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自分のサイトに運用実績(トラックレコード)のページを作る方法

本気で検討している訪問者が必ず探すのが、運用実績のページです。何をどの順番で載せるか、スクリーンショットの代わりにリアルタイムのウィジェットを使う構成を、そのまま真似できる形でまとめました。

トレーダーとして何を提供していても(シグナル、EA、講座、運用を任せてもらう戦略、あるいは自分の名前そのもの)、本気の訪問者がサイトで探すページは1つです。「成績」「パフォーマンス」「運用実績」といった名前のページです。

ところが多くのサイトは、同じところでつまずいています。スクリーンショットを並べただけのギャラリー、手入力の表、前四半期のPDF。このガイドでは、きちんと役目を果たすページの構成を紹介します。軸になるのは、リアルタイムのウィジェットと、訪問者は最初から疑ってかかっている、という前提です。

🎯 このページの役割

役割は1つだけ。見ず知らずの人が、あなたを信用しなくても成績を確かめられるようにすることです。

ほかのことはすべて、この一点で決まります。スクリーンショットがだめなのは、本物かどうかを訪問者が信じるしかないからです。手入力の表がだめなのも同じ理由です。リアルタイムのウィジェットがうまくいくのは、数字がブローカーから第三者を通じて届き、訪問者がクリックして、本人には編集できないページまで確かめられるからです。

文章のトーンもここで決まります。運用実績のページは販売ページではありません。売り込みが少ないほど、説得力は増します。

🧱 ページの構成

6つのブロックを、この順番で。そのまま使ってください。

#ブロック載せる内容
1ひと言の説明この口座が何なのかを、平易な言葉で
2リアルタイムの記録フルダッシュボードのウィジェットを全幅で
3読み方何をどう取引しているかを3〜4行で
4悪かった部分を自分の口から最大のドローダウンと、そのとき何が起きたか
5認証の方法データの出どころを、リンク付きで
6注意書きリスクの注意書きと、口座の運用開始日

1. ひと言の説明

チャートより先に、読者がいま何を見ているのかを伝えます。

リアル口座、EURUSDとゴールド、完全自動売買、2025年3月から稼働中。

リアルかデモか、取引銘柄、裁量か自動か、いつからか。名前を出してかまわなければ、ブローカーも書き添えます。説明のないチャートは読者に推測させることになり、疑ってかかる読者は、こちらに不利なほうへ推測します。

2. リアルタイムの記録

ここがページの本体です。フルダッシュボードのウィジェットを幅100%で使ってください。口座ヘッダー(リアル口座かデモ口座かの表示と、2つの認証バッジ)を載せられるのはこのウィジェットだけで、その下に統計と、収益率・残高・損益・ドローダウンを切り替えられるチャートが続きます。

<iframe
  id="smt-complete-a1b2c3d4e"
  src="https://showmytrades.com/widget/YOUR-ACCOUNT-SLUG?type=complete&theme=light"
  width="100%"
  height="900"
  loading="lazy"
  frameborder="0"
  style="border-radius: 8px; width: 100%;">
</iframe>
<script>
(function() {
  var iframe = document.getElementById('smt-complete-a1b2c3d4e');
  window.addEventListener('message', function(e) {
    if (e.data?.type === 'widget-resize' && e.source === iframe.contentWindow) {
      iframe.height = e.data.height;
    }
  });
})();
</script>

このコードは、口座を連携して公開中に設定したあと、ShowMyTradesのダッシュボードのウィジェットから、自分の口座が入った状態で取得できます。連携は読み取り専用で、無料です。詳しくはMetaTraderとcTraderのガイドを参照してください。

ページを軽くしたい場合は、ダッシュボードの代わりに3つのウィジェットを縦に並べます。エクイティカーブ、月次リターン、取引履歴テーブルです。

3. 読み方

3〜4行で十分です。手法の中身、1トレードあたりのリスク、取引の頻度、よくある悪い月がどの程度か。数字だけでは伝わらない背景を、ここで補います。

本文に数字を書き写さないでください。文章に打ち込んだ収益率は翌週には古くなり、ページが自分のウィジェットと食い違ってしまいます。

4. 悪かった部分を自分の口から

チャートでいちばん深いドローダウンを探し、それについて2行書きます。いつ、どのくらいの深さで、原因は何か。そして何を変えたのか、あるいはなぜ何も変えなかったのか。

ページの中でいちばん説得力のある段落になります。誰も書かないからです。ShowMyTradesの公開口座のうち、38.2%はどこかの時点で20%を超えるドローダウンを経験し、17.6%は50%を超えています。トレードを知っている読者は、ドローダウンがあるのは当然だと思っています。確かめているのは、それを隠していないかどうかです。

5. 認証の方法

1〜2行で書き、リンクを付けます。

この数字は、ShowMyTradesが読み取り専用の連携を通じてブローカーから取得したものです。すべての記録は私の口座ページで公開しています。

そのうえで、口座ページがその説明を裏づけているか確認します。バッジは2つあります。運用実績認証済み(データがブローカーから届いている)と、取引権限認証済み(口座を自分が管理していることを証明済み)です。両方の取得にかかるのは数分です。認証済みの記録と未認証の記録の違いはこちらのガイドで説明しています。自分がいま何を見ているのかを知りたい読者に向けて、リンクしておくのにも向いたページです。

6. 注意書き

口座の運用開始日と、わかりやすいリスクの注意書きを載せます。過去の成績は将来の成績を保証しないこと、取引では損失が出る可能性があることです。義務づけられる正確な文言は、拠点のある国や地域、販売するものによって異なります。金融サービスを販売する場合は、資格のある専門家に相談してください。このガイドは法的助言ではありません。

🚫 載せないもの

  • スクリーンショット。どれを載せても「なぜリアルタイムの記録じゃないのか」と思われます。
  • メインの口座の横に、見栄えのいい2つ目の口座。2つある理由を説明するなら別です。説明のないほうは、いいところだけを選んだ口座だと受け取られます。
  • 手入力の数字。すぐに古くなり、やがてウィジェットと食い違います。
  • 記録より上に置いたお客様の声。証拠より先に意見が並ぶと、話をそらしているように見えます。
  • カウントダウンや割引。このページは、信用していいかどうかを訪問者が確かめる場所です。売り込みは次のページで。

🔒 非公開にする項目を決める

口座の設定には7つの「プライバシー設定」があり、ウィジェットの中にもそのまま反映されます。保有ポジション、決済済み取引、口座番号、ロット数、取引コメント、損切り・利確、取引メモです。

運用実績のページなら、口座番号とコメントを非表示にして、ほかはすべて表示する設定が妥当です。決済済み取引やロット数を隠すと、慎重な読者が記録を判断するのに使う情報そのものが消えてしまいます。

🗂️ 口座が複数ある場合

複数の手法を運用しているなら、手法ごとに口座を分け、まず一覧、次に詳細の順で見せます。統計インラインのウィジェットで1口座1行の一覧を作り、その下にメインの口座のフルダッシュボードを置きます。レイアウトは1つのページに複数の取引口座を表示する方法で紹介しています。

❓ よくある質問

ShowMyTradesの口座ページがすでに公開されていても、運用実績のページは必要ですか?

口座ページは証拠です。自分のサイトのページは、その背景を伝える場所です。自分が何者か、どんな手法か、悪かった月に何があったか。自分のサイトにウィジェットを置き、そこからShowMyTradesのページへリンクさせてください。

ページを公開する前に、口座にはどのくらいの履歴が必要ですか?

必要だと思うよりも長く。数週間で見えるのはばらつきであって、実力ではありません。運用実績に必要な期間を参照してください。

デモ口座を載せてもいいですか?

載せられます。その場合はデモ口座と表示されます。最初の一文で、自分からそう書いておいてください。自分から明かしたデモはテストですが、読者に見つけられたデモは嘘になります。

悪かった月を隠すべきですか?

1か月分だけを隠すことはできませんし、隠したいと思うべきでもありません。負けた月が1つもない記録こそ、経験のある読者が真っ先に疑うものです。

費用はかかりますか?

かかりません。口座の連携、公開ページ、ウィジェットはすべて無料です。

ウィジェットはどこに貼ればいいですか?

サイトでHTMLをそのまま埋め込むための要素に貼ります。WordPressと、Wix・Webflow・Squarespace・Shopifyのガイドを参照してください。

🔗 関連ガイド


無料で口座を連携して公開し、リアルタイムの記録を中心にページを組み立ててください。始める前にフルダッシュボードを見てみたいなら、ウィジェット作成を開き、公開中の口座を1つ選んでください。