注文の待ち行列、ディーラーの介入はその上に乗っていて、この数字の中には見えません。",[165,172,173,176],{},[18,174,175],{},"「回線を速くすれば下がる」","：注文のデータは数百バイトしかないので、回線の太さが制約になることはありません。問題は回線の長さです。だからこそ、太い回線より取引サーバーへの近さのほうが、いつでも効きます。",[165,178,179,182],{},[18,180,181],{},"「平均が問題なければ、回線も問題ない」","：平均はスパイクを覆い隠します。そしてパケット再送の数字が伝えているのは、まさにそのスパイクです。注文は平均的な瞬間に出されるわけではなく、相場が動くところに集中します。",[165,184,185,188],{},[18,186,187],{},"「接続中ならターミナルは生きている」","：このフラグは、ターミナルが最後に報告した値です。何週間も前に電源を切ったマシンでも、接続中のままになっています。決め手はデータの新しさです。だからこそ、データが古くなるとバッジは「オフライン」に切り替わります。",[10,190,191,192,196],{},"口座ページのほかの数字と並べてレイテンシをどう読むかは、",[14,193,195],{"href":194},"\u002Fguides\u002Freading-a-trading-account-dashboard","取引口座ダッシュボードの見方","をご覧ください。",{"title":36,"searchDepth":198,"depth":198,"links":199},2,[200,201,202,203,204],{"id":25,"depth":198,"text":25},{"id":64,"depth":198,"text":64},{"id":80,"depth":198,"text":80},{"id":121,"depth":198,"text":122},{"id":160,"depth":198,"text":160},"プラットフォーム","2026-08-19T00:00:00.000Z","サーバーレイテンシは、ターミナルとブローカーの取引サーバーとの往復時間です。それがスリッページに変わる理由と、パケット再送で質の悪い回線を見抜く方法を解説します。",false,"md",{},true,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-server-latency",[214,215,216,217],"what-is-slippage","what-is-a-vps","what-is-metatrader","what-is-an-expert-advisor",{"title":5,"description":207},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-server-latency","サーバーレイテンシ (Server Latency)","2026-09-17T00:00:00.000Z","BTgKkexyVRgsUVe9A51VDmginmsthJFPAaTGGjvUaQk",[224,389,582,853],{"id":225,"title":226,"body":227,"category":205,"date":206,"description":378,"draft":208,"extension":209,"meta":379,"navigation":211,"path":380,"related":381,"seo":384,"stem":385,"term":386,"updated":387,"__hash__":388},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-vps.md","トレードにおけるVPSとは？成績を左右する稼働率",{"type":7,"value":228,"toc":371},[229,237,239,242,248,251,254,260,262,270,273,275,288,291,293,321,330,338,340,366],[10,230,231,232,236],{},"VPS（仮想専用サーバー、virtual private server）は、データセンターにある物理サーバーの一部を借りて、遠隔地のパソコンのように使うものです。トレードでの役割は1つだけ。",[14,233,235],{"href":234},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-metatrader","MetaTrader","のターミナルを止めずに動かし続けることです。回線は途切れず、置き場所はブローカーの取引サーバーのすぐ近く。自動売買の戦略にとって、VPSは「あると便利」な改善策ではありません。戦略が実際に動いている環境そのものです。",[23,238,25],{"id":25},[10,240,241],{},"リモートデスクトップでVPSに接続し、ターミナルをインストールしてログインしたら、あとは動かしっぱなしにします。手元のノートPCは閉じても、アップデートしても、処分してしまっても、戦略には何の影響もありません。お金を払って手に入れるのは、止まらない稼働時間と、取引サーバーとの物理的な近さの2つ。後者は往復の遅延（レイテンシ）として数値で測れます。",[27,243,246],{"className":244,"code":245,"language":32},[30],"Ping = ターミナル → 取引サーバー → ターミナル（往復）\n",[34,247,245],{"__ignoreMap":36},[10,249,250],{},"「何ms以下なら良い」という公式の基準はなく、大事なのは戦略との相対的な関係です。数日ポジションを持つ戦略なら気にもならない数字が、スプレッドを狙う戦略には致命的になります。ただ、向きだけははっきりしています。往復時間が長くなるほど、約定価格は戦略が求めた価格から離れていきます。",[10,252,253],{},"誤解されやすいのは、ポジション保有中にターミナルが止まったときに何が起きるかです。MetaTraderでは、保有ポジションに設定した損切り（ストップロス）と利確（テイクプロフィット）はブローカーのサーバー側で管理されるため、ターミナルが止まっていても発動します。それ以外はすべてクライアント側の処理なので、その場で止まります。新規エントリー、トレーリングストップ、部分決済、建値への移動、EA（エキスパートアドバイザー）がメモリ上に持っている仮想の損切り、グリッドやリカバリーのロジックなどです。マーチンゲールの途中でターミナルを失ったシステムは、一時停止するわけではありません。誰も管理していないポジション群を抱えたまま、ターミナルが戻るのを待つことになります。帳尻を合わせるために建てるはずだったポジションは、最後まで建ちません。",[10,255,256,257,259],{},"レイテンシとパケットロスが問題になるのは、また別の理由からです。EAが判断に使った価格と、実際に約定した価格との差を広げてしまいます。この差が",[14,258,70],{"href":69},"で、戦略をいくら調整しても避けて通ることはできません。",[23,261,64],{"id":64},[10,263,264,265,269],{},"自動売買の実運用の成績は、戦略そのものと実行環境の掛け合わせで決まります。まったく同じコードを別々のマシンで動かせば、2つの口座のエクイティカーブは違ってきます。その差を生むのはロジックではなく、Ping、稼働時間、約定の質です。",[14,266,268],{"href":267},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-backtesting","バックテスト","の結果が実運用より良く見えがちなのも、これが理由の1つです。バックテストは接続が切れることも、足を取りこぼすこともなく、いつも想定どおりの価格で約定します。",[10,271,272],{},"他人の実績を見る側にとっても、これは大事な点です。Pingが40msのVPSで作られた運用実績は、同じEA、同じブローカーを使っても、Pingが300msで毎晩Windowsアップデートが走る自宅のノートPCでは再現できません。",[23,274,80],{"id":80},[10,276,277,278,95,281,283,284,287],{},"ShowMyTradesでは、自動売買は例外ではなく当たり前です。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）で見ると、",[18,279,280],{},"自動売買の割合の中央値は99%",[18,282,117],{},"です。分布は両端に偏ったバーベル型で、さらに",[18,285,286],{},"42.2%は自動売買の割合が10%未満です","。その中間はごくわずかです。トレーダーは、完全にシステム任せか、完全に裁量かのどちらかに分かれています。",[10,289,290],{},"つまり、ここで成績を公開している口座の半数以上は、止まらず、接続が切れず、取引が許可された状態を保たなければならないターミナルに頼っています。その範囲は703のブローカーサーバー、同期された取引は15,436,464件に及びます。",[23,292,122],{"id":121},[10,294,295,296,298,299,95,303,305,306,309,310,313,314,132,317,320],{},"口座ページの",[18,297,128],{},"モジュールには、戦略が動いているマシンの現在の状態が表示されます。取引サーバーへの",[14,300,301],{"href":16},[18,302,20],{},[18,304,60],{},"（送り直しが必要になったネットワークパケットの割合）、",[18,307,308],{},"ターミナルのビルド","、マシンの",[18,311,312],{},"メモリ","、そして",[18,315,316],{},"自動売買",[18,318,319],{},"DLLの使用","が有効かどうかです。接続バッジには「接続中」「取引サーバー未接続」「オフライン」のいずれかと、ターミナルから最後に報告が届いてからの経過時間が表示されます。見出しには、自分のターミナルのうち何台がオンラインかも表示されます。",[10,322,323,324,329],{},"その下の、開いているチャートの一覧には、チャートごとに銘柄、時間足、",[14,325,326],{"href":50},[18,327,328],{},"エキスパートアドバイザー","、インジケーターが並びます。自己申告ではなく、実際に読み込まれているものがわかります。口座ヘッダーのバッジには、取引そのものから読み取った自動売買の割合が「自動売買99%」のように表示されます。",[10,331,332,333,337],{},"自らの条件まで包み隠さない",[14,334,336],{"href":335},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-verified-track-record","認証済みの運用実績","とは、こういうものです。数字と、その数字を生んだ環境が、同じページに並んでいます。",[23,339,160],{"id":160},[162,341,342,348,354,360],{},[165,343,344,347],{},[18,345,346],{},"「VPSを使えば戦略が利益を出せる」","：VPSがなくすのは、執行の取りこぼしと停止時間だけです。そもそも優位性がなければ、速いマシンはより確実に損を出すだけです。",[165,349,350,353],{},[18,351,352],{},"「WebサイトへのPingが速ければ十分」","：WebサイトへのPingは、取引サーバーへのPingではありません。意味があるのはブローカーのサーバーとの往復時間で、ターミナルが報告しているのもこの値です。場所選びを間違えたVPSは、手元のPCより遅いこともあります。",[165,355,356,359],{},[18,357,358],{},"「レイテンシが低ければ、スリッページはなくなる」","：なくなりません。スプレッド、流動性、ブローカーの執行方式は変わらず効いてきます。VPSが減らすのは自分の側の遅延で、ブローカー側の遅延ではありません。",[165,361,362,365],{},[18,363,364],{},"「自分のPCは落ちたことがないから、VPSはいらない」","：問題はPCが落ちるかどうかではありません。Windowsアップデート、スリープ設定、プロバイダーの障害、停電。どれもターミナルの接続を切ります。しかも、どれも保有ポジションの状況とは無関係に、いつ起きるかわかりません。",[10,367,368,369,196],{},"口座ページのほかの数字も同じように疑ってかかるには、",[14,370,195],{"href":194},{"title":36,"searchDepth":198,"depth":198,"links":372},[373,374,375,376,377],{"id":25,"depth":198,"text":25},{"id":64,"depth":198,"text":64},{"id":80,"depth":198,"text":80},{"id":121,"depth":198,"text":122},{"id":160,"depth":198,"text":160},"VPSは24時間動き続けるレンタルサーバーです。自分のPCがスリープしても、再起動しても、回線が切れても、取引ターミナルを動かしたまま接続を保ちます。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-vps",[382,214,383],"what-is-a-verified-track-record","what-is-backtesting",{"title":226,"description":378},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-vps","仮想専用サーバー (VPS)","2026-09-04T00:00:00.000Z","rA8GdgHy5TZpMrOKVXW30_rXX94WhXtbuh2-xSBk3TU",{"id":390,"title":391,"body":392,"category":316,"date":206,"description":573,"draft":208,"extension":209,"meta":574,"navigation":211,"path":575,"related":576,"seo":578,"stem":579,"term":580,"updated":387,"__hash__":581},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-an-expert-advisor.md","EA（エキスパートアドバイザー）とは：MetaTraderの自動売買プログラムを解説",{"type":7,"value":393,"toc":566},[394,400,402,405,411,414,424,432,434,437,448,450,465,480,483,485,488,512,530,532,558],[10,395,396,397,399],{},"EA（エキスパートアドバイザー）とは、MetaQuotes社のMQL言語で書かれたプログラムです。",[14,398,235],{"href":234},"のターミナルの中で動き、キーボードの前に誰もいなくても、注文の発注・変更・決済ができます。1つのチャートに設定され、そのチャートに届く価格のティックに反応して、コンパイルされたときのルールを実行します。EAは戦略を実行する手段であって、それ自体が勝てる戦略というわけではありません。",[23,401,25],{"id":25},[10,403,404],{},"コードをコンパイルしてチャートに載せると、相場が動くたびにターミナルがEAを呼び出します。",[27,406,409],{"className":407,"code":408,"language":32},[30],"チャートに価格のティックが届く\n  → EAのティック処理が動く\n  → 価格・インジケーター・保有ポジションをもとにルールを判定\n  → マジックナンバー付きで注文を送信\n  → ブローカーの取引サーバーが受け付ける、拒否する、または再度キューに入れる\n",[34,410,408],{"__ignoreMap":36},[10,412,413],{},"3つの条件が同時にそろっている必要があります。ターミナルが起動してログインしていること、自動売買が許可されていること、ブローカーが注文を受け付けること。どれか1つでも欠けると、EAは何も言わずに動き続けたまま、注文を1件も出さなくなります。",[10,415,416,417,420,421,423],{},"ここで大事なのは、EAが",[18,418,419],{},"クライアント側","で動くという点です。自分のマシンで動いているプログラムの中に間借りしているプロセスにすぎません。ブローカーのサーバーには、保有ポジションにすでに設定された損切りや利確を除けば、EAに関するものは何も置かれていません。ターミナルを閉じれば、コードはそこから消えてしまいます。人が見ていない間も戦略を動かし続けるなら、スリープするノートPCではなく",[14,422,43],{"href":42},"に置くべきなのはこのためです。",[10,425,426,427,431],{},"EAが送る注文には、1件ごとに",[14,428,430],{"href":429},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-magic-number","マジックナンバー","が付きます。この整数があるおかげで、複数のEAが1つの口座を共有していても、あとから区別して読み取れます。",[23,433,64],{"id":64},[10,435,436],{},"EAは、迷いも疲れも、深夜3時の問題もなくしてくれます。同時に、EAを止めるはずだった判断力もなくしてしまいます。EAは自分の優位性が通用しなくなったことに気づきません。うまくいっていたときとまったく同じ規律で、壊れたルールを実行し続けます。",[10,438,439,440,444,445,447],{},"EAがもたらすのは、執行の一貫性です。一貫性は収益性とは違います。そしてこの2つの差こそ、自動売買で資金の大半が失われる場所です。テスターで完璧に見える戦略は、たいていテストに使ったサンプルに合わせ込まれています（",[14,441,443],{"href":442},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-curve-fitting","カーブフィッティング","を参照）。ブローカーと同期した口座が、どんな",[14,446,268],{"href":267},"レポートよりも重く見られるのはこのためです。テスターが示すのは、コードが過去のデータに対して何をしたか。口座が示すのは、コードとブローカーとマシンが一緒になって、実際のお金に対して何をしたかです。",[23,449,80],{"id":80},[10,451,452,453,456,457,460,461,464],{},"ここでは自動売買は少数派どころか、むしろ当たり前です。ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[18,454,455],{},"自動売買の割合の中央値は99%です","。",[18,458,459],{},"53.9%の口座は90%以上が自動化","されていて、",[18,462,463],{},"42.2%の口座は10%未満","です。2つのかたまりがあって、その間はほとんど空っぽ。ここの口座は、すべてコードで動かすか、すべて手で動かすかのどちらかです。",[10,466,467,468,95,472,475,476,479],{},"自動化しても、結果がそろったわけではありません。同じ母集団で、",[18,469,470,102],{},[14,471,101],{"href":100},[18,473,474],{},"最大ドローダウンの中央値は9.7%です","。そして左側には長い裾が伸びていて、",[18,477,478],{},"38.2%の口座がピークを20%以上、17.6%の口座が50%以上下回った経験","があります。戦略をコードで動かして変わるのはボタンを押す人であって、戦略の価値ではありません。",[10,481,482],{},"ShowMyTradesには守っている一線が1つあります。ある口座でどの市販EAが動いているかを推測することは、決してしません。同じ製品でも、購入した口座ごとに違うマジックナンバーでインストールされるため、ブローカーから届くデータにはソフトウェアを特定できるものが何もありません。推測を事実のように公開するくらいなら、答えないほうがましです。",[23,484,122],{"id":121},[10,486,487],{},"口座ヘッダーには、自動売買と裁量の割合を示すバッジがあり、たとえば「自動売買99%」と表示されます。これは自己申告ではありません。マジックナンバーが0以外の取引を自動売買として数えているので、このバッジは、注文の流れに残ったEA自身の指紋を集計したものです。",[10,489,490,491,493,494,496,497,499,500,504,505,508,509,511],{},"EAで連携している口座では、",[18,492,128],{},"モジュール（MT4ではチャートの一覧が送られないため、",[18,495,156],{},"のみ）に、コードが動いている環境が表示されます。その中の",[18,498,316],{},"は",[501,502,503],"em",{},"許可","か",[501,506,507],{},"禁止","のどちらかを示します。ほかに問題のないEAでも、これ1つで何も発注できなくなるスイッチです。タイルの下にある開いているチャートの表には、チャートごとに読み込まれている",[18,510,328],{},"が、銘柄、時間足、インジケーターと一緒に表示されます。主張ではなく、実際に動いているものがわかります。パスワードだけで連携する直接連携は自分のマシンに一切触れないため、これらの情報は何も表示されません。",[10,513,514,515,518,519,522,523,529],{},"戦略ごとの成績は",[18,516,517],{},"項目別統計","モジュールの",[18,520,521],{},"マジックナンバー別","タブにあり、EAごとに取引数、損益、勝ち・負けの内訳が1行で表示されます。",[14,524,526],{"href":525},"\u002Fguides\u002Fcustom-analysis-and-filter-presets",[18,527,528],{},"カスタム分析","のサイドパネルを使うと、ページ上のすべての統計を1つのマジックナンバーに絞り込み、1つのEAだけを切り出せます。",[23,531,160],{"id":160},[162,533,534,540,546,552],{},[165,535,536,539],{},[18,537,538],{},"「EAが戦略そのものだ」","：EAは実行役です。同じルールを実装した2つのEAは、同じ取引をします。価値があるのはルールのほうです。",[165,541,542,545],{},[18,543,544],{},"「バックテストが優秀ならEAも優秀だ」","：それはコードと過去のデータの辻褄が合っているというだけです。最低限の条件であって、証拠ではありません。",[165,547,548,551],{},[18,549,550],{},"「自動売買がオンだから取引している」","：許可されていることと、実際に取引していることは別です。自動売買（AutoTrading）ボタンがオフでも、EAは読み込まれて動いています。ただ注文を送れないだけです。こうして何週間も取引が止まったままの口座があります。",[165,553,554,557],{},[18,555,556],{},"「PCの電源を切っていても動いている」","：動いていません。ターミナルが止まっている間に残るのは、サーバー側に置かれた損切りと利確だけです。",[10,559,560,561,565],{},"本物の自動売買の記録と作り物を見分ける具体的なサインは、",[14,562,564],{"href":563},"\u002Fguides\u002Fspotting-fake-ea-results","偽のEA成績を見抜く方法","で解説しています。",{"title":36,"searchDepth":198,"depth":198,"links":567},[568,569,570,571,572],{"id":25,"depth":198,"text":25},{"id":64,"depth":198,"text":64},{"id":80,"depth":198,"text":80},{"id":121,"depth":198,"text":122},{"id":160,"depth":198,"text":160},"EA（エキスパートアドバイザー）は、トレーダーの代わりにMetaTraderの中で取引するプログラムです。できること、できないこと、そしてここで公開されている口座がどれだけ自動化されているかを解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-expert-advisor",[216,577,215,383],"what-is-a-magic-number",{"title":391,"description":573},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-an-expert-advisor","エキスパートアドバイザー (Expert Advisor)","10Rnk8zQVgpR-jSqV7KOLfPgBhnaeC-4YEcfyzBSLU0",{"id":583,"title":584,"body":585,"category":205,"date":206,"description":843,"draft":208,"extension":209,"meta":844,"navigation":211,"path":845,"related":846,"seo":849,"stem":850,"term":851,"updated":387,"__hash__":852},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-metatrader.md","MetaTraderとは？MT4とMT5の違いを解説",{"type":7,"value":586,"toc":836},[587,590,592,595,601,609,612,689,695,697,700,708,710,736,742,744,758,761,770,801,803,829],[10,588,589],{},"MetaTraderは、MetaQuotes社が開発してブローカーにライセンス提供している取引プラットフォームです。サーバーを運用するのはブローカーで、顧客はブローカーから配布されるターミナルをインストールして使います。現役のバージョンは2つあり、2005年リリースのMetaTrader 4と、2010年リリースのMetaTrader 5です。MetaTrader自体はブローカーではなく、資金を預かることもありません。トレーダーと、ログインIDを発行したブローカーとの間に入るソフトウェアにすぎません。",[23,591,25],{"id":25},[10,593,594],{},"MetaTraderの環境は3つの要素でできています。サポートに寄せられる質問の多くは、この3つの混同から生まれます。",[27,596,599],{"className":597,"code":598,"language":32},[30],"ターミナル（自分のPCまたはVPS） ← チャート、EA、クライアント側の処理\n    ↕ 往復にかかる時間がPingとして計測される\n取引サーバー（ブローカー） ← 残高、注文の約定処理、サーバー側で保持されるSL\u002FTP\nMQL（MQL4またはMQL5） ← EAやインジケーターを書くための言語\n",[34,600,598],{"__ignoreMap":36},[10,602,603,604,608],{},"ログインには、口座番号、サーバー名、パスワードを使います。1つの口座にはパスワードが2つあります。取引ができるマスターパスワードと、",[14,605,607],{"href":606},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-mt4-investor-password","投資家パスワード（読み取り専用）","です。投資家パスワードは、第三者による検証で標準的に使われる認証情報です。",[10,610,611],{},"2つのバージョンで実際に違うのは、次の点です。",[613,614,615,630],"table",{},[616,617,618],"thead",{},[619,620,621,624,627],"tr",{},[622,623],"th",{},[622,625,626],{},"MT4",[622,628,629],{},"MT5",[631,632,633,645,656,667,678],"tbody",{},[619,634,635,639,642],{},[636,637,638],"td",{},"言語",[636,640,641],{},"MQL4",[636,643,644],{},"MQL5",[619,646,647,650,653],{},[636,648,649],{},"取引の管理方式",[636,651,652],{},"注文ベース：1つの注文が1つのポジション",[636,654,655],{},"約定（ディール）とポジションのベース、ネッティングまたはヘッジング",[619,657,658,661,664],{},[636,659,660],{},"時間足",[636,662,663],{},"9種類",[636,665,666],{},"21種類",[619,668,669,672,675],{},[636,670,671],{},"市場",[636,673,674],{},"FXとCFD",[636,676,677],{},"取引所の銘柄と板情報（Depth of Market）にも対応",[619,679,680,683,686],{},[636,681,682],{},"ストラテジーテスター",[636,684,685],{},"単一銘柄、シングルスレッド",[636,687,688],{},"複数銘柄、マルチスレッド、リアルティック",[10,690,691,692,694],{},"実際のところ、この2つは同じ製品の新旧バージョンとは言えません。MQL4のコードはMQL5ではコンパイルできず、",[14,693,51],{"href":50},"をそのまま移すこともできません。口座の履歴も引き継がれません。移行とは、新しい口座で一から始めることです。",[23,696,64],{"id":64},[10,698,699],{},"どちらのバージョンを使っていても、ターミナルは窓口にすぎません。約定、スプレッド、スワップ、ストップの発動を決めるのはブローカーの取引サーバーです。同じMT5のビルドでも、ブローカーが違えば結果は変わります。",[10,701,702,703,707],{},"それでもMetaTraderが20年にわたって定番であり続けたのは、第三者がブローカーから直接読み取れる、機械可読な記録が残るからです。公開されている",[14,704,706],{"href":705},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-track-record","運用実績","は、すべてこの上に成り立っています。読み取り専用の認証情報があり、データを直接読み取れる経路が開いていて、トレーダーが途中で手を加えられるファイルは1つもありません。",[23,709,80],{"id":80},[10,711,712,713,716,717,720,721,132,725,729,730,110,733,735],{},"当サイトから見える市場は、ほぼMetaTraderそのものです。",[18,714,715],{},"ShowMyTradesに連携された1万以上の口座","（2026年8月時点）のうち、圧倒的多数が",[18,718,719],{},"MT4またはMT5","で、これに",[14,722,724],{"href":723},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-ctrader","cTrader",[14,726,728],{"href":727},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-tradelocker","TradeLocker","が加わります。これらの口座がつながるブローカーのサーバーは",[18,731,732],{},"703",[18,734,113],{},"にのぼります。",[10,737,738,739,741],{},"当サイトではMT5の口座がMT4の4倍以上あります。これは2026年に当サイトへ集まってきた口座の傾向であって、どちらのバージョンが優れているかの判定ではありません。長く続いているMT4の記録のほうが、ページ上では優れた運用実績であることも少なくありません。ShowMyTradesの公開口座のうち取引履歴があるもの（2026年8月時点）では、",[18,740,455],{},"。どちらのバージョンもプログラムをネイティブで動かせるからこそ出る数字で、ブリッジもAPIキーも、第三者の仲介システムもいりません。",[23,743,122],{"id":121},[10,745,746,747,95,750,95,753,95,755,757],{},"口座ヘッダーには、プラットフォームがバッジで表示されます（",[18,748,749],{},"MetaTrader 4",[18,751,752],{},"MetaTrader 5",[18,754,724],{},[18,756,728],{},"）。隣にはブローカー、口座通貨、レバレッジ、自動売買と裁量の内訳が並びます。",[10,759,760],{},"口座を追加するときの連携方法の選択画面でも、違いがはっきり示されます。「MetaTrader 4（EAで連携）」と「MetaTrader 5（EAで連携）」は更新頻度がはるかに高いため推奨と表示されます。一方「MetaTrader 4（直接連携）」と「MetaTrader 5（直接連携）」は、ターミナルに何もインストールせず、投資家パスワードを使ってブローカーから同期します。",[10,762,763,764,766,767,769],{},"どちらのバージョンでも、この選択でページに表示できる内容が変わります。",[18,765,128],{},"モジュールが表示されるのはEA連携の口座だけです。このモジュールでは、ターミナル自身が稼働しているマシンと回線の状態を報告し、いま読み込まれているチャートとEAを一覧で表示します。MT4では同じモジュールのタイトルが単に",[18,768,156],{},"になります。MT4のEAはチャートの一覧をまったく送らないためです。チャートが開いていないと誤って示すくらいなら、何も表示しないことにしています。",[10,771,772,773,777,778,781,782,95,785,788,789,792,793,797,798,800],{},"認証はバージョンに関係ありません。ヘッダーの",[14,774,775],{"href":335},[18,776,706],{},"バッジは、読み取り専用の投資家パスワードが登録されると緑色になります。もう1つの",[18,779,780],{},"取引権限","バッジは、コメント欄にShowMyTradesのユーザーIDを入れた待機注文を出すと緑色になります。連携中の口座のうち、",[18,783,784],{},"65口座が運用実績認証済み",[18,786,787],{},"264口座が取引権限認証済み","です。",[18,790,791],{},"項目別統計 → マジックナンバー別","での",[14,794,796],{"href":795},"\u002Fguides\u002Fmagic-numbers-and-strategy-labels","戦略ごとのレポート","はMT4とMT5だけの機能です。",[14,799,430],{"href":429},"という項目そのものが、MetaTraderの概念だからです。",[23,802,160],{"id":160},[162,804,805,811,817,823],{},[165,806,807,810],{},[18,808,809],{},"「MetaTraderが自分のブローカー」","：MetaTraderは、ブローカーがライセンスを受けて提供しているソフトウェアです。入出金、スプレッド、約定はブローカーが担うもので、苦情もブローカーに伝えるべきものです。",[165,812,813,816],{},[18,814,815],{},"「MT5はMT4に機能を足したもの」","：MT5は一から作り直されたものです。EA、インジケーター、スクリプトは作り直す必要があり、うまく動いているシステムの多くが移行されなかったのはそのためです。",[165,818,819,822],{},[18,820,821],{},"「MT5では両建てができない」","：MT5はネッティングとヘッジングの両方に対応しています。どちらになるかは口座開設時にブローカーが決め、後から変えることはできません。",[165,824,825,828],{},[18,826,827],{},"「約定を決めるのはプラットフォーム」","：決めるのは取引サーバーです。同じビルドのターミナルでも、ブローカーが違えば、同じ注文が同じように約定することはありません。",[10,830,831,832,565],{},"MetaTraderのログインを、ほかの人が確認できる記録に変える方法は、",[14,833,835],{"href":834},"\u002Fguides\u002Fhow-to-verify-your-account","取引口座を認証する方法",{"title":36,"searchDepth":198,"depth":198,"links":837},[838,839,840,841,842],{"id":25,"depth":198,"text":25},{"id":64,"depth":198,"text":64},{"id":80,"depth":198,"text":80},{"id":121,"depth":198,"text":122},{"id":160,"depth":198,"text":160},"MetaTraderは個人向けFX口座の大半で使われている取引プラットフォームです。MT4とMT5の違い、投資家パスワードの役割、当サイトで実際に見えるプラットフォームの内訳を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-metatrader",[847,217,577,215,848],"what-is-an-mt4-investor-password","what-is-ctrader",{"title":584,"description":843},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-metatrader","MetaTrader（メタトレーダー）","bwarXrT9SioC4M8BxBJOdoV0Eld9MEQlEzWcq4gNlTI",{"id":854,"title":855,"body":856,"category":1060,"date":206,"description":1061,"draft":208,"extension":209,"meta":1062,"navigation":211,"path":1063,"related":1064,"seo":1067,"stem":1068,"term":1069,"updated":1070,"__hash__":1071},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage.md","スリッページとは？定義・原因と実データ",{"type":7,"value":857,"toc":1053},[858,861,863,869,872,878,884,895,902,904,914,922,924,940,950,952,955,1019,1021,1048],[10,859,860],{},"スリッページとは、注文を出したときに想定していた価格と、実際に約定した価格との差のことです。ターミナルがリクエストを送ってから、ブローカーのサーバーが注文を約定させるまでの間にも相場は動くため、この差が生まれます。不利な方向にも有利な方向にも起こりえますが、実際には対称ではありません。大きなスリッページが出やすい状況は、正確な約定がいちばん必要な状況と重なるからです。",[23,862,25],{"id":25},[27,864,867],{"className":865,"code":866,"language":32},[30],"スリッページ(pips) = (約定価格 − 希望価格) \u002F 1pipsの値幅\n                     売り注文では符号を逆にする\n",[34,868,866],{"__ignoreMap":36},[10,870,871],{},"原因は3つあります。",[10,873,874,877],{},[18,875,876],{},"レイテンシ","：リクエストから執行までの1ミリ秒ごとに、価格は変わる可能性があります。レイテンシは、取引サーバーまでのネットワーク経路、ターミナル自身の処理、ブローカーのマッチングの待ち行列から生じます。",[10,879,880,883],{},[18,881,882],{},"流動性","：注文は板（オーダーブック）に対して約定します。提示価格で取引できる数量が注文より少なければ、残りは次の価格で約定します。ポジションサイズが大きいほどスリッページが大きくなり、市場に厚みがあるほど小さくなるのはこのためです。",[10,885,886,889,890,894],{},[18,887,888],{},"注文の種類","：成行注文はその時点の価格で約定するため、スリッページが出ます。指値注文はスリッページが出ませんが、約定しないことがあり、それ自体がコストです。",[14,891,893],{"href":892},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り（ストップロス）","を含む逆指値注文は、発動した瞬間に成行注文になります。これが何より重要な点で、逆指値が保証するのは決済されることであって、決済価格ではありません。",[10,896,897,898,901],{},"最悪の状況は予測できます。予定された経済指標の発表、毎日のロールオーバー前後の流動性が薄い時間帯、週明けの窓開け、そして損切り注文がまとめて発動して板が一気に薄くなる瞬間です。",[18,899,900],{},"ポジティブスリッページ","（希望より有利な価格での約定）もあります。不利なスリッページと同じように有利なスリッページも顧客に反映するブローカーは、対称に扱っているといえます。有利な約定は自分で取り、不利な約定だけを顧客に回すブローカーはそうではありません。",[23,903,64],{"id":64},[10,905,906,907,909,910,913],{},"スリッページは、机上の戦略と、サーバー上で動く同じ戦略との差です。過去のBid価格を使い、スリッページゼロで実行した",[14,908,268],{"href":267},"は、現実には存在しない執行を前提にしています。",[14,911,912],{"href":88},"平均保有時間","が短いほど、優位性のうち、この前提が生み出しただけの見かけの部分が大きくなります。",[10,915,916,917,921],{},"利益目標が小さいと、計算は容赦ありません。0.5pipsの不利なスリッページは、5pipsの目標なら10分の1、200pipsの目標なら400分の1にあたります。しかも、",[14,918,920],{"href":919},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド","や手数料の代わりではなく、それらに上乗せされます。",[23,923,80],{"id":80},[10,925,926,927,456,929,932,933,735,935,939],{},"執行の質がいちばん効いてくるのは、都合のいいタイミングを待たずに発注するシステムで、ShowMyTradesの口座の大半がそれにあたります。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[18,928,455],{},[18,930,931],{},"53.9%の口座で自動売買の割合が90%を超えています","（10%未満は42.2%）。これらの口座の接続先は",[18,934,109],{},[14,936,938],{"href":937},"\u002Fguides\u002Fsame-strategy-different-brokers","同じ戦略が700の異なるマッチングエンジンに送られ","、レイテンシの特性も700通りあるということです。",[10,941,942,943,946,947,949],{},"保有時間の短さが、この影響をさらに大きくします。これらの口座では",[18,944,945],{},"1トレードの保有時間の中央値が2.4時間","、1口座あたりの決済済み取引の中央値が",[18,948,94],{},"です。執行コストは頻繁にかかり、しかも1回の取引には、その分を値動きで吸収する時間がほとんどありません。",[23,951,122],{"id":121},[10,953,954],{},"ShowMyTradesは、注文時に指定した価格を記録していません。そのため、取引ごとのスリッページは公開していませんし、ブローカーのデータだけからそれを正直に出せるプラットフォームはありません。公開しているのは測定できる半分、つまりスリッページを生むレイテンシです。",[162,956,957,984,1009],{},[165,958,959,961,962,964,965,969,970,974,975,95,977,95,979,95,981,983],{},[18,960,156],{},"パネル（MT5では",[18,963,128],{},"）には、ターミナルとブローカーの取引サーバー間の往復時間である",[14,966,967],{"href":16},[18,968,20],{},"と、送り直しが必要になったネットワークパケットの割合である",[14,971,972],{"href":57},[18,973,60],{},"が表示されます。Pingは50ms未満なら非常に良好で、200msを超えると執行が遅くなり、スリッページが増えることがあります。パケット再送が常に高い場合は、ネットワークが不安定か、取引サーバーが遠いことを示しています。同じパネルには",[18,976,308],{},[18,978,312],{},[18,980,316],{},[18,982,319],{},"も表示されます。",[165,985,986,989,990,993,994,132,997,1000,1001,1004,1005,1008],{},[18,987,988],{},"取引履歴と残高推移","の",[18,991,992],{},"決済済み取引","テーブルには、注文ごとの",[18,995,996],{},"新規価格",[18,998,999],{},"決済価格","が、",[18,1002,1003],{},"S\u002FL","・",[18,1006,1007],{},"T\u002FP","の列と並んで表示されます。決済をどこに設定し、実際にどこで決済されたかを比べるのが、ブローカーの記録からスリッページを読み取るいちばん近い方法です。",[165,1010,1011,1012,989,1015,1018],{},"すばやく確認するなら、",[18,1013,1014],{},"詳細統計",[18,1016,1017],{},"最大負けトレード（pips）","。口座で想定している損切り幅よりはるかに深い最大負けトレードは、エントリーの失敗ではなく、窓開けやスリッページによる決済の痕跡です。",[23,1020,160],{"id":160},[1022,1023,1024,1030,1036,1042],"ol",{},[165,1025,1026,1029],{},[18,1027,1028],{},"「損切りを置けば、その価格で決済される」","：損切りが保証するのは決済であって、価格ではありません。窓が開くと最初に約定できる価格で決済され、設定した水準から大きく離れることがあります。",[165,1031,1032,1035],{},[18,1033,1034],{},"「成行注文でもスリッページゼロにできる」","：それを約束できる人は誰もいません。保証付きストップは存在しますが、別の商品で、料金がかかります。",[165,1037,1038,1041],{},[18,1039,1040],{},"「スリッページはいつも損失」","：そうとは限りません。希望より有利な価格で約定したことがあるか確認してください。一度もないなら、それ自体がブローカーについての情報です。",[165,1043,1044,1047],{},[18,1045,1046],{},"「デモで完璧に動けば、実運用でも同じ」","：デモ口座の結果は楽観的です。デモサーバーは注文の待ち順や板の厚みを再現しないため、デモで完璧に動く戦略も、実運用ではぎりぎりということがあります。",[10,1049,1050,1051,196],{},"Ping、パケット再送、ページのほかの項目をどう組み合わせて読むかは、",[14,1052,195],{"href":194},{"title":36,"searchDepth":198,"depth":198,"links":1054},[1055,1056,1057,1058,1059],{"id":25,"depth":198,"text":25},{"id":64,"depth":198,"text":64},{"id":80,"depth":198,"text":80},{"id":121,"depth":198,"text":122},{"id":160,"depth":198,"text":160},"コスト","スリッページとは、想定していた価格と実際の約定価格の差です。なぜいちばん困るときにいちばん大きくなるのか、レイテンシでどう測れるのかを解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",[1065,1066,215,383],"what-is-a-spread","what-is-a-stop-loss",{"title":855,"description":1061},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ 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