[{"data":1,"prerenderedAt":901},["ShallowReactive",2],{"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following":3,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following-related":233,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following-langs":892},{"id":4,"title":5,"body":6,"category":216,"date":217,"description":218,"draft":219,"extension":220,"meta":221,"navigation":222,"path":223,"related":224,"seo":228,"stem":229,"term":230,"updated":231,"__hash__":232},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-trend-following.md","トレンドフォローとは？定義と実データで見る特徴",{"type":7,"value":8,"toc":208},"minimark",[9,13,17,26,29,40,43,51,54,57,65,68,101,104,112,116,148,169,172,200],[10,11,12],"p",{},"トレンドフォローとは、すでに始まっている値動きの方向にエントリーし、その動きが終わるまでポジションを持ち続けるタイプの手法です。勝率はたいてい5割を下回り、リターンは少数の大きな勝ちトレードから生まれます。この手法を特徴づけているのはエントリーのシグナルではなく、損益の形です。",[14,15,16],"h2",{"id":16},"仕組み",[10,18,19,20,25],{},"エントリーは、あえて平凡なものにします。N日間のレンジのブレイクアウト、",[21,22,24],"a",{"href":23},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-moving-average","移動平均線","のクロス、ランキングした銘柄群の中での高値更新などです。仕事をするのはエグジットのほうで、値動きが続くあいだはポジションを持ち続け、動きが止まったら利益の一定割合を手放して決済するトレーリングストップを使います。",[10,27,28],{},"あとはすべて、1つの算数の恒等式にかかっています。ShowMyTradesが期待値の計算に使っているのと同じ式です。",[30,31,36],"pre",{"className":32,"code":34,"language":35},[33],"language-text","期待値 = (勝率 × 平均利益) − (負け率 × 平均損失)\n\nトレンドフォローの例：0.35 × 3.0R − 0.65 × 1.0R = 1トレードあたり +0.40R\nスキャルピングの例：0.85 × 0.4R − 0.15 × 2.0R = 1トレードあたり +0.04R\n","text",[37,38,34],"code",{"__ignoreMap":39},"",[10,41,42],{},"どちらも黒字です。1つめはほぼ3回に2回負けますが、システムとしては1つめのほうが強力です。平均利益と平均損失を横に並べずに勝率だけを見ても、何の情報にもなりません。",[10,44,45,46,50],{},"リターンがひと握りのトレードに集中しているため、ここでの",[21,47,49],{"href":48},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-position-sizing","ポジションサイジング","は細かな仕上げではなく、手法そのものです。伸びていくトレードでロットが小さすぎれば、すべてをまかなってくれるはずのテール（ごく一部の大きな勝ち）を自分で切り捨てることになります。",[14,52,53],{"id":53},"なぜ重要か",[10,55,56],{},"この構造の代償は、負けている時間の長さです。トレンドフォローのシステムは、長い横ばいの期間に、ときどき急な上昇が挟まる形になります。多くの人が手法を手放すのはこの横ばいの期間で、たいていはそれまでの負けを取り返すはずだった値動きの直前です。四半期だけで評価しても、わかるのはその四半期の相場のことで、システムのことではありません。",[10,58,59,60,64],{},"また、",[21,61,63],{"href":62},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-drawdown","ドローダウン","は不具合ではありません。毎回、前払いで納める参加費のようなものです。",[14,66,67],{"id":67},"実データから見えること",[10,69,70,71,75,76,80,81,84,85,88,89,75,92,96,97,100],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、勝率の中央値が",[72,73,74],"strong",{},"68.8%","、",[21,77,79],{"href":78},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor","プロフィットファクター","の中央値が",[72,82,83],{},"1.28","、1トレードの保有時間の中央値が",[72,86,87],{},"2.4時間","です。口座あたりの決済済み取引の中央値は",[72,90,91],{},"171件",[21,93,95],{"href":94},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-the-sharpe-ratio","シャープレシオ","の中央値は",[72,98,99],{},"0.05","です。",[10,102,103],{},"これは、トレンドフォローをほぼ裏返した姿です。勝率が高く、保有期間が短く、プロフィットファクターは損益分岐点をわずかに上回る程度。小さな勝ちを積み重ねて、ときどき出る大きな負けをまかなう、典型的なパターンです。自分が比べられている集団が実際にどんな姿をしているのかは、知っておく価値があります。",[10,105,106,107,111],{},"サンプルの大きさも見逃せません。決済済み取引の中央値171件の時点で、勝率35%のトレンドシステムが出した勝ちトレードはおよそ60件です。しかもリターンの大部分は、そのうち8〜10件に集中しているかもしれません。それを取り除けば、記録はマイナスになります。これは口座のもろさではなく、この損益構造なら必ずそうなるということです。こうしたシステムの",[21,108,110],{"href":109},"\u002Fguides\u002Fhow-much-history-a-track-record-needs","数字に意味が出てくるまでに、数か月ではなく数年かかる","のはそのためです。",[14,113,115],{"id":114},"showmytradesで確認できる場所","ShowMyTradesで確認できる場所",[10,117,118,119,122,123,75,126,75,129,132,133,139,140,143,144,147],{},"損益の構造が見えてくるのは詳細統計です。",[72,120,121],{},"勝率","は、",[72,124,125],{},"平均利益",[72,127,128],{},"平均損失",[72,130,131],{},"期待値","と一緒に読んでください。低い勝率に大きな平均利益が並んでいれば、機能しているトレンドシステムです。高い勝率に、それよりずっと大きな平均損失が並んでいれば、その逆です。",[21,134,136],{"href":135},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-average-trade-length",[72,137,138],{},"平均保有時間","を見れば、保有期間がうたっているスタイルと合っているかがわかります。平均保有時間が9分の「トレンドフォロー」口座は、別の何かです。",[72,141,142],{},"ロングの勝率","と",[72,145,146],{},"ショートの勝率","を見れば、記録が本当に買いと売りの両方で機能するシステムのものなのか、たまたまトレンドが出た1つの市場への一方向の賭けなのかがわかります。",[10,149,150,151,153,154,160,161,164,165,168],{},"チャート表示の",[72,152,63],{},"は、口座が高値を下回っている状態を描いたチャートです。どれだけ深く、どれだけ頻繁に、そして何より、どれだけ長く続いたかがわかります。トレンドシステムに資金を預けられるかどうかを決めるのは、この長さです。",[21,155,157],{"href":156},"\u002Fguides\u002Fmonthly-returns-table-explained",[72,158,159],{},"月次リターン表","は、エクイティカーブではならされて見えにくい横ばいや赤字の期間をあらわにします。そして",[72,162,163],{},"カスタム分析","パネルの",[72,166,167],{},"保有時間","（秒）フィルターを使えば、スタイルが混じった口座で、長期保有のトレードとノイズを切り分けられます。",[14,170,171],{"id":171},"よくある誤解",[173,174,175,182,188,194],"ul",{},[176,177,178,181],"li",{},[72,179,180],{},"「勝率35%ならシステムは壊れている」","：それだけでは何もわかりません。平均利益と平均損失を並べ、そのうえで期待値を見てください。",[176,183,184,187],{},[72,185,186],{},"「損切りを狭くして勝率を上げよう」","：損切りを狭くすると勝率は上がりますが、リターンを生むテールが切り取られます。黒字のトレンドシステムを赤字に変える、最も確実な方法です。",[176,189,190,193],{},[72,191,192],{},"「8か月も成績が振るわないのだから、もう機能していない」","：この構造なら、8か月の横ばいはよくある期間で、判定材料にはなりません。",[176,195,196,199],{},[72,197,198],{},"「勝率68.8%の口座のほうが安全だ」","：高い勝率は最も簡単に作り出せる指標で、先行きの予測にはいちばん役立ちません。結論を出す前に、平均損失を確認してください。",[10,201,202,203,207],{},"ここで挙げた指標はすべて、ガイド「",[21,204,206],{"href":205},"\u002Fguides\u002Freading-a-trading-account-dashboard","取引口座ダッシュボードの見方","」で、モジュールごとに解説しています。",{"title":39,"searchDepth":209,"depth":209,"links":210},2,[211,212,213,214,215],{"id":16,"depth":209,"text":16},{"id":53,"depth":209,"text":53},{"id":67,"depth":209,"text":67},{"id":114,"depth":209,"text":115},{"id":171,"depth":209,"text":171},"戦略","2026-08-19T00:00:00.000Z","トレンドフォローは上昇の勢いに乗って買い、下落の勢いに乗って売る手法で、小さな損失を何度も受け入れながら少数の大きな勝ちを狙います。勝率よりも損益の形のほうが重要な理由を解説します。",false,"md",{},true,"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following",[225,226,227],"what-is-a-moving-average","what-is-a-profit-factor","what-is-drawdown",{"title":5,"description":218},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-trend-following","トレンドフォロー (Trend Following)","2026-09-24T00:00:00.000Z","2E5s9HQj-xM1pY4LINPp_84LA8fwmQj4A9y9S-DciZg",[234,419,689],{"id":235,"title":236,"body":237,"category":216,"date":217,"description":408,"draft":219,"extension":220,"meta":409,"navigation":222,"path":410,"related":411,"seo":415,"stem":416,"term":417,"updated":231,"__hash__":418},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-moving-average.md","移動平均線とは？SMAとEMAの違いと「遅れ」の正体",{"type":7,"value":238,"toc":401},[239,242,244,247,253,256,259,262,264,272,275,277,293,304,307,309,312,356,358,393],[10,240,241],{},"移動平均線は、ある銘柄の直近の一定期間の平均価格を、新しい足ができるたびに計算し直したものです。ギザギザした値動きを1本の線にまとめ、相場を少し遅れて追いかけます。この遅れは、設定を詰めれば消せる欠点ではありません。計算そのものの性質です。",[14,243,16],{"id":16},[10,245,246],{},"よく使われる2種類の違いは、過去の価格にどう重みを付けるか、その一点だけです。",[30,248,251],{"className":249,"code":250,"language":35},[33],"SMA(n) = (P1 + P2 + ... + Pn) \u002F n\n\nEMA(n): k = 2 \u002F (n + 1)\n        EMA_today = (Price_today × k) + (EMA_yesterday × (1 − k))\n",[37,252,250],{"__ignoreMap":39},[10,254,255],{},"単純移動平均線（SMA）は、すべての期間を同じ重みで扱い、新しい足が加わると最も古い足を丸ごと外します。ここから、意外と見落とされる現象が起きます。SMAは直近の値動きではなく、計算期間から押し出された古い足のせいで向きを変えることがあるのです。",[10,257,258],{},"指数平滑移動平均線（EMA）は直近の価格ほど重く扱い、古いデータを完全には捨てません。過去の足の影響は、等比級数的に少しずつ薄れていきます。そのぶん方向転換への反応は早くなりますが、同じ理由でダマシの転換も増えます。",[10,260,261],{},"遅れは数字で測れます。価格が一直線に動いているとき、n期間のSMAはおよそ(n−1)\u002F2期間ぶん後ろを走ります。日足の200期間移動平均線は、計算の仕組み上、約100日前の価格水準を表していることになります。期間を短くすれば遅れは減りますが、ノイズで線が反転する回数が増えます。両方をなくせる設定はありません。",[14,263,53],{"id":53},[10,265,266,267,271],{},"移動平均線をもとにしたルールは、どれもこの遅れを引き継ぎます。値動きが始まってからエントリーし、終わってから手仕舞うことになり、そのたびに",[21,268,270],{"href":269},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-spread","スプレッド","、手数料、スリッページを払います。トレンド相場なら、取れた値幅に比べてこのコストは小さなものです。ところがレンジ相場では、コストが結果のすべてになります。線が上下に何度も交差し、交差のたびに取引コストが発生し、目立つ大損は1回もないまま口座がじわじわ削られていきます。",[10,273,274],{},"だからこそ、移動平均線は手法の部品であって、手法そのものではありません。わかるのは直近の平均価格だけです。ポジションサイズも、損切りの位置も、いまの相場がそのルールに合う局面かどうかも教えてくれません。",[14,276,67],{"id":67},[10,278,279,280,84,282,75,284,80,286,288,289,100],{},"ShowMyTradesで取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、口座あたりの決済済み取引の中央値が",[72,281,91],{},[72,283,87],{},[21,285,79],{"href":78},[72,287,83],{},"です。日中の時間足で使うクロスのルールは、まさにこの姿に重なります。エントリーが多く、保有は短く、損益分岐点を上回る余裕はわずかで、結果を決めるのは",[21,290,292],{"href":291},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-cost-percentage","取引コスト",[10,294,295,296,299,300,303],{},"そのため、クロス系のシステムを評価するときに必ず照らし合わせたいのが売買回転です。これらの口座の取引量は合計",[72,297,298],{},"1,724,575ロット","、その取引量に対して請求された手数料は、",[72,301,302],{},"$4,782,670","にのぼります。シグナルが頻繁に出るルールは、当たる回数を増やせば済むわけではありません。交差のたびにかかる手数料をまかなえるだけの幅で当たる必要があります。",[10,305,306],{},"ひとつ正直に断っておくと、ShowMyTradesはどのインジケーターやEA（エキスパートアドバイザー）がその取引を出したかを推定しません。そのため、これらの数字を移動平均線系のシステムだけに結びつけることはできません。表しているのは公開口座全体の姿であり、誠実に言えるのはそこまでです。",[14,308,115],{"id":114},[10,310,311],{},"チャート表示に描かれるのは、有効証拠金、収益率、損益、ドローダウンです。つまり価格チャートではなく、口座の推移です。インジケーターを重ねる機能はありません。ShowMyTradesの役割は手法が実際にどうだったかを見せることで、手法づくりを手伝うことではないからです。",[10,313,314,315,320,321,324,325,75,328,75,331,334,335,75,338,75,340,343,344,164,347,350,351,355],{},"その代わりにできるのが、移動平均線を使ったシステムの実際の動きを測ることです。",[21,316,318],{"href":317},"\u002Fguides\u002Fcustom-analysis-and-filter-presets",[72,319,163],{},"で",[72,322,323],{},"マジックナンバー","を絞り込めば、複数の手法が同居する口座から1つのEAだけを取り出せます。さらに",[72,326,327],{},"保有時間（秒）",[72,329,330],{},"曜日",[72,332,333],{},"時間帯","（サーバー時間）で範囲を狭めれば、ルールが実際にいつシグナルを出しているかがわかります。詳細統計では、",[72,336,337],{},"総取引数",[72,339,138],{},[72,341,342],{},"手数料合計","を合わせて見ると、売買回転に見合う成果が出ているかを判断できます。",[72,345,346],{},"項目別統計",[72,348,349],{},"銘柄別","タブを開けば、たまたまトレンドが出た1銘柄だけで成績ができていないかがわかります。",[21,352,354],{"href":353},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following","トレンドフォロー","のルールでは、まさにそこが問われます。",[14,357,171],{"id":171},[173,359,360,371,377,383],{},[176,361,362,365,366,370],{},[72,363,364],{},"「クロスこそがシステムだ」","：クロスはエントリーのきっかけにすぎません。ポジションサイズ、手仕舞い、コストの前提がそろわなければ手法とは呼べず、その",[21,367,369],{"href":368},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-backtesting","バックテスト","が測っているのは手法ではなく相場です。",[176,372,373,376],{},[72,374,375],{},"「200日移動平均線はみんなが見ているから重要だ」","：人気が生むのは注目であって、優位性ではありません。特定の期間を支持する根拠も否定する根拠も、ShowMyTradesのデータにはありません。そもそも、誠実な情報源ならそんな期間を差し出せるはずがありません。",[176,378,379,382],{},[72,380,381],{},"「EMAのほうが反応が速いから優れている」","：反応が速いということは、エントリーが早くなり、ダマシも増えるということです。どちらを選ぶかはトレードオフであって、上位互換への乗り換えではありません。",[176,384,385,388,389,100],{},[72,386,387],{},"「期間を最適化したら34が一番よかった」","：すでに見た過去データで最も成績のよかった期間を選ぶのは、その数字が何であれ",[21,390,392],{"href":391},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-curve-fitting","カーブフィッティング（過剰最適化）",[10,394,395,396,400],{},"ルールに基づくシステムが本当にコスト以上に稼いでいるかを見極める指標については、",[21,397,399],{"href":398},"\u002Fguides\u002Ftracking-trading-performance","トレード成績を記録・分析する完全ガイド","を参照してください。",{"title":39,"searchDepth":209,"depth":209,"links":402},[403,404,405,406,407],{"id":16,"depth":209,"text":16},{"id":53,"depth":209,"text":53},{"id":67,"depth":209,"text":67},{"id":114,"depth":209,"text":115},{"id":171,"depth":209,"text":171},"移動平均線は直近N期間の平均価格で、足が確定するたびに計算し直されます。SMAとEMAがそれぞれ何を計算しているのか、そして遅れが欠点ではなく本質である理由を解説します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-moving-average",[412,413,414],"what-is-trend-following","what-is-backtesting","what-is-curve-fitting",{"title":236,"description":408},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-moving-average","移動平均線 (Moving Average)","6j3NJ1TRwhS2teJPkAVmHN8NjqjBp65i8FN3OjW0oyg",{"id":420,"title":421,"body":422,"category":678,"date":217,"description":679,"draft":219,"extension":220,"meta":680,"navigation":222,"path":681,"related":682,"seo":685,"stem":686,"term":687,"updated":217,"__hash__":688},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor.md","プロフィットファクターとは？計算式・目安・実データ",{"type":7,"value":423,"toc":671},[424,427,429,435,438,441,447,450,517,519,522,530,535,537,551,558,564,571,580,582,604,630,632,665],[10,425,426],{},"プロフィットファクターは、総利益を総損失で割った値です。勝ちトレードで得た金額の合計を、負けトレードで失った金額の合計で割って求めます。1.50なら、$1.00を失うあいだに$1.50を稼いだということです。1.00を下回ると、勝つ頻度がどれだけ高くても、計算の仕組み上その口座は損をしています。",[14,428,16],{"id":16},[30,430,433],{"className":431,"code":432,"language":35},[33],"プロフィットファクター = 総利益 \u002F |総損失|\n",[37,434,432],{"__ignoreMap":39},[10,436,437],{},"この式は、取引した期間の長さも、使った資金の額も、途中でどこまで落ち込んだかも見ていません。",[10,439,440],{},"勝率と、勝ち・負けそれぞれの平均額を使って書き直すこともできます。この形にすると、成績の中身を診断できるようになります。",[30,442,445],{"className":443,"code":444,"language":35},[33],"プロフィットファクター = (勝率 × 平均利益) \u002F ((1 − 勝率) × 平均損失)\n",[37,446,444],{"__ignoreMap":39},[10,448,449],{},"まったく違う2つのシステムが、同じ値になることもあります。勝率30%でも、勝ちトレードが負けトレードの4倍の大きさなら1.71。勝率80%で、勝ちが負けの半分の大きさなら2.00です。どちらも機能していますが、崩れるときの崩れ方が違い、実際にトレードしたときの感覚もまるで別物です。",[451,452,453,465],"table",{},[454,455,456],"thead",{},[457,458,459,462],"tr",{},[460,461,79],"th",{},[460,463,464],{},"読み方",[466,467,468,477,485,493,501,509],"tbody",{},[457,469,470,474],{},[471,472,473],"td",{},"1.00未満",[471,475,476],{},"損をしている。わずかな差ではなく、構造的に",[457,478,479,482],{},[471,480,481],{},"1.00〜1.10",[471,483,484],{},"誤差の範囲。悪い1週間で消える",[457,486,487,490],{},[471,488,489],{},"1.10〜1.30",[471,491,492],{},"薄いが本物の優位性（サンプルが十分に大きければ）",[457,494,495,498],{},[471,496,497],{},"1.30〜2.00",[471,499,500],{},"機能している戦略",[457,502,503,506],{},[471,504,505],{},"2.00〜3.00",[471,507,508],{},"強い。取引数とコストの計上を確認",[457,510,511,514],{},[471,512,513],{},"3.00超",[471,515,516],{},"長い履歴ではまれ。たいていはサンプルが短いか、一部の大勝ちに支えられているか、含み損のポジションがまだ決済されていない",[14,518,53],{"id":53},[10,520,521],{},"「このシステムは儲かるのか」という問いに、1つの数字で最もすっきり答えてくれるのがプロフィットファクターです。勝率よりずっとごまかしにくい指標でもあります。損失はどれも、そのままの大きさで分母に入るからです。",[10,523,524,525,529],{},"ただし、リスクの指標ではありません。プロフィットファクターは損益が出た順番を知りません。1か月で稼いで残りの11か月はじりじり減らした口座も、毎週こつこつ増やした口座も、同じ値になりえます。",[21,526,528],{"href":527},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-maximum-drawdown","最大ドローダウン","と並べて読まなければ、道のりを見ずに到着地点だけを測ることになります。",[10,531,532,534],{},[21,533,369],{"href":368},"で示されたプロフィットファクターにも、同じ注意が必要です。最適化ツールはまさにこの比率が最大になるように動くため、バックテストの値が高くても、戦略の実力ではなく、パラメーターを合わせ込んだ結果を測っているだけのことがよくあります。",[14,536,67],{"id":67},[10,538,539,540,75,543,550],{},"以下の数字はShowMyTradesで公開されている口座のもので、トレーダー全般を表すものではありません。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点）では、",[72,541,542],{},"プロフィットファクターの中央値は1.28",[72,544,545,549],{},[21,546,548],{"href":547},"\u002Fguides\u002Fwin-rate-is-not-an-edge","勝率の中央値","は68.8%","。どちらもコスト控除後の値です。スワップと手数料を各トレードに含めてから勝ち・負けを判定しているので、1.28は総額ではなく純額の数字です。",[10,552,553],{},[554,555],"img",{"alt":556,"src":557},"ShowMyTradesの公開口座の中央値：勝率68.8%とプロフィットファクター1.28","\u002Fimages\u002Farticles\u002Fwin-rate-vs-payoff.svg",[10,559,560],{},[561,562,563],"em",{},"同じ口座群から出た2つの中央値。勝率は高く見えますが、その裏にある優位性は薄いものです。",[10,565,566,567,570],{},"この組み合わせこそがポイントです。中央値の口座では10回のうち7回近くがプラスで終わるのに、優位性は全体で見ても、$1.00の損失に対して$1.28の利益にとどまります。両方の中央値にちょうど当てはまる口座を考え、式を逆算してみると、平均の勝ちトレードは平均の負けトレードの",[72,568,569],{},"約0.58倍","しかありません。よく勝つことと、しっかり稼ぐことは別の成果です。そして、前者のほうがはるかに作りやすいのです。負けポジションは持ち続け、勝ちポジションは早めに利確する。そうすれば勝率は上がり、プロフィットファクターは下がっていきます。",[10,572,573,574,576,577,579],{},"同じ口座群のシャープレシオの中央値は",[72,575,99],{},"、決済済み取引数の中央値は",[72,578,91],{},"です。このサンプル数では、3.00を超えるプロフィットファクターは優れたシステムの証拠になりません。サンプルが小さすぎて、最悪のトレードにまだ出くわしていないことの証拠です。",[14,581,115],{"id":114},[10,583,584,586,587,590,591,75,593,75,595,75,597,75,599,75,601,603],{},[72,585,79],{},"は、公開されているすべての口座ページの",[72,588,589],{},"詳細統計","モジュールにあります。隣には、この数字の中身を説明する指標が並んでいます。",[72,592,121],{},[72,594,125],{},[72,596,128],{},[72,598,131],{},[72,600,337],{},[72,602,95],{},"の6つです。1つの比率では言えないことを、この6つがそろって語ってくれます。",[10,605,606,607,610,611,614,615,618,619,143,621,624,625,629],{},"製品の細かい点で、押さえておきたいことが2つあります。1つ目は、比率の中にすでに含まれているコストが、別に内訳として表示されることです。取引テーブルには",[72,608,609],{},"総損益","の列と、独立した",[72,612,613],{},"スワップ","・",[72,616,617],{},"手数料","の列があり、詳細統計では",[72,620,342],{},[72,622,623],{},"スワップ合計","が集計されているので、純額の数字がどれだけのコストを吸収したかがわかります。公開口座全体では、手数料が$4,782,670、スワップが$862,547に達しています。2つ目は、",[21,626,627],{"href":317},[72,628,163],{},"を使うと、期間、銘柄、マジックナンバー、売買方向、ロット数で絞り込んだ一部の取引だけで、統計ブロック全体を計算し直せることです。いちばん良かった四半期を除いても、いちばん得意な銘柄を除いても、プロフィットファクターが保たれるかどうかは、こうして確かめます。",[14,631,171],{"id":171},[173,633,634,644,653,659],{},[176,635,636,639,640,643],{},[72,637,638],{},"「プロフィットファクターが1を超えていれば利益が出ている」","：それはコストが比率に含まれている場合だけです。含まれていなければ、総額で1.05の高頻度システムも、",[21,641,642],{"href":291},"手数料とスワップを差し引いた時点で","トントンかマイナスになりえます。",[176,645,646,649,650,652],{},[72,647,648],{},"「プロフィットファクターが高ければリスクは低い」","：ドローダウンについても、ポジションサイズについても、損益の順番についても、何も語りません。マーチンゲール方式の",[21,651,49],{"href":48},"は、破綻するその日まで4.00を記録し続けることもあります。",[176,654,655,658],{},[72,656,657],{},"「時間軸が違っても比較できる」","：できません。年率換算されていないからです。2万件で1.20のスキャルパーと、60件で1.20のスイングトレーダーとでは、同じ1.20でも意味が違います。",[176,660,661,664],{},[72,662,663],{},"「保有中のポジションは影響しない」","：影響します。含まれていないこと自体が影響なのです。決済されずに残った含み損は総損失にまったく入らないため、そのポジションが決済されるまで、比率は実際より高く出ます。",[10,666,667,668,670],{},"時系列で追うべき指標とその順番については、",[21,669,399],{"href":398},"をご覧ください。",{"title":39,"searchDepth":209,"depth":209,"links":672},[673,674,675,676,677],{"id":16,"depth":209,"text":16},{"id":53,"depth":209,"text":53},{"id":67,"depth":209,"text":67},{"id":114,"depth":209,"text":115},{"id":171,"depth":209,"text":171},"指標","プロフィットファクターは総利益を総損失で割った値です。1.0を下回る口座は、計算の仕組み上かならず損をしています。目安となる区分と、数千口座の中央値1.28を紹介します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor",[227,683,684,413],"what-is-maximum-drawdown","what-is-position-sizing",{"title":421,"description":679},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-a-profit-factor","プロフィットファクター (Profit Factor)","wwPRGyFGg9hRJUZDsZp969e3Oh_XlzWj6J-AkdDQLJM",{"id":690,"title":691,"body":692,"category":678,"date":217,"description":883,"draft":219,"extension":220,"meta":884,"navigation":222,"path":885,"related":886,"seo":888,"stem":889,"term":890,"updated":217,"__hash__":891},"glossary\u002Fja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-drawdown.md","ドローダウンとは？定義・計算式・実際の数字",{"type":7,"value":693,"toc":876},[694,697,699,702,708,711,714,746,748,751,757,762,765,775,777,784,799,802,804,825,840,842,871],[10,695,696],{},"ドローダウンとは、口座の価値が直前のピークからその後の安値まで下がった幅を、ピークに対する割合で表したものです。1回の取引でいくら失ったかではなく、口座が自らの最高点からどこまで落ちたかを測ります。損失は積み重なっていくため、20%のドローダウンは1回の大きな失敗からも、40回の小さな損失からも同じようにできあがります。",[14,698,16],{"id":16},[10,700,701],{},"どの口座にも、常に更新されるハイウォーターマーク（過去最高値）があります。口座がこれまでに到達した最高の価値のことです。ドローダウンは、ある時点でその水準をどれだけ下回っているかを示します。",[30,703,706],{"className":704,"code":705,"language":35},[33],"ドローダウン % = (ピーク時の値 − 現在の値) \u002F ピーク時の値 × 100\n",[37,707,705],{"__ignoreMap":39},[10,709,710],{},"ハイウォーターマークは上にしか動きません。新しい高値をつけるとそこが新たな基準になり、ドローダウンは0に戻ります。それまでは、口座が下落していても横ばいでもみ合っていても、ピークを下回っている日はすべてドローダウン中の日です。",[10,712,713],{},"この数字が実際に何を意味するかは、次の3つの区別で決まります。",[173,715,716,726,732],{},[176,717,718,721,722,725],{},[72,719,720],{},"相対と絶対","。相対ドローダウンは上の式で求める割合です。MetaTraderが表示する絶対ドローダウンは、",[561,723,724],{},"初回入金額","を下回った幅を金額で示すもので、まったく別の数字です。今ピークから40%下にある口座でも、0%と表示されることがあります。",[176,727,728,731],{},[72,729,730],{},"有効証拠金と残高","。有効証拠金ベースのドローダウンは、保有ポジションの含み損も数えます。残高ベースのドローダウンは決済済みの取引しか数えないため、確定させない損失は一度も表に出てきません。",[176,733,734,737,738,740,741,745],{},[72,735,736],{},"現在と最大","。現在のドローダウンは、口座が今日どこにいるかを示します。過去最悪の値は",[21,739,528],{"href":527},"で、多くの",[21,742,744],{"href":743},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-track-record","運用実績","が掲げるのはこちらの数字です。",[14,747,53],{"id":53},[10,749,750],{},"損失と利益は、複利の上では対称になりません。そのためドローダウンは、その戦略に資金を預けられるかどうかを左右する制約になります。20%下がれば、元に戻すには25%の収益率が必要です。50%下がれば、100%が必要です。",[10,752,753],{},[554,754],{"alt":755,"src":756},"10%の損失を取り戻すには11.1%、25%なら33.3%、50%なら100%、70%なら233%の収益率が必要","\u002Fimages\u002Farticles\u002Frecovery-asymmetry.svg",[10,758,759],{},[561,760,761],{},"50%を超えると、取り戻す作業のほうが、その原因になった損失より大きくなります。",[10,763,764],{},"人を市場から退場させるのも、この数字です。急激で激しい下落の最中にやめる人はほとんどいません。そのときの感情は希望だからです。人がやめるのは、横ばいの回復が9か月目に入ったころです。深さは半分にすぎず、残りの半分は期間です。そして期間は、リターンのチャートには映りません。",[10,766,767,768,143,770,774],{},"さらにドローダウンは、エントリーの質よりもはるかに、",[21,769,49],{"href":48},[21,771,773],{"href":772},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-a-stop-loss","損切り","の規律から直接生まれるものです。同じシグナルで違うロット数を使う2人のトレーダーは、勝率はまったく同じでも、生き残れるかどうかはまったく違ってきます。",[14,776,67],{"id":67},[10,778,779,780,783],{},"以下の数字は、ShowMyTradesで公開されている口座のものです。トレーダー全体を調べたものではありません。取引履歴のある公開口座（2026年8月時点、同期済みの取引15,436,464件）では、これまでに記録した最大ドローダウンの中央値は",[72,781,782],{},"9.7%です","。",[10,785,786,787,791,792,75,795,798],{},"同じ口座群がどれだけ稼いだかと比べてみます。",[21,788,790],{"href":789},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-time-weighted-return","時間加重収益率","の",[72,793,794],{},"中央値は+3.2%",[72,796,797],{},"63.0%の口座","が通算でプラスです。つまり真ん中にいる口座は、最終的なリターンのおよそ3倍にあたる下落を、ピークからボトムまでの途中で経験したことになります。背負ったリスクは結果より大きく、それも「少し」ではなく「数倍」大きいのです。",[10,800,801],{},"ドローダウンは、深さそのものより、この比率で見ると意味がわかります。大きな利益をうたいながらドローダウンは2〜3%、という公開データもありえないわけではありません。ただしこの分布の端に位置しており、そうした例外の裏付けは、口座ページのほかの情報で示されなければなりません。",[14,803,115],{"id":114},[10,805,806,807,810,811,814,815,817,818,824],{},"公開されているすべての口座ページの",[72,808,809],{},"口座統計","パネルには、",[72,812,813],{},"平均月次リターン","のすぐ下の2行に、2つの数字が続けて並びます。保有ポジションの含み損も含めて有効証拠金で測る",[72,816,63],{},"と、決済済みの結果だけで測る",[21,819,821],{"href":820},"\u002Fglossary\u002Fwhat-is-drawdown-on-balance",[72,822,823],{},"残高ベースのDD","です。どちらも今日の値ではなく過去の最大値で、口座の持ち主ではなくブローカーのデータから算出されます。",[10,826,827,828,830,831,834,835,839],{},"チャートのモジュールには",[72,829,63],{},"表示があり、口座の全期間の日次ドローダウンを棒グラフで描きます。下落の",[561,832,833],{},"期間","を推測ではなく目で読み取れるのはここで、パーセンテージ1つでは伝わらない情報です。",[21,836,838],{"href":837},"\u002Ftools\u002Fdrawdown-calculator","ドローダウン計算ツール","を使えば、自分の残高で回復の計算ができます。",[14,841,171],{"id":171},[173,843,844,850,856,865],{},[176,845,846,849],{},[72,847,848],{},"「ドローダウンは一番大きな負けトレードのこと」","：違います。ピークからボトムまでの累積の道のりで、勝ちトレードも含め数百件の取引が入っていることもあります。",[176,851,852,855],{},[72,853,854],{},"「回復したらドローダウンは0に戻った」","：0に戻ったのは現在のドローダウンです。最大ドローダウンは決して下がりません。良い四半期が悪い四半期を帳消しにしないよう、そう設計されています。",[176,857,858,861,862,783],{},[72,859,860],{},"「ドローダウンが小さい＝リスクが小さい」","：歴史の浅い口座なら、たいていは「まだ試されていない」という意味です。ここでの公開口座の中央値は決済済み取引171件です。数百件に満たないうちは、",[21,863,864],{"href":109},"小さなドローダウンはリスクの特徴ではなく、サンプル数の問題です",[176,866,867,870],{},[72,868,869],{},"「残高ベースのドローダウンこそ本当の数字」","：見栄えがいいだけです。グリッドやナンピンのシステムは、負けポジションを決済しないことで、まさに残高ベースのドローダウンを小さく保っています。",[10,872,873,874,400],{},"口座ページのほかのすべての数字とあわせてドローダウンをどう読むかは、",[21,875,206],{"href":205},{"title":39,"searchDepth":209,"depth":209,"links":877},[878,879,880,881,882],{"id":16,"depth":209,"text":16},{"id":53,"depth":209,"text":53},{"id":67,"depth":209,"text":67},{"id":114,"depth":209,"text":115},{"id":171,"depth":209,"text":171},"ドローダウンは、口座の価値がピークからボトムまでどれだけ下がったかを示す割合です。計算式、損失が積み重なっていく理由、数千の実際の取引口座のデータを紹介します。",{},"\u002Fja\u002Fglossary\u002Fwhat-is-drawdown",[683,684,887,226],"what-is-a-stop-loss",{"title":691,"description":883},"ja\u002F5.glossary\u002Fwhat-is-drawdown","ドローダウン (Drawdown)","wJ3M2nCsQwQDOyeKJiFuVHyHbTuMXca8lDYIk4W_xJY",[893,894,896,898,899],{"path":353},{"path":895},"\u002Fde\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following",{"path":897},"\u002Fes\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following",{"path":223},{"path":900},"\u002Fzh\u002Fglossary\u002Fwhat-is-trend-following",1794154097706]