[{"data":1,"prerenderedAt":1092},["ShallowReactive",2],{"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage":3,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage-related":270,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage-langs":1083},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":252,"date":253,"description":254,"draft":255,"extension":256,"meta":257,"navigation":258,"path":259,"related":260,"seo":265,"stem":266,"term":267,"updated":268,"__hash__":269},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage.md","スリッページとは？定義・原因と実データ",{"type":7,"value":8,"toc":244},"minimark",[9,13,17,28,31,38,44,56,63,66,79,87,90,110,121,125,128,206,209,236],[10,11,12],"p",{},"スリッページとは、注文を出したときに想定していた価格と、実際に約定した価格との差のことです。ターミナルがリクエストを送ってから、ブローカーのサーバーが注文を約定させるまでの間にも相場は動くため、この差が生まれます。不利な方向にも有利な方向にも起こりえますが、実際には対称ではありません。大きなスリッページが出やすい状況は、正確な約定がいちばん必要な状況と重なるからです。",[14,15,16],"h2",{"id":16},"仕組み",[18,19,24],"pre",{"className":20,"code":22,"language":23},[21],"language-text","スリッページ(pips) = (約定価格 − 希望価格) \u002F 1pipsの値幅\n                     売り注文では符号を逆にする\n","text",[25,26,22],"code",{"__ignoreMap":27},"",[10,29,30],{},"原因は3つあります。",[10,32,33,37],{},[34,35,36],"strong",{},"レイテンシ","：リクエストから執行までの1ミリ秒ごとに、価格は変わる可能性があります。レイテンシは、取引サーバーまでのネットワーク経路、ターミナル自身の処理、ブローカーのマッチングの待ち行列から生じます。",[10,39,40,43],{},[34,41,42],{},"流動性","：注文は板（オーダーブック）に対して約定します。提示価格で取引できる数量が注文より少なければ、残りは次の価格で約定します。ポジションサイズが大きいほどスリッページが大きくなり、市場に厚みがあるほど小さくなるのはこのためです。",[10,45,46,49,50,55],{},[34,47,48],{},"注文の種類","：成行注文はその時点の価格で約定するため、スリッページが出ます。指値注文はスリッページが出ませんが、約定しないことがあり、それ自体がコストです。",[51,52,54],"a",{"href":53},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り（ストップロス）","を含む逆指値注文は、発動した瞬間に成行注文になります。これが何より重要な点で、逆指値が保証するのは決済されることであって、決済価格ではありません。",[10,57,58,59,62],{},"最悪の状況は予測できます。予定された経済指標の発表、毎日のロールオーバー前後の流動性が薄い時間帯、週明けの窓開け、そして損切り注文がまとめて発動して板が一気に薄くなる瞬間です。",[34,60,61],{},"ポジティブスリッページ","（希望より有利な価格での約定）もあります。不利なスリッページと同じように有利なスリッページも顧客に反映するブローカーは、対称に扱っているといえます。有利な約定は自分で取り、不利な約定だけを顧客に回すブローカーはそうではありません。",[14,64,65],{"id":65},"なぜ重要か",[10,67,68,69,73,74,78],{},"スリッページは、机上の戦略と、サーバー上で動く同じ戦略との差です。過去のBid価格を使い、スリッページゼロで実行した",[51,70,72],{"href":71},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-backtesting","バックテスト","は、現実には存在しない執行を前提にしています。",[51,75,77],{"href":76},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-average-trade-length","平均保有時間","が短いほど、優位性のうち、この前提が生み出しただけの見かけの部分が大きくなります。",[10,80,81,82,86],{},"利益目標が小さいと、計算は容赦ありません。0.5pipsの不利なスリッページは、5pipsの目標なら10分の1、200pipsの目標なら400分の1にあたります。しかも、",[51,83,85],{"href":84},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド","や手数料の代わりではなく、それらに上乗せされます。",[14,88,89],{"id":89},"実データから見えること",[10,91,92,93,96,97,100,101,104,105,109],{},"執行の質がいちばん効いてくるのは、都合のいいタイミングを待たずに発注するシステムで、ShowMyTradesの口座の大半がそれにあたります。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[34,94,95],{},"自動売買の割合の中央値は99%です","。",[34,98,99],{},"53.9%の口座で自動売買の割合が90%を超えています","（10%未満は42.2%）。これらの口座の接続先は",[34,102,103],{},"703のブローカーサーバー","にのぼります。",[51,106,108],{"href":107},"\u002Fguides\u002Fsame-strategy-different-brokers","同じ戦略が700の異なるマッチングエンジンに送られ","、レイテンシの特性も700通りあるということです。",[10,111,112,113,116,117,120],{},"保有時間の短さが、この影響をさらに大きくします。これらの口座では",[34,114,115],{},"1トレードの保有時間の中央値が2.4時間","、1口座あたりの決済済み取引の中央値が",[34,118,119],{},"171件","です。執行コストは頻繁にかかり、しかも1回の取引には、その分を値動きで吸収する時間がほとんどありません。",[14,122,124],{"id":123},"showmytradesで確認できる場所","ShowMyTradesで確認できる場所",[10,126,127],{},"ShowMyTradesは、注文時に指定した価格を記録していません。そのため、取引ごとのスリッページは公開していませんし、ブローカーのデータだけからそれを正直に出せるプラットフォームはありません。公開しているのは測定できる半分、つまりスリッページを生むレイテンシです。",[129,130,131,170,196],"ul",{},[132,133,134,137,138,141,142,148,149,155,156,159,160,159,163,159,166,169],"li",{},[34,135,136],{},"ターミナル","パネル（MT5では",[34,139,140],{},"ターミナルと開いているチャート","）には、ターミナルとブローカーの取引サーバー間の往復時間である",[51,143,145],{"href":144},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-terminal-ping",[34,146,147],{},"Ping","と、送り直しが必要になったネットワークパケットの割合である",[51,150,152],{"href":151},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-packet-retransmission",[34,153,154],{},"パケット再送","が表示されます。Pingは50ms未満なら非常に良好で、200msを超えると執行が遅くなり、スリッページが増えることがあります。パケット再送が常に高い場合は、ネットワークが不安定か、取引サーバーが遠いことを示しています。同じパネルには",[34,157,158],{},"ターミナルのビルド","、",[34,161,162],{},"メモリ",[34,164,165],{},"自動売買",[34,167,168],{},"DLLの使用","も表示されます。",[132,171,172,175,176,179,180,183,184,187,188,191,192,195],{},[34,173,174],{},"取引履歴と残高推移","の",[34,177,178],{},"決済済み取引","テーブルには、注文ごとの",[34,181,182],{},"新規価格","と",[34,185,186],{},"決済価格","が、",[34,189,190],{},"S\u002FL","・",[34,193,194],{},"T\u002FP","の列と並んで表示されます。決済をどこに設定し、実際にどこで決済されたかを比べるのが、ブローカーの記録からスリッページを読み取るいちばん近い方法です。",[132,197,198,199,175,202,205],{},"すばやく確認するなら、",[34,200,201],{},"詳細統計",[34,203,204],{},"最大負けトレード（pips）","。口座で想定している損切り幅よりはるかに深い最大負けトレードは、エントリーの失敗ではなく、窓開けやスリッページによる決済の痕跡です。",[14,207,208],{"id":208},"よくある誤解",[210,211,212,218,224,230],"ol",{},[132,213,214,217],{},[34,215,216],{},"「損切りを置けば、その価格で決済される」","：損切りが保証するのは決済であって、価格ではありません。窓が開くと最初に約定できる価格で決済され、設定した水準から大きく離れることがあります。",[132,219,220,223],{},[34,221,222],{},"「成行注文でもスリッページゼロにできる」","：それを約束できる人は誰もいません。保証付きストップは存在しますが、別の商品で、料金がかかります。",[132,225,226,229],{},[34,227,228],{},"「スリッページはいつも損失」","：そうとは限りません。希望より有利な価格で約定したことがあるか確認してください。一度もないなら、それ自体がブローカーについての情報です。",[132,231,232,235],{},[34,233,234],{},"「デモで完璧に動けば、実運用でも同じ」","：デモ口座の結果は楽観的です。デモサーバーは注文の待ち順や板の厚みを再現しないため、デモで完璧に動く戦略も、実運用ではぎりぎりということがあります。",[10,237,238,239,243],{},"Ping、パケット再送、ページのほかの項目をどう組み合わせて読むかは、",[51,240,242],{"href":241},"\u002Fguides\u002Freading-a-trading-account-dashboard","取引口座ダッシュボードの見方","をご覧ください。",{"title":27,"searchDepth":245,"depth":245,"links":246},2,[247,248,249,250,251],{"id":16,"depth":245,"text":16},{"id":65,"depth":245,"text":65},{"id":89,"depth":245,"text":89},{"id":123,"depth":245,"text":124},{"id":208,"depth":245,"text":208},"コスト","2026-08-19T00:00:00.000Z","スリッページとは、想定していた価格と実際の約定価格の差です。なぜいちばん困るときにいちばん大きくなるのか、レイテンシでどう測れるのかを解説します。",false,"md",{},true,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",[261,262,263,264],"what-is-a-spread","what-is-a-stop-loss","what-is-a-vps","what-is-backtesting",{"title":5,"description":254},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ (Slippage)","2026-08-29T00:00:00.000Z","i8AQu_xVkyvsgEI9d5N566_6-L4TWRdnni67O93E_WE",[271,491,705,866],{"id":272,"title":273,"body":274,"category":252,"date":253,"description":479,"draft":255,"extension":256,"meta":480,"navigation":258,"path":481,"related":482,"seo":487,"stem":488,"term":489,"updated":253,"__hash__":490},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-spread.md","FXのスプレッドとは？定義と実際のコスト",{"type":7,"value":275,"toc":472},[276,279,281,284,290,298,309,323,325,333,336,338,345,352,358,365,372,374,428,430,465],[10,277,278],{},"スプレッドとは、売るときの価格である売値（Bid）と、買うときの価格である買値（Ask）の差です。注文を約定させる対価としてブローカーが受け取るもので、勝ちトレードでも負けトレードでも、取引のたびに支払います。ほとんどの個人向け口座では取引コストの中で最も大きな項目なのに、取引報告書に項目として載ることが一度もない、唯一のコストです。",[14,280,16],{"id":16},[10,282,283],{},"EUR\u002FUSDの提示価格が1.08432 \u002F 1.08442なら、スプレッドは1.0pipsです。買いは買値で、売りは売値で約定するため、ポジションは持った瞬間からスプレッド分の含み損を抱えています。損益がゼロに戻るには、まずその距離を取り返さなければなりません。",[18,285,288],{"className":286,"code":287,"language":23},[21],"スプレッド（pips）   = (買値 − 売値) \u002F 1pipsの値幅\n1取引あたりのコスト  = スプレッド（pips） × pips価値 × ロット数\n",[25,289,287],{"__ignoreMap":27},[10,291,292,293,297],{},"EUR\u002FUSDの標準ロットでは",[51,294,296],{"href":295},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-pip","pips価値","が$10なので、1.0pipsのスプレッドは1ロットあたり$10のコストになります。かかるのは往復で1回だけです。",[10,299,300,301,304,305,308],{},"ブローカーの価格設定には2つの方式があります。",[34,302,303],{},"スプレッドのみ","の口座は、提示価格の幅を広げる代わりに、ほかの料金を取りません。コストは約定価格の中に埋もれています。",[34,306,307],{},"RAWスプレッド＋手数料","の口座は、インターバンクに近い価格を提示し、差額を別に請求します。合計額は同じになることもありますが、コストが目に見えるのは後者だけです。",[10,310,311,312,315,316,319,320,322],{},"スプレッドには",[34,313,314],{},"固定","（一定で、たいてい広め。ディーリングデスクが提示）と",[34,317,318],{},"変動","（実際の流動性に連動）があります。変動スプレッドは、ロンドンとニューヨークの取引時間が重なる間、メジャー通貨ペアではほぼゼロまで縮まります。一方、経済指標の発表時、毎日のロールオーバー前後の薄商いの1時間、そして日曜日のオープン時には大きく広がります。広がるのは、まさに",[51,321,54],{"href":53},"に最もかかりやすいタイミングです。",[14,324,65],{"id":65},[10,326,327,328,332],{},"スプレッドのコストは腕前ではなく、売買の回転に比例して増えます。1回あたり5pipsを狙うシステムなら、1pipsのスプレッドで",[51,329,331],{"href":330},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-cost-percentage","コスト控除前の優位性の20%","を失います。200pipsを狙うシステムなら0.5%です。ロジックがまったく同じでも、あるブローカーでは生き残り、別のブローカーでは通用しなくなる。その分かれ目は、この1つの比率で決まります。",[10,334,335],{},"しかも、目に見えないまま積み重なります。ShowMyTradesで公開されている口座の中央値は、決済済み取引が171件です。標準ロットで171回取引して、スプレッドが毎回1pipsずつ広ければ$1,710。エクイティカーブがわずかに悪くなる形でしか現れず、ほかのどこにも表示されないお金です。",[14,337,89],{"id":89},[10,339,340,341,344],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座全体（2026年8月時点）で、トレーダーが支払った",[34,342,343],{},"手数料は$4,782,670","です。ただし、これは執行コストのうち目に見える半分にすぎません。スプレッドの分は別項目として請求されるのではなく約定価格に織り込まれているため、同じようには合計できません。",[10,346,347],{},[348,349],"img",{"alt":350,"src":351},"ブローカーの3つのコスト。スプレッドはエントリーと決済のたびにかかり、損益の欄には表示されない。手数料は取引ごとに記載される。スワップは保有時間に応じてかかる。ShowMyTradesの公開口座全体で手数料$4,782,670、スワップ$862,547","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fwhere-costs-hide.svg",[10,353,354],{},[355,356,357],"em",{},"3つのうち、金額が添えられて届くのは1つだけです。",[10,359,360,361,364],{},"隠れた半分の規模は、おおよその見当がつきます。これらの口座の取引量は",[34,362,363],{},"1,724,575ロットです","。1pipsあたり$10の銘柄なら、この取引量で平均スプレッドがわずか0.2pips違うだけで、およそ340万ドルになります。ShowMyTradesでこれまでに記録された手数料全体の3分の2を超える額です。",[10,366,367,368,371],{},"そして、取引条件は実際に違います。これらの口座がつながっているブローカーのサーバーは",[34,369,370],{},"703種類","にのぼり、429人のユーザーは、まさに比較するために複数のブローカーで口座を持っています。",[14,373,124],{"id":123},[129,375,376,396,406,422],{},[132,377,378,380,381,159,384,159,387,390,391,395],{},[34,379,201],{},"には",[34,382,383],{},"手数料合計",[34,385,386],{},"合計ロット数",[34,388,389],{},"合計pips","が表示されます。手数料合計を合計ロット数で割れば、",[51,392,394],{"href":393},"\u002Fguides\u002Fbroker-cost-audit","その口座で実際に払った1ロットあたりの手数料","が出ます。比較できる形でブローカーが公表することは、まずない数字です。",[132,397,398,399,401,402,96],{},"いちばん役に立つのは、",[34,400,389],{},"と純利益を突き合わせることです。pipsではプラスなのに金額では横ばいかマイナスなら、執行コストが優位性を食いつぶしています。",[51,403,405],{"href":404},"\u002Fguides\u002Ftrading-cost-percentage","その差が、スプレッドと手数料の請求額です",[132,407,408,175,410,412,413,183,415,417,418,421],{},[34,409,174],{},[34,411,178],{},"のテーブルには、",[34,414,182],{},[34,416,186],{},"と並んで、注文ごとの",[34,419,420],{},"手数料","列があります。1回の約定に実際いくらかかったかがわかります。",[132,423,424,427],{},[34,425,426],{},"口座ヘッダー","には、口座通貨とレバレッジの隣にブローカーのバッジがあり、ツールチップで取引サーバー名を確認できます。同じ戦略を動かす2つの口座を比べられるのは、この情報があるからです。",[14,429,208],{"id":208},[210,431,432,438,444,450],{},[132,433,434,437],{},[34,435,436],{},"「スプレッドゼロなら無料」","：ゼロスプレッドやRAWスプレッドの口座は、コストを手数料に移しているだけです。宣伝の数字ではなく、合計で比べてください。",[132,439,440,443],{},[34,441,442],{},"「広告のスプレッドがいつものスプレッド」","：広告の数字は最良の場合のものです。ブローカーが示すのは、流動性の高い時間帯に計測した標準または最小のスプレッドです。政策金利の発表中に約定したときの数字は、まったく別物です。",[132,445,446,449],{},[34,447,448],{},"「取引報告書に載らないから、払っていない」","：スプレッドはエントリーの時点で、取引が取引報告書の1行になる前に差し引かれています。",[132,451,452,455,456,183,460,464],{},[34,453,454],{},"「スプレッドが狭いブローカーほど優れている」","：スプレッドだけでは優劣は決まりません。",[51,457,459],{"href":458},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-swap-in-forex","スワップ",[51,461,463],{"href":462},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage","スリッページ","も同じ比較に入れるべきです。スプレッドが狭くても執行の質が悪ければ、結局は高くつきます。",[10,466,467,468,243],{},"自分の取引銘柄とロット数で実際の数字を出すには、",[51,469,471],{"href":470},"\u002Fguides\u002Fforex-calculators-guide","FX計算ツールのガイド",{"title":27,"searchDepth":245,"depth":245,"links":473},[474,475,476,477,478],{"id":16,"depth":245,"text":16},{"id":65,"depth":245,"text":65},{"id":89,"depth":245,"text":89},{"id":123,"depth":245,"text":124},{"id":208,"depth":245,"text":208},"スプレッドは売値（Bid）と買値（Ask）の差で、取引に入るたびに支払うコストです。仕組み、1ロットあたりのコスト、ブローカーによって違う理由を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread",[483,484,485,486],"what-is-a-swap-in-forex","what-is-slippage","what-is-a-regulated-broker","what-is-a-profit-factor",{"title":273,"description":479},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド (Spread)","GvlzkZwwYGGjSxdXc9QNnFD5F-jE3AJWRVcwylscLjk",{"id":492,"title":493,"body":494,"category":694,"date":253,"description":695,"draft":255,"extension":256,"meta":696,"navigation":258,"path":697,"related":698,"seo":700,"stem":701,"term":702,"updated":703,"__hash__":704},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss.md","損切り（ストップロス）とは？種類・限界・実データ",{"type":7,"value":495,"toc":687},[496,499,501,504,530,533,539,547,549,555,568,570,578,584,589,592,600,603,605,647,649,680],[10,497,498],{},"損切り（ストップロス）は、ポジションを指定した価格で決済するために前もって置いておく注文で、その取引の損失に上限を設けます。取引を始める前に下した判断を、ブローカーのサーバーに預けておくものです。ポイントはまさにそこにあります。いちばん決済したくない瞬間に、決済の判断を下さずに済むからです。ただし、上限を決めているのは「意図」であって「結果」ではありません。約定価格が設定した水準より悪くなることはあります。",[14,500,16],{"id":16},[10,502,503],{},"実際に使われている損切りは、ほぼ次の4種類に収まります。",[129,505,506,512,518,524],{},[132,507,508,511],{},[34,509,510],{},"固定ストップ","：エントリー時に設定し、ブローカーのサーバー上で保持される価格水準です。自分のパソコンの中にあるわけではないので、停電やターミナルのクラッシュ、回線の切断があっても消えません。",[132,513,514,517],{},[34,515,516],{},"トレーリングストップ","：価格が利益の方向に動くと追いかけ、逆方向には戻りません。利益を確保できる一方、値動きの荒い相場では、勝ちトレードを建値での決済に変えてしまうこともあります。MetaTraderに標準で付いているものはターミナル側で管理されるため、プラットフォームが起動している間しか働きません。EAがサーバー側のストップを書き換える形でトレーリングするのはそのためです。",[132,519,520,523],{},[34,521,522],{},"ボラティリティ基準のストップ","：キリのいい数字ではなく、現在の値幅から距離を決める方法で、一般的にはATRの倍数を使います。EUR\u002FUSDと金に同じ20pipsのストップを置いても、リスクは同じではありません。",[132,525,526,529],{},[34,527,528],{},"時間ストップ","：価格に関係なく、N時間、またはローソク足N本が経過したら決済します。使う人は少なく、もっと活用されてよい方法です。",[10,531,532],{},"ロット数はストップから決めるもので、その逆ではありません。",[18,534,537],{"className":535,"code":536,"language":23},[21],"ロット数 = (有効証拠金 × リスク%) ÷ (損切り幅(pips) × pips価値)\n",[25,538,536],{"__ignoreMap":27},[10,540,541,542,546],{},"先にロット数を決め、証拠金に収まるストップを後から探す。口座が際限のない損失を抱えることになる、いちばんよくある流れです。",[51,543,545],{"href":544},"\u002Ftools\u002Fposition-size-calculator","ロット計算ツール","なら、正しい順番で計算できます。",[14,548,65],{"id":65},[10,550,551,552,554],{},"損切りは発動の条件であって、価格を保証するものではありません。設定した水準で取引が成立すると注文は成行注文に変わり、次に付いた価格で約定します。窓開け（月曜の取引再開、予想外の金利発表、2015年1月のスイスフラン）が起きると、その価格は設定した水準から大きく離れることがあります。この差が",[51,553,463],{"href":462},"で、上限はありません。表示された価格での約定が保証されるのは、一部のブローカーが有料で提供している保証付きストップロスだけです。",[10,556,557,558,562,563,567],{},"より本質的な役割は、行動の面にあります。決済の基準を前もって決めておかないと、負けポジションを閉じる判断を、そのポジションを抱えたまま下すことになります。考えうる最悪のタイミングです。その先に続くもの、つまり",[51,559,561],{"href":560},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor","プロフィットファクター","、ドローダウン、",[51,564,566],{"href":565},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-margin-call","マージンコール","が来るかどうかまで、すべてがここで決まります。",[14,569,89],{"id":89},[10,571,572,573,577],{},"取引履歴のあるShowMyTradesの公開口座（2026年8月時点）では、",[51,574,576],{"href":575},"\u002Fguides\u002Fwin-rate-is-not-an-edge","勝率の中央値","は68.8%、プロフィットファクターの中央値は1.28です。ここで公開されている口座の数字であり、トレーダー全体を表すものではありません。",[10,579,580],{},[348,581],{"alt":582,"src":583},"ShowMyTradesの公開口座における勝率の中央値68.8%とプロフィットファクターの中央値1.28の比較","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fwin-rate-vs-payoff.svg",[10,585,586],{},[355,587,588],{},"よく勝つのに、ほとんど稼げていない。前もって決めておく損切りは、この形を断ち切るためにあります。",[10,590,591],{},"この2つは必ずセットで読んでください。別々に見ると、どちらも実態より良く見えます。10回に7回近くは利益で終わっているのに、総利益は総損失の1.28倍しかありません。この2つが同時に成り立つのは、負けトレードが勝ちトレードよりかなり大きい場合だけです。勝率68.8%でプロフィットファクター1.28なら、平均損失は平均利益のおよそ1.7倍になります（2つの分布の中央値を組み合わせた説明用の計算で、特定の口座を測ったものではありません。ただ、傾向そのものは疑いようがありません）。",[10,593,594,595,599],{},"利益は早めに確定し、損失は伸ばしてしまう。その典型的な形であり、損切りが防ぐべきパターンそのものです。同じ傾向は",[51,596,598],{"href":597},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-the-sharpe-ratio","シャープレシオ","の中央値0.05にも表れています。ボラティリティ1単位あたりのリターンが、ほぼゼロということです。口座ごとの決済済み取引の中央値は171件なので、サンプルが少ないわけでもありません。",[10,601,602],{},"しかも、手作業の結果でもありません。自動売買の割合の中央値は99%で、53.9%の口座は自動化率が90%を超えています。こうした口座で損切りがないということは、コードが1行抜けているということです。そしてその抜けは、システムが行うすべての取引に同じように効いてきます。",[14,604,124],{"id":123},[129,606,607,615,625,633,639],{},[132,608,609,380,612,614],{},[34,610,611],{},"取引テーブル",[34,613,190],{},"列があり、各ポジションに記録された損切り価格が表示されます。実際にその損切りで決済された取引は赤で示されます。S\u002FL列が空の行が何百も並んでいれば、その口座は決済の基準を決めずに取引しています。",[132,616,617,618,183,621,624],{},"詳細統計の",[34,619,620],{},"平均利益",[34,622,623],{},"平均損失","。平均損失が平均利益の何倍にもなっていれば、損切りが置かれていないか、途中で動かされています。",[132,626,627,159,630,632],{},[34,628,629],{},"最大負けトレード（損益）",[34,631,204],{},"。説明に何と書かれていても、その口座が実際に被った最大の単発損失こそが本当の損切りラインです。",[132,634,635,638],{},[34,636,637],{},"期待値","はpipsと口座通貨で表示され、勝ちと負けを合わせた1取引あたりの平均です。高い勝率でもごまかせない数字です。",[132,640,641,642,646],{},"同じブロックにある",[51,643,644],{"href":76},[34,645,77],{},"を見ると、非対称さがはっきりします。負けトレードは何日も続き、勝ちトレードは数分で終わっている、という形です。",[14,648,208],{"id":208},[129,650,651,657,668,674],{},[132,652,653,656],{},[34,654,655],{},"「損切りを置けば、最大損失が保証される」","：上限があるのは発動の条件で、約定価格ではありません。窓開けや板の薄い相場では、もっと悪い価格で、ときには大幅に悪い価格で約定します。",[132,658,659,662,663,667],{},[34,660,661],{},"「ストップを広く取るほど安全」","：ロット数が同じなら、ストップが広いほど損失は大きくなります。距離とサイズは別々の判断ではなく、1つの判断です。",[51,664,666],{"href":665},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-position-sizing","ポジションサイジング","を参照してください。",[132,669,670,673],{},[34,671,672],{},"「ストップを動かせば、トレードに余裕を持たせられる」","：価格から遠ざける方向にストップを動かすと、決まっていた損失が、どこまで膨らむかわからない損失に変わります。上で見た平均損失と平均利益の差は、この1つの癖から生まれます。",[132,675,676,679],{},[34,677,678],{},"「勝率が十分高いから、損切りはいらない」","：話が逆です。ここでの中央値の口座はすでに取引の68.8%で勝っているのに、プロフィットファクターは1.28にとどまっています。",[10,681,682,683,667],{},"自分の記録で何を追っていけばよいかは、",[51,684,686],{"href":685},"\u002Fguides\u002Ftracking-trading-performance","トレード成績を記録・分析する完全ガイド",{"title":27,"searchDepth":245,"depth":245,"links":688},[689,690,691,692,693],{"id":16,"depth":245,"text":16},{"id":65,"depth":245,"text":65},{"id":89,"depth":245,"text":89},{"id":123,"depth":245,"text":124},{"id":208,"depth":245,"text":208},"リスク","損切り（ストップロス）は、含み損の取引をあらかじめ決めた価格で決済する注文です。種類、損失の上限を保証するものではない理由、数千の実口座のデータが示すことを解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss",[699,486,484],"what-is-position-sizing",{"title":493,"description":695},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り (Stop Loss)","2026-09-24T00:00:00.000Z","WxeC5NhIAU1GqNi78EJBqgcMa0PopLuV9VByE9DIY-o",{"id":706,"title":707,"body":708,"category":855,"date":253,"description":856,"draft":255,"extension":256,"meta":857,"navigation":258,"path":858,"related":859,"seo":861,"stem":862,"term":863,"updated":864,"__hash__":865},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-vps.md","トレードにおけるVPSとは？成績を左右する稼働率",{"type":7,"value":709,"toc":848},[710,718,720,723,729,732,735,741,743,749,752,754,768,771,773,797,807,815,817,843],[10,711,712,713,717],{},"VPS（仮想専用サーバー、virtual private server）は、データセンターにある物理サーバーの一部を借りて、遠隔地のパソコンのように使うものです。トレードでの役割は1つだけ。",[51,714,716],{"href":715},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-metatrader","MetaTrader","のターミナルを止めずに動かし続けることです。回線は途切れず、置き場所はブローカーの取引サーバーのすぐ近く。自動売買の戦略にとって、VPSは「あると便利」な改善策ではありません。戦略が実際に動いている環境そのものです。",[14,719,16],{"id":16},[10,721,722],{},"リモートデスクトップでVPSに接続し、ターミナルをインストールしてログインしたら、あとは動かしっぱなしにします。手元のノートPCは閉じても、アップデートしても、処分してしまっても、戦略には何の影響もありません。お金を払って手に入れるのは、止まらない稼働時間と、取引サーバーとの物理的な近さの2つ。後者は往復の遅延（レイテンシ）として数値で測れます。",[18,724,727],{"className":725,"code":726,"language":23},[21],"Ping = ターミナル → 取引サーバー → ターミナル（往復）\n",[25,728,726],{"__ignoreMap":27},[10,730,731],{},"「何ms以下なら良い」という公式の基準はなく、大事なのは戦略との相対的な関係です。数日ポジションを持つ戦略なら気にもならない数字が、スプレッドを狙う戦略には致命的になります。ただ、向きだけははっきりしています。往復時間が長くなるほど、約定価格は戦略が求めた価格から離れていきます。",[10,733,734],{},"誤解されやすいのは、ポジション保有中にターミナルが止まったときに何が起きるかです。MetaTraderでは、保有ポジションに設定した損切り（ストップロス）と利確（テイクプロフィット）はブローカーのサーバー側で管理されるため、ターミナルが止まっていても発動します。それ以外はすべてクライアント側の処理なので、その場で止まります。新規エントリー、トレーリングストップ、部分決済、建値への移動、EA（エキスパートアドバイザー）がメモリ上に持っている仮想の損切り、グリッドやリカバリーのロジックなどです。マーチンゲールの途中でターミナルを失ったシステムは、一時停止するわけではありません。誰も管理していないポジション群を抱えたまま、ターミナルが戻るのを待つことになります。帳尻を合わせるために建てるはずだったポジションは、最後まで建ちません。",[10,736,737,738,740],{},"レイテンシとパケットロスが問題になるのは、また別の理由からです。EAが判断に使った価格と、実際に約定した価格との差を広げてしまいます。この差が",[51,739,463],{"href":462},"で、戦略をいくら調整しても避けて通ることはできません。",[14,742,65],{"id":65},[10,744,745,746,748],{},"自動売買の実運用の成績は、戦略そのものと実行環境の掛け合わせで決まります。まったく同じコードを別々のマシンで動かせば、2つの口座のエクイティカーブは違ってきます。その差を生むのはロジックではなく、Ping、稼働時間、約定の質です。",[51,747,72],{"href":71},"の結果が実運用より良く見えがちなのも、これが理由の1つです。バックテストは接続が切れることも、足を取りこぼすこともなく、いつも想定どおりの価格で約定します。",[10,750,751],{},"他人の実績を見る側にとっても、これは大事な点です。Pingが40msのVPSで作られた運用実績は、同じEA、同じブローカーを使っても、Pingが300msで毎晩Windowsアップデートが走る自宅のノートPCでは再現できません。",[14,753,89],{"id":89},[10,755,756,757,159,760,763,764,767],{},"ShowMyTradesでは、自動売買は例外ではなく当たり前です。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）で見ると、",[34,758,759],{},"自動売買の割合の中央値は99%",[34,761,762],{},"口座の53.9%は自動売買の割合が90%超","です。分布は両端に偏ったバーベル型で、さらに",[34,765,766],{},"42.2%は自動売買の割合が10%未満です","。その中間はごくわずかです。トレーダーは、完全にシステム任せか、完全に裁量かのどちらかに分かれています。",[10,769,770],{},"つまり、ここで成績を公開している口座の半数以上は、止まらず、接続が切れず、取引が許可された状態を保たなければならないターミナルに頼っています。その範囲は703のブローカーサーバー、同期された取引は15,436,464件に及びます。",[14,772,124],{"id":123},[10,774,775,776,778,779,159,783,785,786,788,789,791,792,183,794,796],{},"口座ページの",[34,777,140],{},"モジュールには、戦略が動いているマシンの現在の状態が表示されます。取引サーバーへの",[51,780,781],{"href":144},[34,782,147],{},[34,784,154],{},"（送り直しが必要になったネットワークパケットの割合）、",[34,787,158],{},"、マシンの",[34,790,162],{},"、そして",[34,793,165],{},[34,795,168],{},"が有効かどうかです。接続バッジには「接続中」「取引サーバー未接続」「オフライン」のいずれかと、ターミナルから最後に報告が届いてからの経過時間が表示されます。見出しには、自分のターミナルのうち何台がオンラインかも表示されます。",[10,798,799,800,806],{},"その下の、開いているチャートの一覧には、チャートごとに銘柄、時間足、",[51,801,803],{"href":802},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-an-expert-advisor",[34,804,805],{},"エキスパートアドバイザー","、インジケーターが並びます。自己申告ではなく、実際に読み込まれているものがわかります。口座ヘッダーのバッジには、取引そのものから読み取った自動売買の割合が「自動売買99%」のように表示されます。",[10,808,809,810,814],{},"自らの条件まで包み隠さない",[51,811,813],{"href":812},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-verified-track-record","認証済みの運用実績","とは、こういうものです。数字と、その数字を生んだ環境が、同じページに並んでいます。",[14,816,208],{"id":208},[129,818,819,825,831,837],{},[132,820,821,824],{},[34,822,823],{},"「VPSを使えば戦略が利益を出せる」","：VPSがなくすのは、執行の取りこぼしと停止時間だけです。そもそも優位性がなければ、速いマシンはより確実に損を出すだけです。",[132,826,827,830],{},[34,828,829],{},"「WebサイトへのPingが速ければ十分」","：WebサイトへのPingは、取引サーバーへのPingではありません。意味があるのはブローカーのサーバーとの往復時間で、ターミナルが報告しているのもこの値です。場所選びを間違えたVPSは、手元のPCより遅いこともあります。",[132,832,833,836],{},[34,834,835],{},"「レイテンシが低ければ、スリッページはなくなる」","：なくなりません。スプレッド、流動性、ブローカーの執行方式は変わらず効いてきます。VPSが減らすのは自分の側の遅延で、ブローカー側の遅延ではありません。",[132,838,839,842],{},[34,840,841],{},"「自分のPCは落ちたことがないから、VPSはいらない」","：問題はPCが落ちるかどうかではありません。Windowsアップデート、スリープ設定、プロバイダーの障害、停電。どれもターミナルの接続を切ります。しかも、どれも保有ポジションの状況とは無関係に、いつ起きるかわかりません。",[10,844,845,846,243],{},"口座ページのほかの数字も同じように疑ってかかるには、",[51,847,242],{"href":241},{"title":27,"searchDepth":245,"depth":245,"links":849},[850,851,852,853,854],{"id":16,"depth":245,"text":16},{"id":65,"depth":245,"text":65},{"id":89,"depth":245,"text":89},{"id":123,"depth":245,"text":124},{"id":208,"depth":245,"text":208},"プラットフォーム","VPSは24時間動き続けるレンタルサーバーです。自分のPCがスリープしても、再起動しても、回線が切れても、取引ターミナルを動かしたまま接続を保ちます。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-vps",[860,484,264],"what-is-a-verified-track-record",{"title":707,"description":856},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-vps","仮想専用サーバー (VPS)","2026-09-04T00:00:00.000Z","rA8GdgHy5TZpMrOKVXW30_rXX94WhXtbuh2-xSBk3TU",{"id":867,"title":868,"body":869,"category":1073,"date":253,"description":1074,"draft":255,"extension":256,"meta":1075,"navigation":258,"path":1076,"related":1077,"seo":1079,"stem":1080,"term":1081,"updated":253,"__hash__":1082},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-backtesting.md","バックテストとは？定義と限界、実運用データとの違い",{"type":7,"value":870,"toc":1066},[871,874,876,879,885,888,914,922,924,927,930,932,943,962,973,978,983,985,993,1015,1025,1027,1058],[10,872,873],{},"バックテストとは、過去の価格データを使って売買手法をシミュレーションし、その手法が過去にどんな成績を出せたかを見積もることです。ブローカーに注文を1件も出さないまま、エクイティカーブ、プロフィットファクター、ドローダウンが手に入ります。ただし、これらの出力は手法についての仮説であって、手法の記録ではありません。",[14,875,16],{"id":16},[10,877,878],{},"テスターは過去の足やティックを再生し、1本ごとに手法のエントリーとエグジットのルールを当てはめ、仮想の約定を記録していきます。シミュレーションと現実の差は、すべてコストと約定のモデルに潜んでいます。",[18,880,883],{"className":881,"code":882,"language":23},[21],"1トレードあたりの純損益 = 総損益 − スプレッド − 手数料 − スワップ − スリッページ\n\nスプレッドコスト = スプレッド（価格） × 契約サイズ × ロット数\nスワップ         = スワップレート × ロット数 × 持ち越した日数\n",[25,884,882],{"__ignoreMap":27},[10,886,887],{},"出力がどこまで正直かは、次の3つの設定で決まります。",[129,889,890,896,905],{},[132,891,892,895],{},[34,893,894],{},"モデリング品質","：MT4とMT5はこれをパーセンテージで表示します。「全ティック（Every tick）」は、実際のティックデータを用意しない限り、1分足から補間した値動きにすぎません。「コントロールポイント」と「始値のみ」はもっと粗い近似で、足の途中で売買する手法ほど成績が大きく水増しされます。",[132,897,898,901,902,904],{},[34,899,900],{},"スプレッドの前提","：ほとんどのテスターは固定スプレッドが初期設定です。実際のスプレッドは、ロールオーバーの時間帯、指標発表時、市場の寄り付きに広がります。多くのシステムが売買するのは、まさにその瞬間です。0.8pipsで計算して実際には4.0pips払っている",[51,903,85],{"href":84},"なら、それはもう別の手法です。",[132,906,907,910,911,913],{},[34,908,909],{},"スリッページと約定ロジック","：テスターは、注文が指定した価格どおりに約定する前提で動きます。",[51,912,463],{"href":462},"、約定拒否、リクオート、部分約定は、テスターの中には存在しません。",[10,915,916,917,921],{},"ソフトウェアが報告しない4つめの問題もあります。そのパラメーターの組み合わせ自体が、探索を勝ち抜いたものだという点です。400通り試して一番よいものを残したなら、いま見ている結果は後知恵で選ばれたものです。それが",[51,918,920],{"href":919},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-curve-fitting","カーブフィッティング（過剰最適化）","であり、テストの成績と実運用の成績を隔てる最大の溝です。",[14,923,65],{"id":65},[10,925,926],{},"バックテストは、悪いアイデアを捨てるには最も安上がりな方法で、よいアイデアを裏付けるには最も高くつく方法です。ルールが機械的に矛盾なく動くこと、大まかなコストを見込んでも生き残ること、ドローダウンの形が自分に耐えられる程度であることは確かめられます。しかし、優位性（エッジ）が存在することは確かめられません。使うデータはすべて再構成されたもので、使うパラメーターはすべてデータを見たあとで選ばれたものだからです。",[10,928,929],{},"資金の預け先を決める立場なら、バックテストは候補をふるい落とす道具として使ってください。不合格は出せても、合格の証拠にはなりません。",[14,931,89],{"id":89},[10,933,934,935,938,939,942],{},"ShowMyTradesには",[34,936,937],{},"1万以上の口座","の公開ページがあり、その土台には",[34,940,941],{},"15,436,464件の同期済み取引","があります（2026年8月時点）。シミュレーションは1件もありません。この件数に含まれる取引はすべてブローカーで約定し、ブローカーから読み取ったものです。",[10,944,945,946,949,950,952,953,159,956,952,958,961],{},"公開されている口座の大半は自動売買で、自動売買の割合は中央値で",[34,947,948],{},"99%","、53.9%の口座が自動化率90%超、42.2%が10%未満です。自動売買の部分は、ほとんどが資金を入れる前にバックテストを済ませた手法です。公開口座全体で見ると、",[51,951,561],{"href":560},"の中央値は",[34,954,955],{},"1.28",[51,957,598],{"href":597},[34,959,960],{},"0.05","です。テスターのレポートが実際に競っていた相手は、この数字です。",[10,963,964,965,968,969,972],{},"シミュレーションが最も過小評価しやすいのはコストですが、ここでは想定ではなく実際の請求額がわかります。",[34,966,967],{},"$4,782,670","が手数料、",[34,970,971],{},"$862,547","がスワップとして請求され、スワップが発生している口座の86.3%は差し引きでスワップを支払う側です。ポジションを翌日に持ち越す手法なのにスワップをゼロにしたバックテストは、「少し楽観的」なのではありません。繰り返しかかる費用が丸ごと抜けているのです。",[10,974,975],{},[348,976],{"alt":977,"src":351},"スプレッド、手数料、スワップは別々の3つのコスト。ShowMyTradesの公開口座全体で手数料$4,782,670、スワップ$862,547が請求されている",[10,979,980],{},[355,981,982],{},"固定スプレッドでスワップなしのテスターは、3つのうち2つを見落としています。",[14,984,124],{"id":123},[10,986,987,988,992],{},"口座とは決して混ぜず、専用のセクションに置かれます。MetaTrader 4、MetaTrader 5、cTraderのストラテジーテスターのレポートをアップロードすると、BACKTESTと明記したページとして公開できます。改ざんの兆候がないかがチェックされ、トレーダープロフィールの別タブに並びます。認証バッジは一切付かず、ウィジェット、公開口座を探すページ、ポートフォリオ、Developer APIにも出てきません。シミュレーションは",[51,989,991],{"href":990},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-track-record","運用実績","ではないからです。これに対して口座ページはすべて、ブローカーから読み取り専用で同期されています。上の数字がモデル上の取引ではなく、実際に約定した取引を表しているのはそのためです。",[10,994,995,996,183,998,1001,1002,1004,1005,183,1007,1009,1010,175,1012,1014],{},"バックテストが隠しているものを明らかにするのは、次のモジュールです。詳細統計の",[34,997,383],{},[34,999,1000],{},"スワップ合計","は、手法の本当のコストを口座通貨で示します。",[34,1003,136],{},"パネルは取引サーバーへの",[34,1006,147],{},[34,1008,154],{},"を表示し、実際の約定がどんな条件のもとで得られたかを教えてくれます。そして",[34,1011,174],{},[34,1013,178],{},"タブには、執行された注文が1件ずつ、テスターが与えたであろう価格ではなく、実際に約定した価格で並びます。",[10,1016,1017,1020,1021,1024],{},[34,1018,1019],{},"運用実績認証済み","バッジ（65口座）と",[34,1022,1023],{},"取引権限認証済み","バッジ（264口座）は、ブローカーからページまでのつながりが、自己申告ではなく実際に確認された記録の目印です。",[14,1026,208],{"id":208},[129,1028,1029,1035,1046,1052],{},[132,1030,1031,1034],{},[34,1032,1033],{},"「全ティックで検証したから正確だ」","：ティックモデリングで改善されるのは価格の経路であって、約定ではありません。ブローカーのスプレッド、執行、約定拒否は、相変わらず抜け落ちたままです。",[132,1036,1037,1040,1041,1045],{},[34,1038,1039],{},"「10年分のデータでテストした」","：",[51,1042,1044],{"href":1043},"\u002Fguides\u002Fhow-much-history-a-track-record-needs","期間の長さは独立性ではありません","。1つの相場環境が支配していた10年間は、2,500回ではなく1回の観測です。",[132,1047,1048,1051],{},[34,1049,1050],{},"「最適化したパラメーターは3つだけ」","：3つのパラメーターをそれぞれ20通り試せば、8,000回の実験になります。8,000回の実験の勝者は、仕組み上、ある程度は運で勝っています。",[132,1053,1054,1057],{},[34,1055,1056],{},"「デモのフォワードテストで裏付けが取れた」","：デモサーバーは約定が甘く、注文を拒否することもありません。デモの結果は2回目のシミュレーションであって、最初の実運用テストではありません。",[10,1059,1060,1061,1065],{},"テスト結果であれ実運用であれ、成績の数字を信じる前に、",[51,1062,1064],{"href":1063},"\u002Fguides\u002Fverifying-trading-performance-claims","宣伝されるトレード成績を検証する完全ガイド","をひととおり確認してください。",{"title":27,"searchDepth":245,"depth":245,"links":1067},[1068,1069,1070,1071,1072],{"id":16,"depth":245,"text":16},{"id":65,"depth":245,"text":65},{"id":89,"depth":245,"text":89},{"id":123,"depth":245,"text":124},{"id":208,"depth":245,"text":208},"戦略","バックテストは、過去の価格データで売買手法をシミュレーションすることです。何を証明でき、何を証明できないのか、そしてブローカーと同期した実運用の結果がほぼ必ず食い違う理由を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-backtesting",[1078,860,484],"what-is-curve-fitting",{"title":868,"description":1074},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-backtesting","バックテスト (Backtesting)","admO9E1cYrSe-mOcoOxxuTA5drzVKbcvc8tTZsNn_sQ",[1084,1085,1087,1089,1090],{"path":462},{"path":1086},"\u002Fde\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",{"path":1088},"\u002Fes\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",{"path":259},{"path":1091},"\u002Fzh\u002Fglossary\u002Fwhat-is-slippage",1794154095074]